ADSL復活でございます。
やっと満足に更新が出来るってものでございますよ。
と言いつつ、遅めの更新でアイムソーリー、ヒゲソーリでございます。
はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
ルドラの秘宝ピュアプレイ日記の初日はこちら。
~~~~~
最近はプレゼンテーション手法で高橋メソッドというのがあるらしいですね。
巨大な文字でインパクトあります。
パッと見、笑いが取れるようでいて、要点のみを簡潔に述べており、効果的だと思います。
要点を絞ると言うことは、簡単なようで意外と難しいものです。
実際、このブログもグダグダになって締めてることもありますしね!
さてさて、ゲームで高橋と言えば、もちろん16連射名人のことです。
16連射メソッドとでも言いましょうか!
さて、以前もこのブログでシュウォッチなどを取り上げましたが、
高橋名人という人からは、本当に様々なものが生み出されましたね。
おもちゃ、ゲーム、アニメ、映画、などなど…
まさにメディアミックス(死語)ってやつです。
高橋営業部長も印税でガッポリかな!?
というわけで、時代が時代なら、100億円 稼いで長者番付に乗るかもしれなかった(言いすぎ)
高橋名人から生み出されたものを振り返ってみましょう。
おもちゃ。
と言えば、やっぱり「シュウォッチ」ですね。
まあ、これは以前も取り上げたので割愛します。
ゲーム。
「高橋名人の冒険島」などがそれですね。
ってか、密かにゲームキューブでリメイクされてたんですね。知らなかった…。シュウォッチまで再現してるし。
さて、ゲーム内容はと言えば、妖精を取って無敵になったり、魔王みたいなやつをやっつけたりする、
それって、別に高橋名人じゃなくてもゲームが成立するんじゃあ…?
と、文章に起こすと危険と思えなくもないゲームでしたが、
とりあえず(プレイしたことがある一作目は)けっこう楽しめました。カエルが強かった。
アニメ。
「Bugってハニー」というアニメが出ていましたね。
高橋名人を直接アニメ化、ではなく、ゲーム「高橋名人の冒険島」をモチーフにしたものでした。
ゲームをアニメにしているわけですから、ある種、二次創作です。
さらに、このアニメがさらにゲーム化されるなどということまで起き、
二次創作どころか、三次創作までしてましたね。
基本的にはアクションゲームなのですが…クリアに必要なアイテムを集めるのに、
ステージ中8個の「アルカノイド」面をクリアする必要があったんですが、
ハズレ面とかあって、妙にストレスがたまった記憶があります。ノーヒントだし。
さて、肝心のアニメ内では、
石オノに腰ミノの高橋原人が登場PC原人とかといい勝負できそうだね!して、
ゲーム世界の中で敵キャラとゲームっぽい勝負(?)をしていましたね。石オノ使えよ。
キャラクターの中に「ワンナップ(1UP)」なる名前のキャラがいるなど、
当時の世相を現していて、いろいろ面白いアニメでしたねー。
マンガ。
コロコロコミックをはじめとして、少年マンガ雑誌には、
普通にキャラクターとして高橋名人が見かけられました。
どのマンガにも共通して言えることは、
「バネ」という単語は出てこなかったことですかね。
映画。
GAME KINGなる映画で、
16連射・高橋名人と、現在はファミ通編集者として活躍中の毛利名人が
「スターソルジャー」で対決してましたね。
この映画、二人とも、おのおの スターソルジャー対決に向けて対決に向けて特訓するわけですが、
道路工事で体力トレーニングしたり、
ロッククライミングをしたり。
居酒屋のカウンターで16連射練習して、周りのお客さんに変な目で見られたり、
16連射でスイカを割ったりと言ったことをはじめとして、
見るものの度肝を抜く特訓法をしておりました。
しかもその後、高橋名人ってば、特訓の辛さを語って
「なんでファミコンなんかで、こんな思いをしなきゃならないんだって思って…」
なんて語ってます。
ぶっちゃけすぎだろ!
っていうかフィクションだろ!
で、スターソルジャー対決がはじまるや、映画の画面は、
ほとんど「スターソルジャー」のプレイ画面のみになり、
それに加えて、解説のナレーションのみとなるわけですが、
なんか後半からスターソルジャーの宣伝になってたりして、
ツッコミどころしかない映画でありました。
これらの他にも、そもそも「ファミコン名人」ブームの火付け役となり、
さまざまな名人(毛利名人以外どこ行ったのか知らないけど)を輩出する結果となったということもあり、
高橋名人から派生したものは、本当に多くありました。
ファミコン、ゲームを取り巻く環境が、とても活発になっていました。
現代でも各メーカー、各ゲームにイメージキャラクターとして芸能人を使ったりすることがありますが、
高橋名人級のスターと言う人は現れないものですね。
今の時代に必要なのは…スター名人なのか!?
やっと満足に更新が出来るってものでございますよ。
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~~~~~
最近はプレゼンテーション手法で高橋メソッドというのがあるらしいですね。
巨大な文字でインパクトあります。
パッと見、笑いが取れるようでいて、要点のみを簡潔に述べており、効果的だと思います。
要点を絞ると言うことは、簡単なようで意外と難しいものです。
実際、このブログもグダグダになって締めてることもありますしね!
さてさて、ゲームで高橋と言えば、もちろん16連射名人のことです。
16連射メソッドとでも言いましょうか!
さて、以前もこのブログでシュウォッチなどを取り上げましたが、
高橋名人という人からは、本当に様々なものが生み出されましたね。
おもちゃ、ゲーム、アニメ、映画、などなど…
まさにメディアミックス(死語)ってやつです。
高橋営業部長も印税でガッポリかな!?
というわけで、時代が時代なら、100億円 稼いで長者番付に乗るかもしれなかった(言いすぎ)
高橋名人から生み出されたものを振り返ってみましょう。
おもちゃ。
と言えば、やっぱり「シュウォッチ」ですね。
まあ、これは以前も取り上げたので割愛します。
ゲーム。
「高橋名人の冒険島」などがそれですね。
ってか、密かにゲームキューブでリメイクされてたんですね。知らなかった…。シュウォッチまで再現してるし。
さて、ゲーム内容はと言えば、妖精を取って無敵になったり、魔王みたいなやつをやっつけたりする、
それって、別に高橋名人じゃなくてもゲームが成立するんじゃあ…?
と、文章に起こすと危険と思えなくもないゲームでしたが、
とりあえず(プレイしたことがある一作目は)けっこう楽しめました。カエルが強かった。
アニメ。
「Bugってハニー」というアニメが出ていましたね。
高橋名人を直接アニメ化、ではなく、ゲーム「高橋名人の冒険島」をモチーフにしたものでした。
ゲームをアニメにしているわけですから、ある種、二次創作です。
さらに、このアニメがさらにゲーム化されるなどということまで起き、
二次創作どころか、三次創作までしてましたね。
基本的にはアクションゲームなのですが…クリアに必要なアイテムを集めるのに、
ステージ中8個の「アルカノイド」面をクリアする必要があったんですが、
ハズレ面とかあって、妙にストレスがたまった記憶があります。ノーヒントだし。
さて、肝心のアニメ内では、
石オノに腰ミノの高橋原人が登場
ゲーム世界の中で敵キャラとゲームっぽい勝負(?)をしていましたね。石オノ使えよ。
キャラクターの中に「ワンナップ(1UP)」なる名前のキャラがいるなど、
当時の世相を現していて、いろいろ面白いアニメでしたねー。
マンガ。
コロコロコミックをはじめとして、少年マンガ雑誌には、
普通にキャラクターとして高橋名人が見かけられました。
どのマンガにも共通して言えることは、
「バネ」という単語は出てこなかったことですかね。
映画。
GAME KINGなる映画で、
16連射・高橋名人と、現在はファミ通編集者として活躍中の毛利名人が
「スターソルジャー」で対決してましたね。
この映画、二人とも、おのおの スターソルジャー対決に向けて対決に向けて特訓するわけですが、
道路工事で体力トレーニングしたり、
ロッククライミングをしたり。
居酒屋のカウンターで16連射練習して、周りのお客さんに変な目で見られたり、
16連射でスイカを割ったりと言ったことをはじめとして、
見るものの度肝を抜く特訓法をしておりました。
しかもその後、高橋名人ってば、特訓の辛さを語って
「なんでファミコンなんかで、こんな思いをしなきゃならないんだって思って…」
なんて語ってます。
ぶっちゃけすぎだろ!
で、スターソルジャー対決がはじまるや、映画の画面は、
ほとんど「スターソルジャー」のプレイ画面のみになり、
それに加えて、解説のナレーションのみとなるわけですが、
なんか後半からスターソルジャーの宣伝になってたりして、
ツッコミどころしかない映画でありました。
これらの他にも、そもそも「ファミコン名人」ブームの火付け役となり、
さまざまな名人(毛利名人以外どこ行ったのか知らないけど)を輩出する結果となったということもあり、
高橋名人から派生したものは、本当に多くありました。
ファミコン、ゲームを取り巻く環境が、とても活発になっていました。
現代でも各メーカー、各ゲームにイメージキャラクターとして芸能人を使ったりすることがありますが、
高橋名人級のスターと言う人は現れないものですね。
今の時代に必要なのは…スター名人なのか!?