最初は、
「うまごや」以外の場所に寝泊りするなんて考えられませんわ!
なんて逆お嬢様風に考えていたものだったが、
意外にも、「かんいしんだい」に泊まっても、
金が続くもんである。
意外だ。
しかしまあ、1HPあたり、1週間になので、
これだけ回復すると、時間の流れが速い。
19HP→40HPで、21週間。
5ヶ月ですよ。おいおい。
その間、他の奴らは何をしてるんですか。
ま、そんな高速で時間が流れていくので…
誕生日が来てしまった。
ていうか、誕生日を祝ってくれるRPGも珍しいよね。
いや、たまにあるけどさ。
でも、それっていうのは、
プレイヤーの生年月日を入れて祝ってくれるのとか。
でも、そういう意味じゃあ…ないんだぜ!これ!
しかし、この時間の流れと言うのも不思議なモンで、
キャラクター別に時間が流れてるのである。
だから、M・吉田は21週間も時間が流れたが、
後列の、1HPも減ってない、ブレ、アサギリR、しまひこらは、
宿屋に泊まっても時間が流れていない。恐るべき時間の歪みッ…!
それにしても、
「お誕生日」って…いくつになったんでしょうな。
M・よした”の年齢を見てみる。
ねんれい 15
若っ!
15歳ぃぃぃ~!?
おいおいおい、15歳だなんて、何年前の話ですか。
15歳だなんて、いちご白書ですよ。どうするよ。
しかも、これで「お誕生日」なんだから、
直前までは、14歳だったわけだ。
14歳って言ったら、アラレちゃんと同い年ですよ。
うほほーい!若いよ。若すぎるよ。
もしくは、ゲームで言うならば、
チャムチャムとかリムルルと同じくらいですよ。
って、いつの喩えだよ!
というくらい古い喩えが出るくらいの実年齢ですよ。>M・吉田
パーティ全体を見回してみると、
M・吉田に限った話でなく、全員が若い。
若い…。
ていうか、ブレが14歳ですよ。
確定で中学校卒業してないですよ。そうですよ。
そんな、若さ溢れるピチピチパーティーも、
ゲームのお約束だとばかりに、年齢以上の実力に
徐々に成長をしていく。
嬉しいことに、しまひこ(16歳)がマハリトを覚える。
これは良い。
ドラクエで言うならばベギラマである。
敵グループを一掃できる強力魔法だ。
これがあれば…2階もOKだぜ!
さて、2階もOKと言っておきながら、
実は、1階の探索がまだ終わっていない。
1階…。
前回も前々回も、ちょっと探索したんだよねえ。
1階=ステージ1だから、MAPも忘れたし何があったか忘れたけど、
まぁー、大丈夫だろうなんて思ってたら、本気で迷ったりしたので、
1階とは言え、マッピングの必要性を実感した、という結末に落ち着いたので、
まだ実は探索が終わってなかったりする。
だから、マッピングをするために、
近所のスーパーで、ジャポニカ方眼罫ノートを買ってきたぜ!(\157)
今日からは、
マッピングをしながら進んでいっちゃいますよ。
というわけで、マッピング付き進行。
1階は通路+部屋で構成されており、わりかしマッピングしやすい。
ふむふむ、そういえば、
こうしてマッピングしやすいほか、エグい空箱トラップもないし、
さすがに1階には毒を使う敵はいないし(毒針の罠はあったけど)、
初期RPGなのに、中々にユーザフレンドリーなのかも知れない…。
と思って油断したら、
いきなりワープゾーンだの一方通行ドアだのが連打。
さらにはダークゾーンもあるし、1階からハードモードである。
(´Д`;)容赦無いッス…。
ワープしたりワンウェイドアに引っかかったりしながら、
なにやら、いかがわしい小部屋を発見する。
おっ。
いかにも重要アイテムがあるっぽい前フリですなー。
で、お約束の「さがしますか?」である。
ハッハッハ、もちろん探しちゃうぜ!!
な、何ッ!?
まさか、これはッ!
マーフィーさんキター!!
うわああああ、しまった、素で忘れてたぜ、ここにいるの!
そういやあそうだった!
てか、色々忘れてるなー。
だが、このマーフィーさんも、
やたら防御力が高かったり、呪文を邪魔してきたりと、
なかなかのやり手である。
しかも、
3日目のコメントと重複になりますが…
こいつは、毎ターン、HPの自動回復をするんですよ!
まあ、回復量は1ですが。
しかし侮るなかれ、HPを1回復するのに、
簡易寝台で1週間かかる、ということを考えると、
全治1週間ぶんの怪我を毎ターン回復していることになる。
ものすごい生命力である。
ゴーストなのに。
でもま、
バラモスはその100倍回復しますが。
そんなマーフィーさんを撃破し、経験値をゲット。
本来なら、ここでたくさんマーフィーさんを倒して経験値稼ぎをする!と言う方は、
それこそ、ウィザードリィユーザの9割を占めるであろうが、
今回はピュアプレイなので、1回倒して終わりである。
マーフィーさんの隣隣部屋で、
重要アイテム「せいどうのカギ」を発見。
おお、こんなのもあったなぁ。
その後、ダークゾーンを経由して、
いつもの(街近くの)通路に戻る。
しかし、この、経由したダークゾーンというのは、
前回の冒頭に書いた「金色の煙で引き返したくなる空間」の奥にあるダークゾーンと
実は繋がっていたりする。
そこを通るのに「金のカギ」が必要なはずなのに、
裏道を使うと、重要アイテムを持ってないのに、
先に進むことができてしまう。
うーん。
今にしてみても、なかなかすごい調整である。
まあ、言ってしまえば、
このゲーム「座標を指定してワープ」できる呪文(マロール)があるので、
ぶっちゃけ、何のイベントをこなさなくても最終階まで行けるという、
なんとも素晴らしいアメリカンテイストに満ち溢れた自由度があったりする。
このあたりの奔放さも、
ウィザードリィの魅力だったりするんですよなあ。
いいね。
思えば、ドラクエ2、3の頃の「アバカム」って、
途中のカギ入手イベントをすっ飛ばすことができる驚愕呪文だけど、
ここらへんを参考にしたのかも知れないなあ。
さて、そんな感慨にふけりつつも、
1階を十分に探索して、街に帰還。
おつかれさまでしたー。
さて、さっそくレベルアップタイムだが…
M・吉田が簡易寝台に泊まってみたところ。
HP上がりすぎです。
ええー!?っていうか、
2番目にHPが高いニキの最大HPに迫るじゃないですか。
てか、上がりすぎだよね!?
初期しまひこ15人分のHPが上がってるよ!!!
他の面々は、ぼちぼちのHP上昇だったが、
M・よした”だけは、何故かHP上がりまくり。
こういうハプニングもあるから、ピュアプレイはやめられませんな!
てか、これだけHPあれば、
そうそう死んだりすることはないでしょう!
2階に進むことができそうですね!
次回、いよいよダンジョン地下2階へ!
「うまごや」以外の場所に寝泊りするなんて考えられませんわ!
なんて逆お嬢様風に考えていたものだったが、
意外にも、「かんいしんだい」に泊まっても、
金が続くもんである。
意外だ。
しかしまあ、1HPあたり、1週間になので、
これだけ回復すると、時間の流れが速い。
19HP→40HPで、21週間。
5ヶ月ですよ。おいおい。
その間、他の奴らは何をしてるんですか。
ま、そんな高速で時間が流れていくので…
誕生日が来てしまった。
ていうか、誕生日を祝ってくれるRPGも珍しいよね。
いや、たまにあるけどさ。
でも、それっていうのは、
プレイヤーの生年月日を入れて祝ってくれるのとか。
でも、そういう意味じゃあ…ないんだぜ!これ!
しかし、この時間の流れと言うのも不思議なモンで、
キャラクター別に時間が流れてるのである。
だから、M・吉田は21週間も時間が流れたが、
後列の、1HPも減ってない、ブレ、アサギリR、しまひこらは、
宿屋に泊まっても時間が流れていない。恐るべき時間の歪みッ…!
それにしても、
「お誕生日」って…いくつになったんでしょうな。
M・よした”の年齢を見てみる。
ねんれい 15
若っ!
15歳ぃぃぃ~!?
おいおいおい、15歳だなんて、何年前の話ですか。
15歳だなんて、いちご白書ですよ。どうするよ。
しかも、これで「お誕生日」なんだから、
直前までは、14歳だったわけだ。
14歳って言ったら、アラレちゃんと同い年ですよ。
うほほーい!若いよ。若すぎるよ。
もしくは、ゲームで言うならば、
チャムチャムとかリムルルと同じくらいですよ。
って、いつの喩えだよ!
というくらい古い喩えが出るくらいの実年齢ですよ。>M・吉田
パーティ全体を見回してみると、
M・吉田に限った話でなく、全員が若い。
M・よした” | 15歳 |
みす”たま | 16歳 |
ニキ | 17歳 |
フ”レ | 14歳 |
アサキ”リR | 15歳 |
しまひこ | 16歳 |
若い…。
ていうか、ブレが14歳ですよ。
確定で中学校卒業してないですよ。そうですよ。
そんな、若さ溢れるピチピチパーティーも、
ゲームのお約束だとばかりに、年齢以上の実力に
徐々に成長をしていく。
嬉しいことに、しまひこ(16歳)がマハリトを覚える。
これは良い。
ドラクエで言うならばベギラマである。
敵グループを一掃できる強力魔法だ。
これがあれば…2階もOKだぜ!
さて、2階もOKと言っておきながら、
実は、1階の探索がまだ終わっていない。
1階…。
前回も前々回も、ちょっと探索したんだよねえ。
1階=ステージ1だから、MAPも忘れたし何があったか忘れたけど、
まぁー、大丈夫だろうなんて思ってたら、本気で迷ったりしたので、
1階とは言え、マッピングの必要性を実感した、という結末に落ち着いたので、
まだ実は探索が終わってなかったりする。
だから、マッピングをするために、
近所のスーパーで、ジャポニカ方眼罫ノートを買ってきたぜ!(\157)
今日からは、
マッピングをしながら進んでいっちゃいますよ。
というわけで、マッピング付き進行。
1階は通路+部屋で構成されており、わりかしマッピングしやすい。
ふむふむ、そういえば、
こうしてマッピングしやすいほか、エグい空箱トラップもないし、
さすがに1階には毒を使う敵はいないし(毒針の罠はあったけど)、
初期RPGなのに、中々にユーザフレンドリーなのかも知れない…。
と思って油断したら、
いきなりワープゾーンだの一方通行ドアだのが連打。
さらにはダークゾーンもあるし、1階からハードモードである。
(´Д`;)容赦無いッス…。
ワープしたりワンウェイドアに引っかかったりしながら、
なにやら、いかがわしい小部屋を発見する。
おっ。
いかにも重要アイテムがあるっぽい前フリですなー。
で、お約束の「さがしますか?」である。
さがしますか?
→はい
いいえ
→はい
いいえ
ハッハッハ、もちろん探しちゃうぜ!!
モンスターが、あらわれた
な、何ッ!?
まさか、これはッ!
マーフィーさんキター!!
うわああああ、しまった、素で忘れてたぜ、ここにいるの!
そういやあそうだった!
てか、色々忘れてるなー。
だが、このマーフィーさんも、
やたら防御力が高かったり、呪文を邪魔してきたりと、
なかなかのやり手である。
しかも、
3日目のコメントと重複になりますが…
こいつは、毎ターン、HPの自動回復をするんですよ!
まあ、回復量は1ですが。
しかし侮るなかれ、HPを1回復するのに、
簡易寝台で1週間かかる、ということを考えると、
全治1週間ぶんの怪我を毎ターン回復していることになる。
ものすごい生命力である。
ゴーストなのに。
でもま、
バラモスはその100倍回復しますが。
そんなマーフィーさんを撃破し、経験値をゲット。
本来なら、ここでたくさんマーフィーさんを倒して経験値稼ぎをする!と言う方は、
それこそ、ウィザードリィユーザの9割を占めるであろうが、
今回はピュアプレイなので、1回倒して終わりである。
マーフィーさんの隣隣部屋で、
重要アイテム「せいどうのカギ」を発見。
おお、こんなのもあったなぁ。
その後、ダークゾーンを経由して、
いつもの(街近くの)通路に戻る。
しかし、この、経由したダークゾーンというのは、
前回の冒頭に書いた「金色の煙で引き返したくなる空間」の奥にあるダークゾーンと
実は繋がっていたりする。
そこを通るのに「金のカギ」が必要なはずなのに、
裏道を使うと、重要アイテムを持ってないのに、
先に進むことができてしまう。
うーん。
今にしてみても、なかなかすごい調整である。
まあ、言ってしまえば、
このゲーム「座標を指定してワープ」できる呪文(マロール)があるので、
ぶっちゃけ、何のイベントをこなさなくても最終階まで行けるという、
なんとも素晴らしいアメリカンテイストに満ち溢れた自由度があったりする。
このあたりの奔放さも、
ウィザードリィの魅力だったりするんですよなあ。
いいね。
思えば、ドラクエ2、3の頃の「アバカム」って、
途中のカギ入手イベントをすっ飛ばすことができる驚愕呪文だけど、
ここらへんを参考にしたのかも知れないなあ。
さて、そんな感慨にふけりつつも、
1階を十分に探索して、街に帰還。
おつかれさまでしたー。
さて、さっそくレベルアップタイムだが…
M・吉田が簡易寝台に泊まってみたところ。
HP上がりすぎです。
ええー!?っていうか、
2番目にHPが高いニキの最大HPに迫るじゃないですか。
てか、上がりすぎだよね!?
初期しまひこ15人分のHPが上がってるよ!!!
他の面々は、ぼちぼちのHP上昇だったが、
M・よした”だけは、何故かHP上がりまくり。
こういうハプニングもあるから、ピュアプレイはやめられませんな!
てか、これだけHPあれば、
そうそう死んだりすることはないでしょう!
2階に進むことができそうですね!
次回、いよいよダンジョン地下2階へ!
自分の手によるマッピングはウィザードリィの醍醐味ですね。
妙に達成感がありますよね。
しまひこも死なずにぼちぼち役立っているようで嬉しいかぎりです。
マハリトでばんばんやっつけちゃってください。
>そうそう死んだりすることはないでしょう!
>2階に進むことができそうですね!
なんという死亡フラグ・・・
どんな危険が待っているのか楽しみにしています。
転職すると5歳ぐらいすっ飛ぶので年齢差は凄まじい事になるゲームですから、どうせ。
15しまひこ【敬称略】の上昇ですか。
序盤ではかなりありがたいですね、これは。
とは言えHPの上がり方もかなりランダム性が高いので、
次からHP1UPが連打されたりする可能性も!
一応、現在の最大HPから考えて上がりやすいor上がりにくいの補正はあったはずですし。
方眼罫ノート…。
これなくしてウィザードリィの攻略は困難ですが、
なぜかラスボスの居場所への道は、マップを見ずとも辿り着けるという、
ウィザードリィの七不思議の一つがここにあるわけですね!
そして、大抵の場合、10階層あるのに、
ノートは5~6ページしか使わないというのも、
これまたウィザードリィ七不思議の一つですよね!
何気に死に数0のしまひこさんを引き連れつつ、頑張っていきます。
ROM専さん>
俺、この戦いが終わったら結婚するんだ…。
あさん>
さて1階の探索も終わりの兆しですので、
いよいよ1しまひこ階に突入です。(敬称略)
というか、既に突入しまして現在執筆中です。
ご期待いただけると幸いでございます。
さて、HPが70になりましたM・よした”ですが、
このHPの高さは、メリットのようでいて、しかしながら、
なんというか、これで、瀕死状態で宿屋に泊まろうもんなら、
1階の宿泊で確実に1歳取ってしまいそうだという、恐るべき事実に気づきました。
果たして、M・よした”が存命なうちにゲームクリアはできるのか…
なにやら個人別に壮大な年数がかかりそうな気がしてきましたよ…!
俺の屍を越えてゆけッ…!
がんまってつづきをみるぞ~
キャラ老衰っ…!
100HP回復すると、軽く2歳はとってしまうピュアプレイにおいて、
あながち無視できない部分に思えてきましたね。
ある日突然、ステータスが下がる一方とかっ…!
俺屍っ…!
頑張って日記を書きますので、応援よろしくお願いします!