昨日らいの雨もあがり、何時ものように朝のウオークに出かける。今日の目標は立根川前田土堤(これは私の勝手な命名である)。
6:40家を出る。ろくろ石橋を渡り、すぐ右折。ここからの約350m往復が今日のメインだ。桜の季節には豪華に絢爛と咲き誇り、散策人を楽しませてくれた桜並木も、すっかり葉を打ち枯らしまさに晩秋の感
である。
晩秋の佇まいの立根川桜木並木の前田土堤
春、爛漫と咲き誇る桜花に包まれる土堤
立根川上流より撮す。
数日来の雨風で、降り積もった赤、黄色の桜木の落葉。踏みしめるとカシャカシャ、サワサワともの悲しい音をたてる。 落葉もまた来年の芽吹きに必要な木々の滋養となり次世代への生をつなぐ。
ウオーク途中、土堤散策の母娘にであう。挨拶の後、「落葉の降り積もった道は膝に優しいから頑張ってけらっせん」などど会話を交わす。
連れ合いに奨められて読んだ、内館牧子の「終わった人」、「すぐ死ぬんだから」などに触発されて晩秋、老桜木並木、落葉の積もった土堤をコースに選んだのかな?
どんどはれ!
挨拶をかわす?????
何はともあれ、季節の変化を感じつつ身体を動かすのはいいですね。
By the way 立根川前田堤綺麗な所ですね。落ち葉を踏んでお散歩なんて最高の贅沢。
それに立派なお野菜!我が家の白菜は藁で巻きましたが中は空気だけです。格差反対!!
ご明察のとおりです。たまにはブログ上に登場させて各位にご報告に及んだ次第です。
人工骨頭置換手術後水中では自由に膝の曲げ伸ばしができるものの、通常歩行では難儀しているようです。意識づけがうまくいかないらしい。その分だろうか、お口もますます達者。まずは元気です。