バスタオルを取るのに邪魔

俺が風呂から出る頃にやって来る

　メメがここに行くまでには先ずは洗濯機に飛び上がり、そこからもう１度ジャンプしないといけない。メメも今年で１４歳と婆猫。ジャンプ力が高さでいうと１割弱落ちている。それにしても何故こうも人の邪魔をするのか、猫という生き物は。しかも俺が風呂から出る頃にやって来る。かまって欲しいのかもしれないけど猫は人間に対して嫌がらせをする習性があるのかもしれない

右足のむくみは汗をかくことで解消する？

　少なくとも半年くらい前だったかな、何気に脛の骨の上を押したら凹みが中々戻らなかった。こんなのは初めてだ。といってこの飽食の時代に脚気ってことはない。そもそも左足は押しても直ぐに凹みが無くなるので正常だ。両側がむくむ場合は病気の疑いがあるけど変なのは片足だけ。しかも『むくみ』で画像検索すると凄いのが沢山出て来るのでその域にはまだまだ。

　病気でなくても加齢に伴って血管やリンパの流れが悪くなってむくみがちになるそうだ。病気や不調が段々歳のせい呼ばわりされてる。先月辺りまで岩場までの急斜面を荷物背負って登っても少し汗ばむ程度だった。ジョギングしても汗ばむ程度。それがここのところ気温上昇で下着も着替えるほどの汗が出るようになった。そのせいか右足のむくみは殆ど無くなった。どうも意識して汗をかかないとっていう年頃になったようだ。というより家に居る時にゴロゴロしすぎだったかも。

ファックス使ってるところがスマホだなんて

　他所のことは知らないけど佐久市では広報を毎月各戸に配っている。そんな広報が佐久市サイトで見ることが出来る。だったら配布なんて止めれば良いんだけどインターネット使えない人はどうすんだって話になって止めないんだろう。でもそういう人はもう少なくなっている。インターネットを使えない爺婆しか住んでない家はどのくらいあるのか知らないけど３割くらいあるのかな。少なくとも残りの家に配る必要はないので経費削減だ。市役所内で広報を区分けする作業も楽になる。

スマホない高齢者、接種予約の支援窓口に長蛇の列「息子も高齢でネット苦手」

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前橋市南町の女性（８７）は「スマートフォンを持っていないし、息子も高齢でインターネットが苦手みたい。職員にやってもらう方が確実だ」

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2021/05/18 09:45　読売新聞

　電話でも予約出来るんだろうけど現実にはつながらない。そこでいきなりスマホ。一貫性が無いとかって話もあるけど世の中はこういう風に突然変わっていく。なのでスマホなんて使えないとか分からないなんて言ってるとこんな風に何時間も待たされたりする。こういう人達をゼロにするのは無理だけど多すぎるなと感じる。


こうはなりたくない＠上記記事の写真

こうもなりたくない＠藤岡拓太郎





　役所の発想は欲しい物は自分で取りに来いだ。所得も医療費も役所は把握してるのに控除して欲しかったら申請しに来い、だ。その発想が予約しろにつながる。全員が対象ではこんな混乱は火を見るより明らかだ。行政は何考えてんだと思うけど行政は何時もこんなもんだ。そしてこういう不親切というか気の利かなさが自分達の仕事を増やしてるのに何時になったら気づくのか。