小雨が降る中、詫間の須田港から15分(320円)の粟島へ行って来ました。
粟島海洋記念館を横目に中学校跡へ。
ここでは今日から22日まで、第4回粟島芸術家村滞在作家展が始まります。
これは、田村友一郎氏の鬼瓦のバッハとヘンデル。音楽室ですね。
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理科室にもちょっと異様な鬼瓦が。基本、理科室は嫌いです。。。
教室の外には、ビリケンが。
中学校を後にし、小道を行くと、ブイを利用した可愛らしいアート(?)も
しばらく行くと西浜に出ました。
そこには、杉原信幸氏の「海の庭-粟島ストーンサークル」が。
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18:30からは、オープニングパフォーマンスとして、マツリが行われるようです。夕日に映えることでしょう。
雨もあがったので、海沿いの堤防に腰掛けて、持って来たおにぎりを食べて、しばし休憩。
来た道を戻りながら、今度は島の北側、江灘地区へ。
ここにも田村友一郎氏の鬼瓦「那須与一」が民家の屋根に。
そして、来た道を戻り、ル・ポールでコーヒータイム。
その庭には、なんとフミヤの植樹が。
なんかTVで「もう一度訪ねたい島№1」とこの島のこと、紹介したようですね。
海員養成学校校舎をそのまま利用した海洋記念館の2階には、水谷一氏の作品が。
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ひとりずつ上がるシステムなんだけど、おとっちゃまの私は、早々に降りてきたけど、ピアノの部屋は、鍵盤を鳴らすと共鳴したようです。
白い紙も見える人には、、、。
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こういった風景って和むな。
パンフレットに「癒しの島」ってあったけど、お金の心配をしないでいいのなら、晴耕雨読の生活も楽しいかも。
鬼瓦ウォッチングに散策していると、また中学校跡へと。
ちょうど、オープニングセレモニーが行われていたので、窓から覗く。
杉原さんは、朝、ここや浜で会った時の服のまま。田村さんは、若い。
小学校跡の横をとおり、細い道を滑らないように気を付けながら歩いて行くと、
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空き家をアートにして、その庭には竹で作った巨大な貝が。
その奥の光の滝は、島の貝で作った滝が、差し込む光に打たれていました。
でも、そこへ登る道も狭いし、滑る。そして、大量の蚊が、、、。
来た道をル・ポールに戻り、缶コーヒーで一息ついたけど、けっこうな距離を歩いたし、アップダウンがあったから、少々バテ気味。
14:30の船で粟島を後に。
須田港近くの海老せんべいのお店で海老せんべいを買って、お疲れ様でした。
たまにはこんな時間もいいね、今度は、どこへ?って。
ちょっとアートな日でした。