M・吉田のブログ

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1日目(リオラド)

2004-12-19 20:16:00 | METALMAXピュアプレイ日記
さてと始まります、メタルマックスR。

入手したはいいものの、説明書がないので操作が全然わかりません。
でも、Aで決定、Bでキャンセルっぽいので、それだけわかれば後はなんとかなるでしょう。

Aでジャンプ、Bでダッシュという、
スーパーマリオ以来の操作が定着していたファミコンのアクションゲームで、
オバケのQ太郎ワンワンパニックはなぜかBボタンでジャンプだったけど、
そういう奇抜さは無いようだ。
ひとまず安心。

そうそう、去年ついにオバQをクリアしましたよ。
何回、地獄面に落ちたことか…。
だがやばい時は、わざと穴に落ちて地獄に行くというテクも生まれたもんです。

地獄面っていうのは、床が見えない。そんかわり、残機が無限。これ。
で、それにガウガウキャンディー。これ最強。
しかし、これをやるとブルドッグが倒せなくて永久にハマるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはオススメできない。
まあ、素人は忍者ハットリくんでもやってなさいってこった。



はっ。
思わず操作系だけで昔のゲームを思い出してしまった。
しかも忍者ハットリくんも激しく難しいゲームでした。とても子供にはクリアできん。

さて、名前入力です。
なんかFF2のときも、名前入力前の前置きが長かった気がするな…

どうやら、「セシル」だの「バッツ」だの「あみぷぺぞの」だのと、
最初から決まった名前はないみたいなので、
ココは一つ、自分の名前を入れることに。



「M・よしだ」



…と…
"M" が無い。
仕方ない。



「ヨシダ」



よしよし。
それでは、勇者ヨシダの大冒険が、いま始まるぜ!





画面が切り替わると、そこは自宅。
父と姉と、主人公ヨシダの3人で暮らしているみたいですね。
なにやら、父親と会話をしています。



とうちゃん「なにっ、モンスターハンターになりたいだと!」

とうちゃん「まだそんなバカな夢をすてられんのか、
      ヨシダっ!


ヨシダです。


実の父親に苗字で呼ばれたとです。


ヨシダです。


実の姉にも苗字で呼ばれたとです。


ヨシダです。


ヨシダです。


ヨシダです…。




なんというか、はやくもネーミングに失敗した兆し!

とうちゃんに勘当されて、
今まさに家から追い出されようとしているヨシダ。

なぜか家の前に岩場があります。


これって、もしかして
ゲームをクリアするまで、家に入れないための足止めか!?
イベントをクリアすると、この岩が消えるとか!

とも思ったけど、どうやら移動可能な様子だ。なーんだ。

普通に家の中に戻れるようです。
2階に上がると、姉がいます。…おおっ!

なんと、編み物をしているよ!細かい!

翌日になると、ちゃんと(?)編み物をやめて主人公の見送りをしてくれます。
芸が細かいなあ。

家の中を捜索していると、タンスの中から父ちゃんのシャツを発見。
ヨシダは父ちゃんのシャツを手に入れた!

って、そんなもん手に入れるなよ!


タンスを調べた後は、タンスが開きっぱなしですが、もう一度調べると閉じられます。
うーん、これまた芸が細かい。


家から出ると、周りには店が立ち並んでいます。
クルマの修理やパーツの補充、パーキングなどがあります。
カーコンビニ倶楽部かな!?


預かり所らしき「トランクルーム」を発見。
よほど客がいなくて暇なのか、店主?は本を読んでいます。


「トランクルームはモンスターハンターの財産のガードマンです。
 ヨシダさん 本日の御用はなんでしょう?」


おおー。町の人に「ぼうず」と呼ばれる身分なのに
"さん"付けで、丁寧な態度で接してくれます。
好感接客だね!

さっそく、いらないっぽい父ちゃんのシャツを預けましょう。


「それでは ヨシダの 父ちゃんのシャツを預かります。いいですね?」


…いきなり呼び捨てに変わりましたよ!
しかもその回答に「いいえ」を選んだら


「そうですか…」


そんなに父ちゃんのシャツを預かりたかったのか。
やたら残念そうな返答だ。

よく見てみればこいつ、接客中にも本を手放さないし。
何が好感接客か。


カーコンビニ倶楽部を出ると、町人Aを発見。

町の入り口に立っています。

とっても、ある予感がします。

まさかな…とは思うけど、一応、話しかけてみます。



「ようこそ! リオラドの村へ!」



村名紹介キター!

予感は大的中です!
裏切られなくてよかったでございますよ!

やっぱりRPGたるもの、
移動のたびにMAP名表示が出るようになっても、
町の入り口に町名紹介の人がいないとね!


町をうろつくと、Cと書いてある看板の店を発見。
なんと、自販機があります。
ゲームで自販機をみるのなんて、ファミコンジャンプ以来だぜ!
ちゃんとコンセントに繋がっています。
いちいち芸が細かくてよろしい。

回復アイテムに、コーラとか売ってるんでしょうか?
さっそく、自販機をチェキラ!



火炎ビン 10G



デンジャラス!

なんですか、火炎ビンを売ってる自販機って!
しかも当たりつき
10Gと、妙に安いのは量産体制に入っているからでしょうか。

って、気づけば所持金0ですよ!

無一文からのスタートか。
ストイックだぜ。



近くにセーブ屋らしきものがある。
長くないけど一応、オープニングデモをもう一度見なくて済むよう、セーブしておきましょう。
はい、セーブ完了…っと。
すると、声をかけてくれるセーブ屋のお姉さん。

「気をつけてね!
 だって あなたって…ちっとも強そうに見えないんですもの。ウフフ」

ウフフじゃありませんですよ。
そういうことは思ってても口にしないッ!


はあはあ。
しかし、ここまでブログを書くのが疲れましたぜ。
最初の町から書くことが多すぎですこのゲーム。
まだまだ沢山書くことがあります。
だが、明日には書ききる…ぜ!

明日は最初のダンジョンに挑戦…か!?



コメント (4)
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