初めて試合に出場しました。
ダブルスなので、二人が打って、落ちたところの二人のボールのどちらかを
選択して、2打目を打ち、また3打目も選択して打ちます。
パターまで選択します。
ルールもあり、こうしてはいけない、こうするとペナルティとか
こういうときにボールを拾う時にはパターを使わない・・・・・
紐がついたティーは、片方もささないと方向を示してると思われるなどなど
いろんなことを言われながら、知らないことを知っていくものでした。
しかも、相手がミスしたら、自分はミスしないようにと心に決めて
ショットするから、力が入ります。
「フェアウェイキープしてさえくれればいいから」って
言われて、頑張ろうとすると力が入ってしまっていいショットが打てません。
スポーツ心理学者は、ゴルファーは常に意識していなくても
「うまく打てるだろうか」と、心の中でつぶやいているものだそうです。
過去の失敗を思い起こしていると、いいことはありません。
ですから、タイガーウッズは「ここはうまくやれたよね」って
思うそうです。
私も自分の好きな距離のパットは「これは得意だから」って
口にだしました。すると入ります。
いろんなこと、勉強になりました。
レイモンド・フロイドの10か条。
①.自分自身を知ること。
もし、自分の性質(性格)が、勝負を楽しめないものなら、
大きな競技に出ることや、レートの高いニギリはするな!
②.ゆったりした気持ちで。
ゴルフはゲームに過ぎない。それを忘れるな。
もし、勝てなくても、世界の終わりが来るわけではない。
③.経験から学べ。
失敗した時や、負けた時は、その原因は何であるかを
見極めることが大事である。
そして、どうしたら進歩できるかを考えよ。
④.心の準備をせよ。
マッチプレーでは、どんな事でも起こりうるし、起こってしまうものである。
相手は、何処からでも、カップに放り込むと思っていたらよい。
⑤.メダリストになることを念頭に置け。
マッチプレーで勝利する最も良い方法は、18ホールズ全てを、
良いスコアーであがろうとすること。
ベストスコアーのメダリストになろうと心がけることである。
相手とではなく、コースとプレーしなさい。
⑥.自分のゲームをせよ。
ギャンブルするにせよ、手堅くいくにせよ、自分の長所短所を
考慮したうえで、どんなショットをするか決定せよ。
⑦.前のショットを忘れよ。
良いショットであれ、悪いショットであれ、それは過ぎたこととして
忘れよ。
⑧.自信を持て。
トーナメントの最終日に残っているとしたら、これまでに良いプレーを
してきたから今日、この位置にいるのだ、と言うことを思い出せ。
⑨.自分のテンポに気をつけよ。
歩いている時でも、スィングしている時でも、自分の動きの
テンポが速くなっていることに気づいたら、スローダウンさせるように
心がけよ。
⑩.プレッシャーを作り出して練習せよ。
練習グリーンで、「これは絶対入れる」と言うような状況設定を
自分でやってみよ。
いつも、勝負をかけるつもりで練習せよ。
まあ、私はぼちぼち。
遊びながらでも。
ダブルスなので、二人が打って、落ちたところの二人のボールのどちらかを
選択して、2打目を打ち、また3打目も選択して打ちます。
パターまで選択します。
ルールもあり、こうしてはいけない、こうするとペナルティとか
こういうときにボールを拾う時にはパターを使わない・・・・・
紐がついたティーは、片方もささないと方向を示してると思われるなどなど
いろんなことを言われながら、知らないことを知っていくものでした。
しかも、相手がミスしたら、自分はミスしないようにと心に決めて
ショットするから、力が入ります。
「フェアウェイキープしてさえくれればいいから」って
言われて、頑張ろうとすると力が入ってしまっていいショットが打てません。
スポーツ心理学者は、ゴルファーは常に意識していなくても
「うまく打てるだろうか」と、心の中でつぶやいているものだそうです。
過去の失敗を思い起こしていると、いいことはありません。
ですから、タイガーウッズは「ここはうまくやれたよね」って
思うそうです。
私も自分の好きな距離のパットは「これは得意だから」って
口にだしました。すると入ります。
いろんなこと、勉強になりました。
レイモンド・フロイドの10か条。
①.自分自身を知ること。
もし、自分の性質(性格)が、勝負を楽しめないものなら、
大きな競技に出ることや、レートの高いニギリはするな!
②.ゆったりした気持ちで。
ゴルフはゲームに過ぎない。それを忘れるな。
もし、勝てなくても、世界の終わりが来るわけではない。
③.経験から学べ。
失敗した時や、負けた時は、その原因は何であるかを
見極めることが大事である。
そして、どうしたら進歩できるかを考えよ。
④.心の準備をせよ。
マッチプレーでは、どんな事でも起こりうるし、起こってしまうものである。
相手は、何処からでも、カップに放り込むと思っていたらよい。
⑤.メダリストになることを念頭に置け。
マッチプレーで勝利する最も良い方法は、18ホールズ全てを、
良いスコアーであがろうとすること。
ベストスコアーのメダリストになろうと心がけることである。
相手とではなく、コースとプレーしなさい。
⑥.自分のゲームをせよ。
ギャンブルするにせよ、手堅くいくにせよ、自分の長所短所を
考慮したうえで、どんなショットをするか決定せよ。
⑦.前のショットを忘れよ。
良いショットであれ、悪いショットであれ、それは過ぎたこととして
忘れよ。
⑧.自信を持て。
トーナメントの最終日に残っているとしたら、これまでに良いプレーを
してきたから今日、この位置にいるのだ、と言うことを思い出せ。
⑨.自分のテンポに気をつけよ。
歩いている時でも、スィングしている時でも、自分の動きの
テンポが速くなっていることに気づいたら、スローダウンさせるように
心がけよ。
⑩.プレッシャーを作り出して練習せよ。
練習グリーンで、「これは絶対入れる」と言うような状況設定を
自分でやってみよ。
いつも、勝負をかけるつもりで練習せよ。
まあ、私はぼちぼち。
遊びながらでも。