街中でも山の中でもちょっと腰掛けて休めるところは意外に無い。なので枕木を置いといたら散歩してる年寄りがに腰掛けて休むようになった。
秋
そんな婆達と話をする機会があった。この日は2人。マスクを縦に目一杯広げ、しかも毛糸の帽子をかぶってるから誰だか全く分からない。近所の人なのに誰なのか分からないのは気持ち悪い。少ししてから何者なのか聞いた。1人は知ってる人、もう1人は知ってる人の奥さんだった。でもマスクは取ってくれなかった。
世間話してるうちに鳥インフルエンザが怖いよねぇな話が出てきた。「人には移らないんでしょ」と言ったら「死んでる人も居るのよ」と言う。続けて「世界で70人も死んでる」って言う。「それってジャンボ宝くじ1等より当たらないから心配無いね」と俺が言っても反応は今ひとつ。そんなんだからコロナが怖くてマスクしてるってわけかな。だけどワクチン打って亡くなったと人が報告されただけでも2千人なんて知らなそう。知らぬが仏の世界だ。
全て殺すしか手立てはないものなのかなとシミジミ。それにしてもこんな事まで自衛隊が呼ばれるんだな。世界一の便利屋部隊だ。
そんな婆達と話をする機会があった。この日は2人。マスクを縦に目一杯広げ、しかも毛糸の帽子をかぶってるから誰だか全く分からない。近所の人なのに誰なのか分からないのは気持ち悪い。少ししてから何者なのか聞いた。1人は知ってる人、もう1人は知ってる人の奥さんだった。でもマスクは取ってくれなかった。
世間話してるうちに鳥インフルエンザが怖いよねぇな話が出てきた。「人には移らないんでしょ」と言ったら「死んでる人も居るのよ」と言う。続けて「世界で70人も死んでる」って言う。「それってジャンボ宝くじ1等より当たらないから心配無いね」と俺が言っても反応は今ひとつ。そんなんだからコロナが怖くてマスクしてるってわけかな。だけどワクチン打って亡くなったと人が報告されただけでも2千人なんて知らなそう。知らぬが仏の世界だ。
福岡で過去最多“24万羽”を殺処分「自衛隊」に派遣要請~ |
大規模な養鶏場で鳥インフルエンザ「確定」 |
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ヒトには感染しない |
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3/2(木) 9:12 (RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース |
全て殺すしか手立てはないものなのかなとシミジミ。それにしてもこんな事まで自衛隊が呼ばれるんだな。世界一の便利屋部隊だ。
チェーンソーを使うようになって16年。刃の目立ては必須。それがまた下手くそ。左右均等に研げないから木を切ると段々曲がってしまう。すると最後まで切らないうちに刃が挟まってしまう。なのであれこれ道具を買ったり電動目立て機を買ったりした。でも上手く研げてない。
写真-1 2種類の角度の刃が交互に並んでる
自分なりに何が大事なのか考えた。1.研いでる時にチェーンソーがぐらつかないようにする、2.ヤスリの角度が一定になるようにする。この2つだ。『1』のために写真-2の道具があると良いんだけど、値段を見てつい代用品を考える。
写真-2 目立て用のクランプ@ハスクバーナ
写真-3のように大きくて重たいクランプを代用品にした。写真-2のは尖った部分は丸太などに刺して固定させるためだ。それは重たいクランプでまぁまぁ代用出来た。
写真-3 大きくて重たいクランプを代用品にした
次は『2』の角度。同じ角度の刃は写真-4のように4つ上にある。この場合①~③を研ぐ。④は本体が邪魔して研げないので①~③を終わったらチェーンを回して④を①まで移動。こうすればチェーンの移動回数が少なくて済む。
写真-4 2種類の角度の刃が交互に並んでる
ところがこのせいで研ぐ時に①~③への力加減などが微妙に違って均等に研げてないみたいなのだ。そうならないように写真-5のように研ぐ場所をクランプの真上だけとした。その代わり刃を1つ研ぐごとにチェーンを動かす。だけどこうすることによって均等に研げたようだ。切断面が平になった。苦節16年、ようやくまともに研げるようになった。
写真-5 研ぐ時は矢印の所の斜めの線とチェーンを揃える
クランプを使うのにひと工夫必要だった。何故ならクランプの面が写真-6のように平らなのでこのままだとチェーンも挟むのでチェーンを動かせない。
写真-6 クランプの面が平ら
たまたまガイドバーの先端に穴があるのでこれを利用した。ここに写真-8のようにボルトを入れてナットで軽く固定。そしてクランプを挟むと写真-9のようにチェーンがクランプに触れることが無い。
写真-7 この穴を利用
写真-8 穴にボルトを入れてナットで固定
写真-9 クランプがチェーンに触れない
自分なりに何が大事なのか考えた。1.研いでる時にチェーンソーがぐらつかないようにする、2.ヤスリの角度が一定になるようにする。この2つだ。『1』のために写真-2の道具があると良いんだけど、値段を見てつい代用品を考える。
写真-3のように大きくて重たいクランプを代用品にした。写真-2のは尖った部分は丸太などに刺して固定させるためだ。それは重たいクランプでまぁまぁ代用出来た。
次は『2』の角度。同じ角度の刃は写真-4のように4つ上にある。この場合①~③を研ぐ。④は本体が邪魔して研げないので①~③を終わったらチェーンを回して④を①まで移動。こうすればチェーンの移動回数が少なくて済む。
ところがこのせいで研ぐ時に①~③への力加減などが微妙に違って均等に研げてないみたいなのだ。そうならないように写真-5のように研ぐ場所をクランプの真上だけとした。その代わり刃を1つ研ぐごとにチェーンを動かす。だけどこうすることによって均等に研げたようだ。切断面が平になった。苦節16年、ようやくまともに研げるようになった。
クランプを使うのにひと工夫必要だった。何故ならクランプの面が写真-6のように平らなのでこのままだとチェーンも挟むのでチェーンを動かせない。
たまたまガイドバーの先端に穴があるのでこれを利用した。ここに写真-8のようにボルトを入れてナットで軽く固定。そしてクランプを挟むと写真-9のようにチェーンがクランプに触れることが無い。