鮪のアラと大根を煮たのを食べたくなった。ところがスーパーに行っても肝心のアラが無い。5店も回ったけど無かった。アラは毎日出るものではないのでヨメが買い物に行った時にアラが有ったら買ってくるように頼んだ。すると「血合いのアラはないけど」と電話があった。まぁ折角だからと買ってみて煮物を作ってもらったけど今ひとつ。
ヨメの作品
血合いアラが無いのはマグロを丸ごと仕入れないからだそうだ。なのでそういう店のアラは刺し身にするような肉の切れ端。「アラが何処にも無いよ」と友達にボヤキメールしたら望月まで行けばあるかも、と。望月は合併前の旧望月町だ。その店に電話した。その店では鮪を丸ごと仕入れるので血合いのアラも出ると言う。そして出るのは土曜日の午後と言うのでその日まで待って行ってみた。
130~140円/100gなのでそんなに安くは無かった
家に大根が無いと困るので大根も一緒に買ってきた。ストーブの上なら長時間気兼ねなくなんだけど暖かいのでストーブはお休み中。仕方がないのでガスコンロ。肉の煮込み料理は長時間が肝心なのかなと思った。刺し身にする肉の切れ端が半分入ってたけどこれも美味しかった。
鮪のアラと大根の煮物
血合いアラが無いのはマグロを丸ごと仕入れないからだそうだ。なのでそういう店のアラは刺し身にするような肉の切れ端。「アラが何処にも無いよ」と友達にボヤキメールしたら望月まで行けばあるかも、と。望月は合併前の旧望月町だ。その店に電話した。その店では鮪を丸ごと仕入れるので血合いのアラも出ると言う。そして出るのは土曜日の午後と言うのでその日まで待って行ってみた。
家に大根が無いと困るので大根も一緒に買ってきた。ストーブの上なら長時間気兼ねなくなんだけど暖かいのでストーブはお休み中。仕方がないのでガスコンロ。肉の煮込み料理は長時間が肝心なのかなと思った。刺し身にする肉の切れ端が半分入ってたけどこれも美味しかった。
ヨメは薪ストーブの窓ガラスが曇ると煙突が詰まると思っている。でもそう簡単にそんなことにはならない。そもそも煙突が詰まったら家の中は煙だらけになっちゃう。でもそんなことは無い。ある日ヨメは燃えが悪いと言って煙突をコンコンッと叩き始めた。燃えてる時にそんな事止めろと言ったけど時既に遅し。煤がストーブの出口を塞いで行き場の無くなった煙がストーブの隙間から出てきた。そして家中煙だらけ。これこそ証拠写真案件なんだけどそれどころではないので写真ナシ。
煙突を外したら溜まった煤が煙の出口を塞いでた
その時に思った。棒で叩くのではなくマッサージガンはどうか。そこでストーブが燃えてない時にやってみた。煙突を外してみるとヨメがやった時ほどは落ちてこなかったけどそれなりに落ちて溜まってた。棒でやるよりは良さそうだ。
前回の半分くらい落ちてきた
取り出したら煤は捨てずに炉に入れれば燃えて灰になる。
取り出した煤
その時に思った。棒で叩くのではなくマッサージガンはどうか。そこでストーブが燃えてない時にやってみた。煙突を外してみるとヨメがやった時ほどは落ちてこなかったけどそれなりに落ちて溜まってた。棒でやるよりは良さそうだ。
取り出したら煤は捨てずに炉に入れれば燃えて灰になる。