きみ去りしのち重松 清文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
恐山、奥尻、オホーツク、ハワイ、阿蘇、大和、出雲、与那国島、島原
北海道からの帰り、飛行機から下北半島を見た。そこには恐山。
奥尻島の映像は、今も目に焼きついている。ここにも賽の河原がある。
流氷、いつか見に行きたい。
ハワイ島。アキヒトもここで虹を見たって書いてたね。
大海原にいくつもかかる虹たち。
いつか見てみたい。
そして、満月の夜に浮かぶ虹も。
琴ヶ浜とサンドミュージアム。
漫画「砂時計」にも出てきていた場所。
「百個の星が宇宙から消える時間」の砂時計より、「赤ん坊が百人生まれるまでの時間」の砂時計のほうがいいね。
与那国の「ハイドゥナン」も、波照間の「パイパティローマ」も、「ニニライカナイ」。
静かなイメージのある精霊流しだけど、爆竹の音が鳴り響くという。
一度、見てみたい。
近しい者との別れの悲しみ、怒り、喪失感。そして、許し。
突然の別れと、その日をむかえる前の日々。
「ロスト」が流れてくる。
CDより、感情を抑えたように淡々と唄う、TARGETライブの「ロスト」がいい。