大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

 388 家周りの季節の花々

2019年05月09日 14時12分13秒 | 日記

  平成、令和とわたった10連休も終わり、きょうはもう5月も半ば。なが~い連休は若者や勤労者のレフレッシュにこそ使うべきものと考え、お出かけは息子一家と90km離れた宮古へのドライブだけ。連休明けの7日は県内陸部へ日帰り人間ドック。
 きょう5月9日。午前中は日差しも強かったが、午後からは花くもり様のお天気。気温も20℃超えと暖かく、畑仕事も億劫とブログに向かう。 カメラを持って家や畑周りを周回する。
       
 庭石の周りの翁草、小さな水仙、つつじの小株。
            
 クマガイソウ :庭の片隅に植えたのはいつ頃だったろうか? 羊歯類の中に30株超に増えている。母衣を背負った騎馬武者の姿を彷彿とさせながらこの花を楽しんでいる。アツモリソウもほしいのだが…

           
 すずらん: 一つ一つは楚々として可愛いが、繁茂するので大変だ!
          
 ツルニチニチソウ: 緑葉に斑入は花数が少ないとか耐寒性、耐乾性、耐陰性に優れ周年鑑賞ものだ。繁茂力があるので、毎年整枝のための刈り取りをする

         
つつじ
        
ツツジ
        
 コバノミツバツツジ :枝全体に咲き乱れるピンク色の花数が今年は少ないようだ。花が咲き終わってから小さな緑色の三枚の葉っぱが開き揃うのでコバノミツバと言うのだろうか?

      
 このボタンもいつ頃定植したのか定かでない。畑の際に大株になって7,8本。庭に丈が1.5m超が3本。今咲いているのは早咲きか? 満をみたしつぼみがいっぱいに出番を待つ。 咲き際はいいが、散り際がどうも…
     
 「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」 シャクヤクとボタンの見分けの一つはつぼみの形という。先が尖っていれば牡丹、丸くおさまっているのは芍薬。 私の家のはどっちだ!

 

  年齢のせいかな? ブログの内容も外に求めず、もっぱら近々、辺辺の内向きになった。 この辺で殻を突き破って…とは思うが、なかなか動きの鈍い昨今です。   どんどはれ!

 



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1 コメント

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Unknown (Tokky)
2019-06-18 12:10:59
クマガイソウとアツモリソウ2種あれば源平の公達がそろいますね。
この近くに敦盛の首塚があります。平忠度のお墓の前は毎週日曜日に通ります。
やあやあ我こそはの時代が良いです。
原発ナシ、石油化学の毒製品ナシ。人間の物欲がこんな地球にした。地球が言ってます。
こんな私に誰がした。
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