江戸東京博物館 えどはくカルチャー・古文書講座

「古文書」講座に通うことにしました。
2012 春期えどはくカルチャー　古文書
古文書初級講座「くずし字解読への挑戦」(全6回)　講師 近松鴻二先生
5月18日～6月29日

前回の講座、「初めての古文書」(全3回)が、それこそ生まれて初めての受講でした。
とても面白かったです。が、正直いえば難しい。承知の事とはいえ、現在の見なれた活字とはかなり違うので、大いに戸惑ったものです。でも「古文書」に入っていく、とっかかりにはなりました。
そして今回は、全6回での講座。継続して学習してみよう、と張りきっての参加です。
ただし初回から半分くらい、うつらうつら、してしまったです。個人的な諸事情で。(反省)







江戸東京博物館



両国国技館　櫓の右奥にスカイツリーが見える。


関取衆(力士)の幟です。「〇〇関 江(へ)　 〇〇〇 より」
(真ん中のノボリです。左のは裏返し。)
頂いた「古文書解読の基礎資料」を見ると、「江」(え、へ)は変体仮名、「より」は合字の項に載っています。