愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

庭の枯れ木から出てきたクワガタ幼虫

2018-01-30 01:37:20 | 飼育メモ

最近つくづく思うのですが、「タイトルは里山なのに、実際の飼育種は外国産ばかりだよなあ~」って。

でも、外国産ヒラタの凶暴性と、あのいかついフォルムはたまらない。

 

昨日、何気に2階台所の流しの引出しを開けると、680ccタッパーに謎幼虫のラベルがあった。この部屋は飼育備品置き場になっているので暖房はしていない。

秋頃に桜の木の大枝が枯れて家に倒れて来そうだったので、チェーンソーで切断した部分から出て来たクワガタを引出しに入れて忘れていたのでした。

4gなので、コクワガタだと思います。

 

新しいマットに移してやりました。

今度は1400ccのタッパーだから相部屋で大丈夫のハズ。

 

国産ミヤマも今年はやってみたい。

飼育サイクルが長いので、子供の頃のあの巨大ミヤマの原生林に在割り採集で幼虫確保でもしてみようかなどと考える今日この頃なのです。

 

 

 


菌糸交換を待つスマトラ幼虫達

2018-01-30 01:19:23 | スマトラオオヒラタ

深夜の瓶チェックをしていると、「エサない!」と容器を齧っての催促だ。

SRD800菌糸瓶の薄皮1枚が持ち上がっている。それほど体重は乗っていないとは思いつつ。

「泣く子と地頭には勝てぬ。」と訳の分からないことをつぶやながら。蓋を開けると、

完全にエサの催促ですね。

 

体重はと言えば、

48gで、やっぱり大したことない。

 

 

あと、先着4匹様ですよ~。特別室は~。

 

もうすぐ5ヶ月ですね。苦労して菌糸の強いSRDを食い上げたご褒美だよ。たんとお食べ。

 

他にも、新しいエサを待つ幼虫が大勢。

右下のはブータンアンテですね。

 

菌糸の薄皮も無い瓶もあるが、騒がない子は、まだ引っ張れそうだ。こんな瓶は他にも沢山あります。

もう日が変わっているので、今日の昼前くらいにバンブーのブロックは届くが、菌糸が回るまで最低1週間は待たさないといけない。4200ccの特別室はできるだけ大きな幼虫にしたいのが本音です。