24章 マムクートの王国
ついにプレラスト。
もう、ここまで来たら稼ぎとかどうとか殆ど関係ないので、
クラスチェンジ待ちのメンバーをクラスチェンジさせます。
LV17のトーマスとパオラ姉さん、LV16のエストをクラスチェンジ。
これにより、一番恩恵を受けたのがやはりトーマス。
クラスチェンジ補正で技、速さが+5のうえ、武器レベルも1段階アップし、
パルティアを装備可能になった。これは大きい。
エストの「力」アップも、嬉しいところ。
力が伸び悩んでいたからねー。
パオラ姉さんは…
クラスチェンジしてもイマイチだな…。
まあ、全員イマイチと言えなくもないけど。
出撃メンバー(15名)
マリクとの支援を考慮し、
また、オーム要員として、エリス姉さん出撃です。
~~~~~
さて、本章の攻略は、
スタート位置から南下して、直でボス城を目指す、山越え班と、
増援部隊を抑えるために、山脈を迂回して砦を目指す、迂回班とにわかれて行動します。
山越え班は、
待ち構えるマムクートと対決するための、マルスとチキ、
スナイパーを蹴散らす役目として、カチュアとジェイク、
回復役、および、魔法攻撃役として、マリクとエリス。
重要な役割があるシーダ。
迂回班は、残りのメンバーである、
攻撃役として、アベル、ハーディン、
間接攻撃役のリンダ、トーマス、(手槍で)パオラ姉さんとエスト、
回復役はレナさん、で構成します。
あとナバール。
で、まずは山越え班の行動から。
まずカチュアは、
ジェイクのファイアーガンで削った盗賊を、
グラディウスでトドメ。
死者復活用の「オームの杖」の安全を確保します。
で、この攻撃位置(盗賊の北側2歩)は、
ちょうどマムクートの攻撃範囲外なので安全。
敵スナイパー×2から攻撃されるが、アイオテの盾があるので安心ですね!
「勇者の弓」装備しているので、計4回攻撃されてしまうのだが、
前章で 20 だった守備が、さらに上がって、現在の守備は21。
1回あたり3しか食らわないので安全ですね!
カチュア、本格的にカッチカチです。
この間、シーダはドラゴンキラー系の武器を買い漁ります(重要な役割)。
マムクートの王国に、マムクート特効の武器を売るこの武器屋は何者なのか。
ともあれ、マムクートがめがっさパワーアップしているハードLV5でも、
ドラゴンキラーさえあれば、戦うことができるだろう。
最後の救済措置か。
これで勝つる!!
そう思っていた時期が俺にもありました。
迂回班を見てみると…。
3ターン目。
マムクートと対峙する迂回班。
この背後には、トロン司祭と、もう一匹、マムクートが控えてます。
トロン司祭は、幸運の高いエストに任せるとして、
マムクートは、間接攻撃+ドラゴンランスでとっとと倒しちゃうかーー!!
なんて思っていたら、思わぬ誤算。
ドラゴンランスを装備してさえ、
敵のHPは50あるのに、20ちょいしかダメージを与えられない…!
いや、それだけならまだしも、
誰で攻撃しても再攻撃を食らってしまい、即死してしまう!
うおおおおい、なんだ、このマムクートの強さ!?
ハーディンとか、速さ20あるのに…。
そういや、アリティア解放の章で、
そんな無茶な強さだったな…マムクート…!
目前にいるマムクート(火竜)は、
パルティア(必殺の一撃!)と、リンダのオーラでなんとか撃破。
だが、奥に居る、もう一匹のマムクート(魔竜)がどうにもならない…!
パオラ、エスト、ハーディン3人の手槍で攻撃して、
アベルのドラゴンソードで攻撃したダメージ値を計算しても…10以上とどかない。
そして、ほぼ80%以上の確率でアベルが死んでしまう!
なんてこったい。
ドラゴンキラーさえあればドラゴン楽勝だと思ってたのに…。
昔と比べて成長してるから大丈夫だと思ってたのに…!!
辛すぎる現実。
すいません武器屋さん、
ドラゴンキラーをクーリングオフしたいんですけど。
これあってもなくても変わらん、
っていうか、自軍にあった在庫各2本で十分ですよ…!
倒せないし…!
てか、目の前のこいつらどうするよ…。
これは、どう考えても無理っ…!
え?
ナバールを忘れてるって?
ああ、いたね、そんな人。
ちなみに再攻撃食らうよ!
攻撃力は班で一番低いよ!
ああ、レナさんの方が攻撃力低いけどね。
しょうがないので、
山越え班から、チキを派遣する。
これぞ派遣の品格!
チキ強っ!
ていうか、そうそう、
この威力があってこそですよ、ホントに…!
これぞドラゴンキラーですよ!
チキのおかげで死者を出さずに済んだ、
貧弱 迂回班。
まったく、カンベンしてくださいよ。
~~~~~
さて、山越え班が
ジェイクとカチュアでスナイパーを退治している頃にも、
迂回班は次のマムクート(火竜×2)と対峙します。
なあに、今回はチキたんがいるから、
全然ラクショーですよね!
がっ…ダメっ…!
チキでも一撃で倒せない…
っていうか、チキでも一撃でやられてしまう!!
何じゃこりゃああああ。
火竜…なんて恐ろしい子…!
…はっ!
そうだ、火竜なら、魔法が効くはず!
リンダなら大ダメージを与えられるのでは!?
が、リンダ、トーマス、レナさんは、
騎馬隊のスピードに追いつけずに、火竜への攻撃射程外だった。
しまった…!
仕方がないので、
レナさんでリンダを短距離ワープ。
リンダさーん、ご指名でーす。
とはいえ、
今回はハケンの品格だけでゴリ押しできる相手ではない。
良く考えて倒さないとな…。
まずは現状を確認。
火竜マムクート×2と、勇者の弓を装備したスナイパーが1体。
マムクートを倒すには、リンダの助力が必要であろうが、
リンダは、スナイパーに狙われたら即死だ。
スナイパーにも対処しなくてはいけない。
しばし、ダメージ値、攻撃可能な位置を計算。
一撃でも攻撃を外すと死ねるが…5分少々、熟考ののち、決行。
まずは、上側のマムクートを攻撃。
ヒゲがスナイパーの上隣から、手槍で攻撃。
これで 8 ダメージ、残りHP54→46。
続いて、同じく上側マムクートを攻撃。
ハケンの品格リンダが、スナイパーの左隣から「オーラ」
一気に24ダメージ削り、HP46 → 22。
そして、アベルの「ドラゴンソード」!
ダメージはジャスト22!
命中率は 86%…怖いところだが、思いきって攻撃!!
これが無事に命中。
なんとか1体目のマムクートを撃破できた。
うはああ、怖かった…。
次に対処するは、下のマムクート。
ナバールのサンダーソードで、3だけ削る。
____
/ ナバ \
/ _ノ ヽ、_ \ もうサンダーソードで削る仕事はいやだお…。
/ o゜⌒ ⌒゜o \ でもいつもの3倍もダメージを与えたお…。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
がっ…!
この3ダメージこそジャスト…!
チキのブレスで51ダメージ!
何気にナバールはちゃんと仕事してますね!!
残るスナイパーは、
上をハーディン、左をリンダで既に囲んでいるので、
右をパオラ、下をエストで囲んで、久々の、涙目の陣。
これで、迂回班の安全は確保!
リンダをワープさせる羽目にはなってしまったものの、
急ピッチの進軍が功を奏し、6~7ターン目には、
東側全ての増援ポイントをおさえるのに成功。
ふー。
これであとは、山越え班だ。
敵が魔竜なので、マリクの攻撃は通じない。
ジェイクの援護攻撃はあるものの、カチュア一人で魔竜と戦闘中。
ドラゴンランスと言えど、攻撃が通りにくく、なかなか厳しい。
ちなみに、なんでマルス王子で攻撃しないのかっていうと、
マルスだと2回攻撃食らって死ぬからですな。
マルス王子…
ファルシオン手に入れてキタコレ!とか思ったけど、
ぜんぜん弱いじゃん…マルス王子…。
一時期はエース候補ともなったのに…。
いや、ファミコン、スーファミ版からすれば、
かなりの高成長はしているはずだが、
それ以上に敵が強いんだろうなあ。
さて、カチュアがドラゴンと戦っている間、
シーダ嬢の真の役目をここからスタート。
奥にいるトロン司祭の攻撃範囲に入らないように待機し…。
さらに、同トロン司祭、マムクートの攻撃範囲外を回り込み…。
神殿近くの増援ポイントを制圧!
ドラゴン相手には戦えないが、飛行ユニットはそれでも便利ですね!
マルス王子とは大違いっすよ…。
これのターン数は、だいたい7ターン目くらい。
眼前の魔竜を倒したカチュアも、
そろそろ増援塞ぎに向かう。
片方開いているけど、
勇者だろうがスナイパーだろうが司祭だろうが、
とりあえずカチュアなら耐えられるので、気にせず一人で制圧。
そして敵フェーズ、案の定、増援が出現!!
トロン司祭登場 → カチュアにトロン → 反撃グラディウス → 乙。
カチュア最高ですね!
さて、カチュアは増援を塞ぎっぱなしで動けないので、
東側から来た迂回班のうち、増援ポイントを塞いでいない
アベル、リンダ、トーマスで、残る火竜+トロン司祭に対処する。
敵に攻撃する隙を与えずに、
オーラ+パルティア+ファイアーガン+ぎんの槍で撃破。
おお、あんなに苦戦した火竜も、あっさり倒せたなあ。
いやー…リンダとトーマス、強いわ。
オーラとパルティアが強いと言い換えることもできるけど。
でも、クラスチェンジによって、二人ともだいぶ使い勝手が良くなったことは確かだ。
もっと早めにクラスチェンジしててもよかったかも。
この火竜とトロン司祭を蹴散らしたら、
マリクとマルス王子が山から合流、遅れてチキも、東側から合流する。
また、アベル、パオラで、カチュアが塞いでいた砦を塞ぎ、カチュアも合流。
マルス、マリク、カチュア、リンダ、トーマス、チキの6人で、
オームの杖を取得するべく、神殿に向かう。
神殿は、火竜とか、キラーアクス持ちの勇者がいるので、
再攻撃を食らわない上に、必殺の一撃を出されても死なないカチュアで、
一匹ずつ誘導して倒そうか…。
なんて思っていたら、うっかり3匹とも襲来。
うへ、ぷちピンチ!
しかし、念のために連れてきたメンバーが多いので、戦力は十分。
トーマスのパルティア+マルスのファルシオンで、魔竜を、
リンダのオーラ+カチュアのグラディウスでキラーアクス勇者を、
チキの神竜石で、火竜を、それぞれ撃破する。
マルスの攻撃だけが死ぬ可能性があったけど、なんとか対処完了。
チキの攻撃力が上がってるのも嬉しいところ。
うーん、こいつら一軍の強さだなあ。
これで、神殿の敵をすべて退治できた。
これでついにオームの杖を入手!
死亡してしまったユニットを一人、
生き返らせることができるぜ!
DS版では、本章で使う必要はないので、
誰を生き返らせるか、あとでじっくり決めてようじゃないか。
さて、ここまではハプニングがあったものの、無事完了した。
あとはボスだ…
魔竜ゼムセル。
メディウス城の門を守るボス、
とりあえず、マルスで戦おうとしてみるが…。
話にもならぬわ。(by 天草四郎時貞)
再攻撃される上に、
再攻撃されなくても一撃死とは…。
ちなみにチキだとどうか?
うおお、チキでも無理っすか!
チキ、いいパンチは持ってるのになあ…。
2回攻撃食らうんじゃ、話にならんな…。
しょうがないので、近くのメンバーから戦うキャラを選出。
アベル(速さ21)であれば、速さ20の魔竜から再攻撃を食らわないようだ。
なので、ドラゴンソードを持って、突撃!
アベル、必殺の一撃で撃破!!
おおおお、忠臣アベル、お見事!!
アベルも一軍だなぁー。
予想以上に苦戦した24章も、ようやくクリア。
次回、いよいよ最終章!!
門番にすら即死のマルスで、
果たしてメディウスに勝つことが出来るのだろうか…。
お疲れ様でした!!
ついにプレラスト。
もう、ここまで来たら稼ぎとかどうとか殆ど関係ないので、
クラスチェンジ待ちのメンバーをクラスチェンジさせます。
LV17のトーマスとパオラ姉さん、LV16のエストをクラスチェンジ。
これにより、一番恩恵を受けたのがやはりトーマス。
クラスチェンジ補正で技、速さが+5のうえ、武器レベルも1段階アップし、
パルティアを装備可能になった。これは大きい。
エストの「力」アップも、嬉しいところ。
力が伸び悩んでいたからねー。
パオラ姉さんは…
クラスチェンジしてもイマイチだな…。
まあ、全員イマイチと言えなくもないけど。
出撃メンバー(15名)
マリクとの支援を考慮し、
また、オーム要員として、エリス姉さん出撃です。
~~~~~
さて、本章の攻略は、
スタート位置から南下して、直でボス城を目指す、山越え班と、
増援部隊を抑えるために、山脈を迂回して砦を目指す、迂回班とにわかれて行動します。
山越え班は、
待ち構えるマムクートと対決するための、マルスとチキ、
スナイパーを蹴散らす役目として、カチュアとジェイク、
回復役、および、魔法攻撃役として、マリクとエリス。
重要な役割があるシーダ。
迂回班は、残りのメンバーである、
攻撃役として、アベル、ハーディン、
間接攻撃役のリンダ、トーマス、(手槍で)パオラ姉さんとエスト、
回復役はレナさん、で構成します。
あとナバール。
で、まずは山越え班の行動から。
まずカチュアは、
ジェイクのファイアーガンで削った盗賊を、
グラディウスでトドメ。
死者復活用の「オームの杖」の安全を確保します。
で、この攻撃位置(盗賊の北側2歩)は、
ちょうどマムクートの攻撃範囲外なので安全。
敵スナイパー×2から攻撃されるが、アイオテの盾があるので安心ですね!
「勇者の弓」装備しているので、計4回攻撃されてしまうのだが、
前章で 20 だった守備が、さらに上がって、現在の守備は21。
1回あたり3しか食らわないので安全ですね!
カチュア、本格的にカッチカチです。
この間、シーダはドラゴンキラー系の武器を買い漁ります(重要な役割)。
マムクートの王国に、マムクート特効の武器を売るこの武器屋は何者なのか。
ともあれ、マムクートがめがっさパワーアップしているハードLV5でも、
ドラゴンキラーさえあれば、戦うことができるだろう。
最後の救済措置か。
これで勝つる!!
そう思っていた時期が俺にもありました。
迂回班を見てみると…。
3ターン目。
マムクートと対峙する迂回班。
この背後には、トロン司祭と、もう一匹、マムクートが控えてます。
トロン司祭は、幸運の高いエストに任せるとして、
マムクートは、間接攻撃+ドラゴンランスでとっとと倒しちゃうかーー!!
なんて思っていたら、思わぬ誤算。
ドラゴンランスを装備してさえ、
敵のHPは50あるのに、20ちょいしかダメージを与えられない…!
いや、それだけならまだしも、
誰で攻撃しても再攻撃を食らってしまい、即死してしまう!
うおおおおい、なんだ、このマムクートの強さ!?
ハーディンとか、速さ20あるのに…。
そういや、アリティア解放の章で、
そんな無茶な強さだったな…マムクート…!
目前にいるマムクート(火竜)は、
パルティア(必殺の一撃!)と、リンダのオーラでなんとか撃破。
だが、奥に居る、もう一匹のマムクート(魔竜)がどうにもならない…!
パオラ、エスト、ハーディン3人の手槍で攻撃して、
アベルのドラゴンソードで攻撃したダメージ値を計算しても…10以上とどかない。
そして、ほぼ80%以上の確率でアベルが死んでしまう!
なんてこったい。
ドラゴンキラーさえあればドラゴン楽勝だと思ってたのに…。
昔と比べて成長してるから大丈夫だと思ってたのに…!!
辛すぎる現実。
すいません武器屋さん、
ドラゴンキラーをクーリングオフしたいんですけど。
これあってもなくても変わらん、
っていうか、自軍にあった在庫各2本で十分ですよ…!
倒せないし…!
てか、目の前のこいつらどうするよ…。
これは、どう考えても無理っ…!
え?
ナバールを忘れてるって?
ああ、いたね、そんな人。
ちなみに再攻撃食らうよ!
攻撃力は班で一番低いよ!
ああ、レナさんの方が攻撃力低いけどね。
しょうがないので、
山越え班から、チキを派遣する。
これぞ派遣の品格!
チキ強っ!
ていうか、そうそう、
この威力があってこそですよ、ホントに…!
これぞドラゴンキラーですよ!
チキのおかげで死者を出さずに済んだ、
貧弱 迂回班。
まったく、カンベンしてくださいよ。
~~~~~
さて、山越え班が
ジェイクとカチュアでスナイパーを退治している頃にも、
迂回班は次のマムクート(火竜×2)と対峙します。
なあに、今回はチキたんがいるから、
全然ラクショーですよね!
がっ…ダメっ…!
チキでも一撃で倒せない…
っていうか、チキでも一撃でやられてしまう!!
何じゃこりゃああああ。
火竜…なんて恐ろしい子…!
…はっ!
そうだ、火竜なら、魔法が効くはず!
リンダなら大ダメージを与えられるのでは!?
が、リンダ、トーマス、レナさんは、
騎馬隊のスピードに追いつけずに、火竜への攻撃射程外だった。
しまった…!
仕方がないので、
レナさんでリンダを短距離ワープ。
リンダさーん、ご指名でーす。
とはいえ、
今回はハケンの品格だけでゴリ押しできる相手ではない。
良く考えて倒さないとな…。
まずは現状を確認。
火竜マムクート×2と、勇者の弓を装備したスナイパーが1体。
マムクートを倒すには、リンダの助力が必要であろうが、
リンダは、スナイパーに狙われたら即死だ。
スナイパーにも対処しなくてはいけない。
しばし、ダメージ値、攻撃可能な位置を計算。
一撃でも攻撃を外すと死ねるが…5分少々、熟考ののち、決行。
まずは、上側のマムクートを攻撃。
ヒゲがスナイパーの上隣から、手槍で攻撃。
これで 8 ダメージ、残りHP54→46。
続いて、同じく上側マムクートを攻撃。
ハケンの品格リンダが、スナイパーの左隣から「オーラ」
一気に24ダメージ削り、HP46 → 22。
そして、アベルの「ドラゴンソード」!
ダメージはジャスト22!
命中率は 86%…怖いところだが、思いきって攻撃!!
これが無事に命中。
なんとか1体目のマムクートを撃破できた。
うはああ、怖かった…。
次に対処するは、下のマムクート。
ナバールのサンダーソードで、3だけ削る。
____
/ ナバ \
/ _ノ ヽ、_ \ もうサンダーソードで削る仕事はいやだお…。
/ o゜⌒ ⌒゜o \ でもいつもの3倍もダメージを与えたお…。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
がっ…!
この3ダメージこそジャスト…!
チキのブレスで51ダメージ!
何気にナバールはちゃんと仕事してますね!!
残るスナイパーは、
上をハーディン、左をリンダで既に囲んでいるので、
右をパオラ、下をエストで囲んで、久々の、涙目の陣。
これで、迂回班の安全は確保!
リンダをワープさせる羽目にはなってしまったものの、
急ピッチの進軍が功を奏し、6~7ターン目には、
東側全ての増援ポイントをおさえるのに成功。
ふー。
これであとは、山越え班だ。
敵が魔竜なので、マリクの攻撃は通じない。
ジェイクの援護攻撃はあるものの、カチュア一人で魔竜と戦闘中。
ドラゴンランスと言えど、攻撃が通りにくく、なかなか厳しい。
ちなみに、なんでマルス王子で攻撃しないのかっていうと、
マルスだと2回攻撃食らって死ぬからですな。
マルス王子…
ファルシオン手に入れてキタコレ!とか思ったけど、
ぜんぜん弱いじゃん…マルス王子…。
一時期はエース候補ともなったのに…。
いや、ファミコン、スーファミ版からすれば、
かなりの高成長はしているはずだが、
それ以上に敵が強いんだろうなあ。
さて、カチュアがドラゴンと戦っている間、
シーダ嬢の真の役目をここからスタート。
奥にいるトロン司祭の攻撃範囲に入らないように待機し…。
さらに、同トロン司祭、マムクートの攻撃範囲外を回り込み…。
神殿近くの増援ポイントを制圧!
ドラゴン相手には戦えないが、飛行ユニットはそれでも便利ですね!
マルス王子とは大違いっすよ…。
これのターン数は、だいたい7ターン目くらい。
眼前の魔竜を倒したカチュアも、
そろそろ増援塞ぎに向かう。
片方開いているけど、
勇者だろうがスナイパーだろうが司祭だろうが、
とりあえずカチュアなら耐えられるので、気にせず一人で制圧。
そして敵フェーズ、案の定、増援が出現!!
トロン司祭登場 → カチュアにトロン → 反撃グラディウス → 乙。
カチュア最高ですね!
さて、カチュアは増援を塞ぎっぱなしで動けないので、
東側から来た迂回班のうち、増援ポイントを塞いでいない
アベル、リンダ、トーマスで、残る火竜+トロン司祭に対処する。
敵に攻撃する隙を与えずに、
オーラ+パルティア+ファイアーガン+ぎんの槍で撃破。
おお、あんなに苦戦した火竜も、あっさり倒せたなあ。
いやー…リンダとトーマス、強いわ。
オーラとパルティアが強いと言い換えることもできるけど。
でも、クラスチェンジによって、二人ともだいぶ使い勝手が良くなったことは確かだ。
もっと早めにクラスチェンジしててもよかったかも。
この火竜とトロン司祭を蹴散らしたら、
マリクとマルス王子が山から合流、遅れてチキも、東側から合流する。
また、アベル、パオラで、カチュアが塞いでいた砦を塞ぎ、カチュアも合流。
マルス、マリク、カチュア、リンダ、トーマス、チキの6人で、
オームの杖を取得するべく、神殿に向かう。
神殿は、火竜とか、キラーアクス持ちの勇者がいるので、
再攻撃を食らわない上に、必殺の一撃を出されても死なないカチュアで、
一匹ずつ誘導して倒そうか…。
なんて思っていたら、うっかり3匹とも襲来。
うへ、ぷちピンチ!
しかし、念のために連れてきたメンバーが多いので、戦力は十分。
トーマスのパルティア+マルスのファルシオンで、魔竜を、
リンダのオーラ+カチュアのグラディウスでキラーアクス勇者を、
チキの神竜石で、火竜を、それぞれ撃破する。
マルスの攻撃だけが死ぬ可能性があったけど、なんとか対処完了。
チキの攻撃力が上がってるのも嬉しいところ。
うーん、こいつら一軍の強さだなあ。
これで、神殿の敵をすべて退治できた。
これでついにオームの杖を入手!
死亡してしまったユニットを一人、
生き返らせることができるぜ!
DS版では、本章で使う必要はないので、
誰を生き返らせるか、あとでじっくり決めてようじゃないか。
さて、ここまではハプニングがあったものの、無事完了した。
あとはボスだ…
魔竜ゼムセル。
メディウス城の門を守るボス、
とりあえず、マルスで戦おうとしてみるが…。
話にもならぬわ。(by 天草四郎時貞)
再攻撃される上に、
再攻撃されなくても一撃死とは…。
ちなみにチキだとどうか?
うおお、チキでも無理っすか!
チキ、いいパンチは持ってるのになあ…。
2回攻撃食らうんじゃ、話にならんな…。
しょうがないので、近くのメンバーから戦うキャラを選出。
アベル(速さ21)であれば、速さ20の魔竜から再攻撃を食らわないようだ。
なので、ドラゴンソードを持って、突撃!
アベル、必殺の一撃で撃破!!
おおおお、忠臣アベル、お見事!!
アベルも一軍だなぁー。
予想以上に苦戦した24章も、ようやくクリア。
次回、いよいよ最終章!!
門番にすら即死のマルスで、
果たしてメディウスに勝つことが出来るのだろうか…。
お疲れ様でした!!
ナバール…おぐなばの「おぐ」が欠け、
もはやハードLV5の攻略は、ナバールの独壇場か!?
と思われた時代もありましたが、実際にはちまっと削り役。
日記には書いていませんが、
本当にサンダーソードを3本ほど購入したりしてます。
マルス王子にもそんな役割が回ってきそうなので…!
そんなナバールも、長い長い下積み時代を続け、
とうとう24章まで来てしまったわけですが、
次章、ナバールにとんでもない運命が!?
これからも頑張るんだよ。
サンダーソード3本支給するからね