池上彰に対するルサンチマン「# イケガMetoo」

「# イケガMetoo」ですが、池上さんが完全にテレビ業界で無双なので
その地位を狙っている有象無象が、足を引っ張っているだけです。

「俺もとうとうテレビ局から声がかかるようになったか」
「ブログで地道に頑張ってきて良かったな」
「えっ、池上の番組のリサーチなの」
「俺の名前は出ないの」
「ギャラは？」
「クレジットは？」
「えっ」
「ちきしょうブログで表に出してやろう」

ネットで在野の論客として知られている俺／私に
とうとうテレビから声がかかった。と思ったら下請けの下請けだった。
テレビに憧れる旧世代の人達からの、「池上彰の天井」に対する不満ですね。

いま、テレビは坂上忍と池上彰と林修で回っています。
これは当分つづくでしょう。

それに対する不平不満、テレビに出たい人たちのルサンチマンが
「# イケガMetoo」となっているのです。

それぞれもっともらしい正論というか形式論とか手続き論を厳密に
言ってますが、そんなことはテレビでは問題にしません。
テレビ相手じゃ勝てません。

もうしばらくしたら落ち着くでしょうね。

自民党Aと自民党Bをつくりましょう

自民党の総裁選挙を見ながら思ったのですが、
自民党Aと自民党Bをつくって、そのAとBとで政権を
奪い合うということで良いんじゃないでしょうかね。

最初のAB分けは、完全にくじ引き。ガチの。

そしてその中でそれぞれが「副総裁」を決めて、「副総裁」同士が
一騎打ちで選挙に出て、自民党員全員で投票する。
勝ったほうが総裁に繰り上がる。負けた方はそのまま副総裁を務める。

他の政党はおまけみたいなもんですから、
ずっと周りで中腰で声出ししている感じ。

そうすれば変に偏らない方向に行くと思いますよ。
ぜひ！