年に1度山梨の別荘に泊まる。それも餅をつく前後という寒い時期。今年の冬は何時もより暖かいし、その日の気温も高かった。なので油断してホットカーペットを使わず寝た。出してくるのが面倒くさいってのもあった。しかし明け方になると足が寒かった。内と外を仕切るのはシングルなガラスか薄い板。風雨を防ぐ役しかしない。寒い長野のこの家の方が断熱が効いてるからずっと暖かい。ちなみに準備の良いヨメは厳冬期用の寝袋だったから寒さ知らず。
ここの所古民家に憧れてるような記事だのTV番組を良く目にする。確かに黒光りした太い梁は魅力的だ。10年くらにい前、そんな憧れを抱いて古民家に住んだ女性が居たんだけど、冬になって直ぐに逃げ出して古民家ではない普通の場所に引っ越した。そんなこんなで古民家風の家なら良いけどただただ古い家に住むなんてのはヤダな。来年はホットカーペットを使う!
60年前にこの辺りを改築する前は障子だったのかな?@山梨の別荘
ここの所古民家に憧れてるような記事だのTV番組を良く目にする。確かに黒光りした太い梁は魅力的だ。10年くらにい前、そんな憧れを抱いて古民家に住んだ女性が居たんだけど、冬になって直ぐに逃げ出して古民家ではない普通の場所に引っ越した。そんなこんなで古民家風の家なら良いけどただただ古い家に住むなんてのはヤダな。来年はホットカーペットを使う!
餅をついた翌日は兜岩。当初風が強くて寒いんじゃないかと心配されていた。他の場所に行くつもりは無かったので取り敢えず行ってみた。殆ど人は居なかったけどTシャツで登ってる女性が見えた。気合が入ってるなぁと思ったんだけどその日はとても暖かかく俺も同じ格好になった。風が無ければ日だまりは真冬でも暖かい。だけど遠くに見える富士山を見ると強風が吹き荒れているって感じだった。予報と違って風が吹く場所が南の方にずれたようだ。
あまりの暖かさに日向ぼっこ。それでも少しは登らなきゃってことで沢のあいまに(5.11b/c)をオンサイト・トライ。思ってたよりも出だしが難しくて3回くらいクライム・ダウン。設定者の顔が浮かぶだけに簡単には落ちれない。何とか出だしをこなしたものの設定者が登って欲しいと思われるラインに入れず。
沢のあいまに(5.11b/c)@兜岩
開拓者に見られてたら物言いがつきそうなラインを登ることになった。オンサイトなんだから文句あっかなんだけど、まぁ何と言うか追い風7m/sの参考記録って感じの一撃。その後ヨメと一緒に開拓者を忖度したラインを考えた。まぁこれがそうかなぁというのが出来たんだけど、これで良しって感じでもない。そんなこんなで面白いと思ったので寒い間通ってみよう。
登ったルートの一段上の小エリアに祝開店(5.11d)というルートがある。そこの壁を見てた時、そこに居た人がそのルートのボルトが腐食してるみたいだと教えてくれた。以前登ったルートを登り直すことが多いのでこういう情報は有り難い。でもその場所の他のルートのボルトは大丈夫そうだと言っていた。
あまりの暖かさに日向ぼっこ。それでも少しは登らなきゃってことで沢のあいまに(5.11b/c)をオンサイト・トライ。思ってたよりも出だしが難しくて3回くらいクライム・ダウン。設定者の顔が浮かぶだけに簡単には落ちれない。何とか出だしをこなしたものの設定者が登って欲しいと思われるラインに入れず。
開拓者に見られてたら物言いがつきそうなラインを登ることになった。オンサイトなんだから文句あっかなんだけど、まぁ何と言うか追い風7m/sの参考記録って感じの一撃。その後ヨメと一緒に開拓者を忖度したラインを考えた。まぁこれがそうかなぁというのが出来たんだけど、これで良しって感じでもない。そんなこんなで面白いと思ったので寒い間通ってみよう。
登ったルートの一段上の小エリアに祝開店(5.11d)というルートがある。そこの壁を見てた時、そこに居た人がそのルートのボルトが腐食してるみたいだと教えてくれた。以前登ったルートを登り直すことが多いのでこういう情報は有り難い。でもその場所の他のルートのボルトは大丈夫そうだと言っていた。