ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ドリームノクターン出走レポート

2008年04月28日 21時22分02秒 | 過去の出資馬
4/26(土)東京競馬第9レース、新緑賞、芝の2300mに、10頭立て4枠4番、津村明秀騎手騎乗で出走し、3着でした。まずまずのスタートから押して前へ。1角からハナを奪いました。その後は快調に飛ばし道中は後続に7、8馬身程度のリード。良い手応えのまま直線に向き粘りこみを図りましたが、最後は1、2着馬に捕らえられ、結局、0.6秒遅れての入線となりました。馬体重は前走から-4kgの480kgでした。騎乗した津村騎手は「最後もバテてはいません。4角あたりで突き放す競馬をするべきだったかも」と悔しそうにコメントしています。斉藤調教師は「道中は後続をひきつけ、勝負所で早めに動き後続に脚を使わせるのがベスト。今日は少し離し過ぎました。乗り難しいだけにしかたありません。これからトモがパンとしてくればまた変わってくるでしょう」とのコメントでした。次走は5/17の東京、夏木立賞、芝2000mを予定しています。


騎手と調教師でコメントが分かれてしまったが、今回は津村騎手に賛成。
ペースは特別速かったわけではなく、後ろが離れすぎたのは後続がスタミナ切れを恐れてついてこなかっただけの話。そのままのペースで押し切れば楽に勝てたはずで、津村騎手もそれが分かっているからこのコメントになったのだろう。

次は2000m戦。
当然、今回よりペースは早くなるので、スタートに難があるノクターンには厳しいレースになるかもしれない。
スタートを決めて、なるべく平均ペースで逃げるのが好走の条件だろう。


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