最近つくづく思うのですが、「タイトルは里山なのに、実際の飼育種は外国産ばかりだよなあ~」って。
でも、外国産ヒラタの凶暴性と、あのいかついフォルムはたまらない。
昨日、何気に2階台所の流しの引出しを開けると、680ccタッパーに謎幼虫のラベルがあった。この部屋は飼育備品置き場になっているので暖房はしていない。
秋頃に桜の木の大枝が枯れて家に倒れて来そうだったので、チェーンソーで切断した部分から出て来たクワガタを引出しに入れて忘れていたのでした。
4gなので、コクワガタだと思います。
新しいマットに移してやりました。
今度は1400ccのタッパーだから相部屋で大丈夫のハズ。
国産ミヤマも今年はやってみたい。
飼育サイクルが長いので、子供の頃のあの巨大ミヤマの原生林に在割り採集で幼虫確保でもしてみようかなどと考える今日この頃なのです。