ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

お釣り6994円也@スーパーのレジ

2018年08月15日 06時47分32秒 | 思ったこと
 スーパーでレジに並ぶ時、何処に並んでも大差ないとは思うものの早く済みそうな所を選ぶ。避けるのは爺婆が居る列。兎に角支払いで手間取るのだ。挙句の果てに小銭が足りなくて札だけ出す。

 どの列にしようかなと思ったら若い女性の列が空いていた。ところが意外にも支払いに時間がかかった。終わった時、レジの表示に支払い金額が10990円と表示されていた。そしてお釣りの所には6994円。その人は溜まった小銭を出して札だけ貰うはずだったんだろう。しかし何かを勘違いしたのかお釣りをズシリと受け取っていた。





 最近のレジはお釣りがジャランとトレイに出て来る。ならば持ってる小銭を無造作に渡せば良いのかと思ったらそうでは無かった。客が出したお金はレジ係が数えてレジに入力しないといけないんだそうだ。
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苦手なレタッチソフトを使えるようになりたいな

2018年08月15日 06時46分41秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 ある種の知識や才能のある人はこの21世紀の世の中なのにパソコンを上手く使えなかったりする。身近だと草木や鳥に詳しい人が数人居るけど皆ローテク。特に鳥に詳しい人はメールも出来ない。

 Y県に公開されてるようなされてないような岩場がある。そこのルート図を貰ったんだけどメールではなく郵送。後で色々聞くとルート名をパソコンで作って印刷し、切ったり貼ったり。

 パソコンで扱えるようにするには紙を写真に撮れば済むじゃんって話なんだけど、どうやっても白黒クッキリの写真にならない。写真-1が紙を撮ったものなんだけど、これを印刷すると灰色の部分で無駄にインクを使ってしまう。しかも紙全体がグレーだからインク使用量はバカにならない。だけどグレーが薄くなるように撮ると線が薄くなって見づらくなる。


写真-1 紙に描かれた図を撮ったもの


 苦手なレタッチソフトで何とか出来ないものかやってみた。使ったのは gimp というフリーソフト。弄ってるうちにしきい値というのを見つけた。画像-1のようなウインドウである。


画像-1 この画面で白黒はっきりつける


 しきい値は、ある色を堺にして白と黒をはっきり2分出来る機能だ。その処理をすると灰色の部分が無くなって白い背景と黒い線や文字になった。それも瞬時。写真-1と写真-2のファイル形式は異なるもののファイルの大きさが6分の1になって省スペースにもなった。


写真-2 瞬時に白い背景に黒い線の図になった






 昔は証明写真を写真屋で撮った。写真屋で撮ると顔のちょっとしたシミなどを修正するから実物より良くなった。そんな修正を駆使したのが見合い写真である。今はそれを写真屋でなくても出来るようになった。その時に使う有名なレタッチソフトがフォトショップ。これを使った過度の修正が蔓延して実物とかけ離れたものが多くなった。フォトショ 別人で画像検索するとこのソフトの凄さが良く分かるのと同時に元の酷さもよく分かる。そのフォトショップは凄く高価なソフトだけど最近は一昔前のレベルのが無料でダウンロード出来るようになっていた。
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