手紙

今、省吾さんの「手紙」を聴いている。2バージョンを続けて。
アルバムのチェロバージョンの方が好きだけど、どっちもいい。心が静かになる。

ロイスーファイナルで聴いた「この胸を、愛を射よ」の1st ver.を思い出す。
とは言ってもほとんど覚えてないけど。。。
でも、最後の「会いたい」という言葉、アキヒトの声は耳に残っている。

アキヒトが唄う言葉で一番好きな言葉が「会いたい」かもしれない。
「あい」という言葉が入っているから!?

いい曲は、歌詞を変えたり、アレンジを変えて、ＣＤ化して欲しい。

大好きなアキヒトの声をいろいろと、いっぱい聴きたいから。
声の渦に溺れていたいから。

今日と明日は、お仕事。
月曜日にアキヒトの声を聴くために、頑張ろうっと！

「無理」を読んだ

無理 奥田 英朗 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

地方に住んでいる者にとって、地方ってそんなにだめかな、、、なんて思ったり、でも、ここしか知らなければ、結構住みやすいし、、、と思ったり。

どんどん話が広がっていくから、どうなるのかと思ったら、、、。

話をまとめるのが“無理”だったんでしょうか。。。

今日のジムは、

先週は、歓送迎会があったので、2週間ぶり。

まずは、エアロバイク15分　3.9km　70kcal

みんなで準備体操の後、エスカル5種　15回×2セット
背筋10回・腹筋15回×2セット

エアロミル　軽く歩いた後、7.6km/hでジョグ　30分　3.7km　212kcal
もちろん、「クリシュ」を1曲リピートしながら。

みんなでストレッチをして終了。　400g減。

高知のお土産「竜馬が行く」と私のお土産「芝舟」をいただく。

今日の午後は、名古屋土産の饅頭と焼きたてカップケーキも食べたから、ちょっと食べすぎ。。。

「四国遍路に行ってきマッシュ！」を読んだ

四元奈生美の 四国遍路に行ってきマッシュ! 四元 奈生美 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

いつかは、行こうと思っている四国遍路。

歩き遍路は、時間がないとできないし、体力も必要。

このＧＷに、アメリカから来たお兄さんと二人で歩き遍路に挑戦した人は、足が痛くなってたいへんだったけど、いろんな出会いがあって楽しかったって。

そういやアキヒトも55歳でリタイヤしたら、お遍路さんに行きたいって書いてましたね。。。

「がん患者、お金との闘い」を読んだ

がん患者、お金との闘い 札幌テレビ放送取材班 岩波書店 このアイテムの詳細を見る

抗がん剤がこんなに高いとは知らなかった。

ガン保険、障害年金、高額療養費、疾病による医療助成の差、、。

知ってはいたけど、詳しくは知らなかった。

お金がないと病気にもなれない。

貯金しとかないと。。。

風景印（金沢駅）

兼六園で描いた絵手紙を自分宛てにして、金沢駅の郵便局で風景印を捺してくれるように頼んだ。

そして、絵手紙の先生にも少しだけうまく描けた方を送った。

風景印って、思ったより大きいですね。

今週の花は、

黄色いミニバラを一輪。

このバラの木、三十年以上、毎年二回、綺麗な花を咲かせてくれている。

ＴＡＲＧＥＴツアーin金沢の思い出（ネタバレ）

期待どおり、とても楽しかったライブ。

セットリスト順にきちんと書いていって、自分の中で確定しすぎたら、次のライブで新鮮味が薄れるのではないかと思ったけれど、曲ごとの思い出などを、忘れないうちに書きとめときます。この頃、本当に、忘れてしまうから。。。

前回のロイスー、書こう、書こうと思いながら、まとまったものを書けずに終わったので、それじゃ、このブログの目的、備忘録の役目がなくなっちゃうので、、、。


アルバム「TRIGGER」の曲順に、書いとこうっと。

1.RECEIVER
幕が上がった（いや、下がった時）、現れたステージが、なんというかとてもカッコいい。
最後に、いつものメンバー＆サポメンの挨拶の後、（徹夜で、手間のかっかた）このステージを作ってくれたスタッフにも拍手を、ってアキヒトが言うぐらい、手の込んだものだった。
高い位置から見てたから、曲によっていろいろ変化するさまもよくわかった。

前奏でギターを弾くハルイチにスポットライトが当たり、しばらくして、アキヒトにも。あっ、アキヒトも居たんだ、って、、、居ないと困るんだけど。。。
そして、アキヒトのスリムなパンツが、シルエット的にもすごくよかった。
ゆったりめの腰パンより、絶対スリムパンツが似合うと思う。（短足に見えないよ）
内股気味の脚の動きもよくわかるし、、、。
因島ライブの時、母校の体育館で文化祭の思い出を語っている時のアキヒトのスリムパンツ（と脚の動き）が、すっごくツボだったの。
上は、ちょっとタイトな短丈のダブルファスナーのジャケット（最初はシャツかと思ったけど、上からも下からも開いていたので、ファスナーぽかった）
靴は、えっ？と思ったけど、黄色！次の次ぐらいの曲の後、ステージが明るくなって、確認。このツアーの色ですね。

で、この歌一番の思い出は、あの高音の重ねていくコーラス、生ではやらないかと思っていたので、ＣＤほどの高音ではなかってけど、「ahーーー」って唄ってたのが嬉しい驚き。
ブルースハープも、すっごくよかった。

2.アニマロッサ
たたみかけるように2曲目。やっぱり赤。

3.瞳の奥をのぞかせて
普通に聴いていて、終わった後、あっ、NAOTOさんのバイオリン、、、って。
ソロパートは、ハルイチのギターってことでいいいかな。

4.ネガポジ
これは、文句なしに楽しい。アキヒトの唄い方と動きがね!?
間奏のバキバキ、バキバキ(?)っていうところでの照明がストロボで、アキヒトのヘンな動きが、なおいっそう映えるの!?
サポメンのソロパートは、ナンチャンでした。
『FOREVER　寝ねば　YOU　NEVER』『イェイイェイ』は、文句なしに楽しい。
でも、リズム感のないおばさんは、手の動きが１テンポ遅れてしまうんです。。。悲しい。
『NEVER』が言い終わるか終わらないかのうちに『イェイイェイ』に入るのが難しいんです。。。特に「コール＆レスポンス」の時。
歌の中での『イェイイェイ』はうまく合うんですが、、、。がんばろうっと。

5.クリシェ
アコギに続いて、バイオリンのメロディ。やっぱり、チェロは無理ですよね。。。
このアルバムの中でロストと並んで一番好きな曲かな。曲も歌詞も声も演奏も私の中で総合点№１。
だから、チェロの音色が聴きたいところだけど、NAOTOさんのソロパートのバイオリンもよかった。
歌に入る前の指パッチン(?)をちょっと期待したけど、なかった。
この曲でアキヒトがタンバリンを持っていたのかな。予想してなかったので、それでも点数ＵＰ。
この曲を聴くために何度もライブへ行きたい。

6.IN THE DARK
この曲の時の照明が圧巻。
ＣＤと違って、ちょっと前奏があったかな。

7.MONSTER
ＣＤのようなイントロダクションが始まり、あの輪っかのLED板に台詞(?)が。

8.この胸を愛を射よ
前奏が“新参者”宗本クンのピアノソロ。
いつも（ＣＤ）のように、アキヒトの声に聴きほれる。
そして、またピアノソロが加わって終わる。
私は、アキヒトの声で終わるのが好きだから、、、。
余韻を持たせたアキヒトの声が好きだから、、、。ちょっと残念。

10.光の矢
これは、ＣＤで聴くより、なおいっそう古典というか、源平合戦というか、古い日本的なものを感じた。
間奏の二人のソロパート、野崎兄弟のドラムとベースは、鬼気迫るものが！good job!
森男のスタイル（長髪に赤い髪飾り、長い黒の上着）もあって、野武士、いや落武者を感じましたね。
真助さんのドラムが始まると、アキヒトはちょっとステージから消え、二人の競演の途中で帰ってきた。

11.今宵、月が見えずとも
ロイスーで何度も聴いたけど、いい曲です。
こんな曲が作れるアキヒトに「自信、持って行け！」と、言いたい。
食いっぱぐれることはありません。

12.ロスト
前奏が聞こえると、胸が締め付けられるようになる。
次は、立ち見禁止席だから、心行くまで堪能してこようと思う。

これらアルバム曲以外に、忘れていけないのは、「Rainbow」。
これは、やってくれると思ってました。
高い位置にある、あの輪っかのLED板が虹色に。

「邪険にしないで」は、最初その土地の方言で。
これは、会場にすごく受ける。
語尾の言い回しはよくわからないけど、「蜜柑」の代わりの「黒百合」で歓声が。
ご当地ネタＭＣと共に、全国を回るツアーでは、必要なことですね。

ＭＣでは、アキヒトが、ブティック(!?)、ハウスマヌカン(!?)、ショップ(!?)って、いちいち自分の言葉に反応しながら、片町へ服を買いに行ったって。
そして、いつものことながらけっこう長いこと居ても全然気づかれず、「今日は、大阪から観光ですか？」「お店、休みですか？美容師でしょう」って言われたと。。。

アキヒトは宇宙軒の豚バラ定食を食べ、晴一は、クロックスが高くて買えないからゾウリ履き＆ジャージ姿の学生でいっぱいの第七餃子で、餃子を食べてお酒を飲んで4人で7000円ぐらいで安かった、って言ってました。

そのほかは、ほとんどおなじみのシングル曲。
金テープは、届かなかったけど、多分、北海道では取れるでしょう。
最前列の会場では、この曲でアキヒトが目の前かも、、、などいろいろ思いながら、1ヵ月後をメチャメチャ楽しみにしてみたり。

ハルイチは、「35歳でオデコ出す勇気ある、課長!!」になってました。
でも、結構似合ってたと思う。

アンコールＴは、アキヒトがモカピンクのコラボＴでハルイチがホワイトのポルノＴ。
いつも思うけど、アキヒトはＴシャツ姿になると、ガッチリ型に見える。シャツや上着を着ている時は、スリムに見えるのにね。

そして、森男。Ｔシャツ姿になると、ほんの少しお腹が出て見えましたよ！
5年前と比べると、いくら増えた？

最後の挨拶を終え、袖にはけるときのハルイチ、ちょっと太って見えた。
Tシャツをかっこよく着るために、太らないって言ってたよね。


ほんと、ますます楽しみなツアーになりました。
後半戦のエントリーも、さっき済ませました。
来年は、ゆっくりお休みの年なんだったら、いっぱい行きたいなあ。
そして、知らない土地を旅したい。

土曜日は、早朝散歩＆スケッチから始まって、宿のレンタサイクルをお借りして、金沢の街を駆け足でまわりました。
武家屋敷界隈を巡り、竪町商店街、新竪町商店街を通って、桜橋を渡り、寺町通り、にし茶屋街、妙立寺、片町商店街を通って21世紀美術館へ。

金沢駅で生麩の美味しいランチもいただいて、お土産も買って、予定よりちょっと早い列車に。
睡眠時間3時間足らずのため、列車の揺れが心地よく、「時の尾」を読む間もなく、爆睡してしまいましたが、、、。

ライブ前に、思いがけず舟越桂さんの作品をいっぱい観ることができたし、なんか、得した気分の“旅”でした。

ありがとう、ポルノグラフィティ。

そうそう、アンケート用紙が、広島弁に戻っていました。
やっぱり、こっちの方がいいですね。ポルノらしくて。
ゆっくり書いて、次のライブ先で箱に入れようかと思っています。

「インディペンデンス・デイ」を読んだ

インディペンデンス・デイ 原田 マハ PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

これも読んでよかった1冊。

こんな登場人物が少しずつつながっていく、連作短編集って、好き。


私は、何から独立しようか。

この“家”だろうか。。。

「チルドレン」を読んだ

チルドレン 伊坂 幸太郎 講談社 このアイテムの詳細を見る

おもしろい。というか、好きですね、伊坂作品。
「家庭調査官」っていう職業にも興味深々。

陣内クン、いいキャラ。その他の登場人物も魅力的。


伊坂さんって、“秀才”っていうカンジがする。

これで、陣内家庭調査官が高校生に勧る芥川の「侏儒の言葉」、読んでみたくなった。

伊坂作品、全部読んで行こうっと。

「犬はいつも足元にいて」を読んだ

犬はいつも足元にいて 大森兄弟 河出書房新社 このアイテムの詳細を見る

ちょと前に話題になってましたね。

そのせいか、出版後半年もたっていないのに、読まれた感たっぷりの（テープで補修あり）の1冊になっていました。。。

次回作に期待です。

ＴＡＲＧＥＴツアーin金沢の旅（写真で綴る番外編）２

5:36石川門

5:44ことじ灯籠と霞ケ池。早朝の無料開放で。今の季節は、4時から6時45分まで。

9:40にし茶屋街。東と比べて、こじんまり。人も少ないかな。

10:00妙立寺(忍者寺)。予約制だけど、行って申し込んだらＯＫでした。800円也。

12:22FUMUROカフェのふやき御汁弁当1500円也。

13:5821世紀美術館のお土産。ビーズの指輪、買っちゃいました！

from Photomemo/maapu

ＴＡＲＧＥＴツアーin金沢の旅（写真で綴る番外編）

16:08圓八のあんころ餅。金沢に来ると必ず買う。

16:16アロマグッズがうれしい

17:00遠いけど、ツアトラ。。。もっと近くで撮りたかった。

17:20レアンドロのスイミング・プール

17:22プールの中から。誰か覗いてよ！

17:58タレルのブルー・プラネット・スカイ。日没の頃がいいらしいけれど、時間切れ。残念。

18:00舟越桂さんの作品をいっぱい観られて、うれしい！超ラッキーでした。来てよかった。

18:04ちょっと一休みして、「雲を測る男」とご対面。

21:40ライトアップされた金沢城

22:26グッズ。ちょっと買い過ぎたかな。。。

22:36トキノオ。ツアー会場で買おうと決めていたの。

from Photomemo/maapu

クリシェ

毎回一個ずつ、行った先のライブ会場で買おうと思っている「ターゲッ湯」。

そして、その晩のお風呂に使って、旅の疲れをとろうと。

すると、金沢のは、ななんと「クリシェ」でした！

せつない“涙”をイメージしたティアブルー/ミントの香り。


ただ、ちょっと入浴剤の量が少ないみたい。
あっという間に溶けちゃって、薄い。。。

ＴＡＲＧＥＴ( ちょっとネタバレ)

すっごくいいライブでした。時間もセットリストも会場も。

かなり後方の席だったけれど、ステージがよく見え、凝った仕掛け(？)も照明も余すとこなく味わえました。

きっと前の方だと近過ぎて見えないんじゃないかと、、、特に高いところは。
というか、唄うアキヒトばかり見るだろうからね。

サポメン一人ひとりの見せ(聴かせ)場が一曲ずつあったのもよかったです。

ご当地ソング(!?)もかなり会場が盛り上がるし、楽しい。

アキヒトの動きがますます可愛い。「ハネウマ」の前奏でタオルをかかげた後、しゃがみこんで、マイクを置き、急いでタオルの端を結ぶとこが、今日のツボでした。

今日の一番は、「クリシェ」かな。チェロでないのが残念だけど。

これからもますます楽しみなツアーです。