実質梅雨入り＠クライマー目線

　最近山の上から里の景色を見るとビニールハウスとかマルチだらけで茶色と緑に見えるはずの所が灰色だったり白だったりする。それがウン１０年前に比べて増えている。野菜を工場で作れば安定した品質や生産なんて話がある。でもそうすると風景はどうなるんだろ。田んぼの風景が無くなったら日本に住んでる気がしなくなりそうだ。そういうのは他にもある。静岡の茶畑、山梨のぶどう棚。


田植えが終わったばかりの田んぼ

　今朝、一面雲だと思ったら西の方に少し青い空が見えた。地面の辺りでは風は無いけど上空の雲は西から東に動いてた。たまにそれよりも下の雲が上とは逆に移動してる時もある。今朝、雨は降ってないけど岩は湿ってるだろうから登りに行くような日ではない。気象学的には梅雨入りはまだ先だと思うけどクライマー目線では梅雨入りみたいなの。


田んぼの上

ただの偏屈爺のようだ

　近所の人との付き合いは無いけどに挨拶したり立ち話はする。だがしかし、俺を無視する爺が１人だけいる。お互い近づくとその爺はあからさまに余所見をしたり別の道に曲がる。そんな人は後にも先にもこの人だけなんだけど理由が分からない。そもそも会話なんてしたことないので余計な事を言った覚えがない。奥さんは気さくな人なのでここに住んだ頃からよく話をした。うちでは畑が無いので野菜を貰ったこともある。そういうのが気に入らないのかもしれないな。

　そんな話を叔母にしたら叔母も同じ経験をしたと言った。でも叔母は会うたびにその人に挨拶をし、やがて相手、それも爺なんだけど挨拶を返すようになったと言う。なのでお前もそうしてみろ、と。気が進まないけどやってみた。初めての時、その偏屈爺はドキッとしてるのが分かるようだった。数度挨拶したけど２～３回目以降は無視されたので俺は簡単に諦めた。

　それから数ヶ月、近所をジョギングしてる時に散歩してる人と立ち話。お互いこの集落には他所から来てる。そんなこんなで数人でちょっと長話。俺は偏屈爺の事を聞いてみた。そしたら女性２人が「私も無視されるのよ」と口を揃えた。そのうちの１人は叔母のように挨拶をするんだけど無視され続けてるそうだ。もう１人は俺と同じで２～３度目から相手にしない。兎に角分かったのは俺が無視されるのは俺のせいではないかもってことだ。


錯乱坊＠うる星やつら

場当たりなのかそうでないのか＠役所のシステム

平井大臣「ワクチン予約システムを全国共通化する可能性ある」

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平井大臣は「こうした有事の対応も含めて一気通貫のサービスを提供できることもUX（ユーザー体験）の観点から重要。（9月の）デジタル庁創設後はこのようなことがないように努力していきたい」と意気込んだ。

ＩＫＫＯ「予約システムを全国共通化ですって？　い～ま～ごろ～」

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　こういうのを作るのは地元企業もしくは大手企業だ。でも大半が大手企業、それも数社だけ。すると沢山の自治体から受注しても作るのは１つだけ。でも各自治体には個別に作ったように請求って感じかな。システムが上手く動いたとしても別の自治体に引っ越すとワクチンの２回目接種を把握出来ないなんて話もあるけどそんなのはちょっと設定を弄ると他自治体と連携可能になるとか。それもこれも上の人達は百も承知。なので常識的ではない流れでマネーが行ったり来たり。

その後のウェアアラブル端末

　去年の１１月に買った補聴器は主にテレビでドラマや映画を見る時に使っている。先月だったか先々月、聞こえが悪くなった。店に持っていくと右側が故障してた。それに気が付かないのもなんだかなぁ。修理に約１週間。




　そして今。ちょっと増幅度を上げてみるかとやってみたら片方がスマホにつながらない。またお店に持ってった。補聴器はちゃんと動いてる。アプリをアンイストール後、再インストールしたけど状況は同じ。店のパソコンには両方つながったので俺のスマホのせいという可能性もあった。でも店のパソコンにつながるのに今までよりも時間がかかった。「何時もよりも時間がかかりますね」と言うとファームウェア、補聴器内のソフト(略さなければソフトウェア)をアップデートしてると言う。前回修理した時、修理した側のは新バージョンだけど修理してない側が古いままなのでそれを新しいのにしてるところだった。バージョンがそろったせいか分からないけどスマホに両方共つながるようになった。