少子化で何処に行っても子供が居ない。山梨の別荘がある集落では中学生以下絶滅。ボッケ家のある区でもかなり少なくなった。でもボッケ家周辺だけは小学生以下の子供が沢山居る。兄弟(姉妹)が2人とか3人なんて家が何軒もある。遊び方も昭和30年代って感じで車が殆ど来ない舗装路に絵を書いたりしてる。蝋石って今でもあるのかな、チョークで書いてるのかな。
その子達の遊びには流行りがあってその1つが生き物。一番大きい子、小4くらいかな、図鑑を見てるみたいで正確な名前を言う。その影響で小1の子でもカナヘビなんてのを知っていた。頭の上をクマバチが飛んでたのを見て「あ、クマバチ」と即答。
クマバチ
その子達の遊びには流行りがあってその1つが生き物。一番大きい子、小4くらいかな、図鑑を見てるみたいで正確な名前を言う。その影響で小1の子でもカナヘビなんてのを知っていた。頭の上をクマバチが飛んでたのを見て「あ、クマバチ」と即答。
ヨメのスマホ入力は超2遅いので傍でやってると見てなくてもノロノロやってるのを感じてもどかしい気持ちになる。何故そんな事を感じるかというと一言も喋らなくなって静になるからだ。なのでメールなどを返信しようとするのが分かると「あっちでやれ」とか「電話にしたら」と俺は言う。15分くらい経った頃、ヨメの気配もしなくなった。そしたら別の部屋で黙々とスマホを弄ってた。「まだやってんの?」と言うと「自分でもイライラする」と。文章を考えたり書き直したりしてるとはいえたった10行程度のメールを打つのにこんなに時間がかかるなんて人生の無駄。そのことはこのブログにも何度も書いた。
誰でも効率よくやろうと考える。でも人によって差が出る。上手く行かない理由の1つが欲張りすぎ。文章を入力をしながらキー入力もマスターしようって考えるからだ。知らず知らずに上達という作戦だけどこれは中々上手く行かないやり方だ。出来ないことの同時進行は超非効率になりがち。実際パソコンの入力は初めてヨメを見たころと遅さが変わらない。1度だけでも良いからキーボードの正しい入力方法を覚えれば一生速く打てるというのに残念なことだ。
スマホの入力は色々ある。フルキー入力は馴染みがあるけどパソコンと違って指を1~2本しか使えない。パソコンでは10本使えるから同じことをするとスマホの方が時間がかかる。ならば今からでもフリック入力を覚えた方が良いんじゃないかな、もう人生の折り返し地点を疾うに過ぎたんだから。俺はフリックラーニングというアプリでこの面妖な入力方法を練習した。
『とうに過ぎた』は『遠に過ぎた』と書くのかなと思ったら違った。漢字は病垂れに失う。疾走の疾ってのが良く分からない。Google 日本語入力の変換では出てこなかったので『疾うに』で辞書登録。
誰でも効率よくやろうと考える。でも人によって差が出る。上手く行かない理由の1つが欲張りすぎ。文章を入力をしながらキー入力もマスターしようって考えるからだ。知らず知らずに上達という作戦だけどこれは中々上手く行かないやり方だ。出来ないことの同時進行は超非効率になりがち。実際パソコンの入力は初めてヨメを見たころと遅さが変わらない。1度だけでも良いからキーボードの正しい入力方法を覚えれば一生速く打てるというのに残念なことだ。
スマホの入力は色々ある。フルキー入力は馴染みがあるけどパソコンと違って指を1~2本しか使えない。パソコンでは10本使えるから同じことをするとスマホの方が時間がかかる。ならば今からでもフリック入力を覚えた方が良いんじゃないかな、もう人生の折り返し地点を疾うに過ぎたんだから。俺はフリックラーニングというアプリでこの面妖な入力方法を練習した。
『とうに過ぎた』は『遠に過ぎた』と書くのかなと思ったら違った。漢字は病垂れに失う。疾走の疾ってのが良く分からない。Google 日本語入力の変換では出てこなかったので『疾うに』で辞書登録。
物置と作業場を兼ねるというのは無理だった。電動工具で木を切ったり削ったりするとあらゆる物が埃だらけになる。とはいえ物置と作業場の両方ってわけには行かない。作業する所には材料とか道具を置いときたい。何年か前、多少は埃が少なくなるかなってことで卓上丸ノコとドリルは物置に入らなくても壁の扉を開けて作業出来るようにした。
ここを開けると卓上丸ノコ
卓上丸ノコを使う時は外に引っ張り出して使う。それでも木の細かい削りカスは物置の中に入っちゃう。
この状態で使う
そこで卓上丸ノコを板で囲んだ。そうしようと思って幾年月。
板で囲んで物置と隔離
これで埃の悩み解消と思って使おうとしたら集塵袋が引っかかってしまった。あと数cm高ければこんな事にならずに済んだ。まぁでも失敗によってこういう所に注意しないといけないというのを学べるのだ、という強がり。
集塵袋が引っかかって前に進めない
卓上丸ノコを使う時は外に引っ張り出して使う。それでも木の細かい削りカスは物置の中に入っちゃう。
そこで卓上丸ノコを板で囲んだ。そうしようと思って幾年月。
これで埃の悩み解消と思って使おうとしたら集塵袋が引っかかってしまった。あと数cm高ければこんな事にならずに済んだ。まぁでも失敗によってこういう所に注意しないといけないというのを学べるのだ、という強がり。