ジャント産以外では、一番大きく見えていたスマトラヒラタ アチェ産 CBF1が菌糸瓶の底から上がってきました。
ガジガジする音が聞こえ、通気用のティッシュに孔が開けられているので蓋を開けると、案の定「こんにちは!」っとしておりました。
ディンプルが有りますが、サイズは90mmUP! 目標の90mmをクリアしました^^
親サイズからしても目標が低すぎるかもしれませんが、満足しています。まだ、動きは鈍いですが、ノギスを当てようとすると方向転換をして威嚇してきます。
アイリスの深型ケースに大きめの木の皮(ハンノキ)と、その下にクヌギの切り株を入れ、ゼリーを与えておきました。帰宅して見れば食事の最中でした。余程お腹が空いていたようですね。
「腹減ってるから出てきてやってるんだぜ!」と言っているのでしょう^^
ハンノキのカワラ材産卵木は不評でして、オオクワ達は産卵しているようですが、ヒラタは産卵している気配がありません。
【本日の1枚】
ニクウスバタケの産卵木を採集してきました。直径が12cmくらいで長さは1m程の良い感じの産卵木です。乾燥気味で、手に持った感じは軽めですが、クヌギ林にはいってすぐに採集できました。20cmの長さにチェーンソーでカットして雨水に漬けているところです。
ヒラタ系にも合うのでしょうかね???