車のリコールはディーラーから連絡が来るけどそれ以外の物だと自分で情報収集しないと中々。一部大企業みたいに何度も何度もテレビで知らせてくれることは無い。
ヨメがキャメロットのリコール情報を見つけた。ロストアローに2016年4月14日付けの記事にブラックダイヤモンド キャメロット、キャメロット ウルトラライトリコールのお知らせというのがあった。抜粋したのがこれ。
こういうのを文章で書かれても分かり難いので表にしたのがこれ。
最近買ったカムを1つ取り出して番号を読んだらなんとビンゴ!
5309~6013~6061
但し返品しないといけないのは軸の末端がカシメて無い物。ヨメのを全て確認したけど幸いどれもカシメてあったので返品という手間は要らなかった。
全てちゃんとカシメてあった
ヨメがキャメロットのリコール情報を見つけた。ロストアローに2016年4月14日付けの記事にブラックダイヤモンド キャメロット、キャメロット ウルトラライトリコールのお知らせというのがあった。抜粋したのがこれ。
5133から6067までの製造番号の全サイズのキャメロット(サイズ0.3から#6まで)、・・・・・略・・・・・5309から6061までの製造番号の全サイズのキャメロット ウルトラライト(サイズ0.4から#4まで)です。 |
こういうのを文章で書かれても分かり難いので表にしたのがこれ。
製品名 | サイズ | 製造番号 |
---|---|---|
キャメロット | 0.3~6 | 5133~6067 |
キャメロット・ウルトラライト | 0.4~4 | 5309~6061 |
最近買ったカムを1つ取り出して番号を読んだらなんとビンゴ!
但し返品しないといけないのは軸の末端がカシメて無い物。ヨメのを全て確認したけど幸いどれもカシメてあったので返品という手間は要らなかった。
フライパンは窓の所に吊るしてあるけど、鍋と大きな中華鍋はシステムキッチンにしまってある。奥行きが50cmあるけど観音開きの扉なので広い空間を有効利用出来ない。それでも中間に棚を作って2段にして使ってたけど使い難いことには変わりない。でもそんな状態で10年。
2段の引き出しに作り変えた。システムキッチンの扉はそのまま流用して見た目は今までとなるべく変わらないようにした。観音開きの扉を上下2つに切断し、取っ手の1つを下の段に付け替えた。引き出しの取っ手は普通は水平だけどそんな事情で縦。でも使い勝手は悪くない。
扉を上下に切断し、取っ手の1つを下に付け替え
下の写真が引き出したところ。普段なら安い材料で作るんだけど、今回はスライドレールを使ったのでそれなりの精度が必要。安い2×4材だと捻れがある。なので横板には杉の集成材、底板は合板。でもそれ以外の部分は有り合わせの2×4材。
珍しく見栄えが良い@当社比
スライドレールはホームセンター・ブランドだけどベアリングが使ってあったりで1セット千円くらいだったかな。引き出しをしまった時、最後はゆっくりと閉まる仕様。何よりスライドレールなので奥行50cmの引き出しが水平を保ったまま45cmも出るのが良い。
こんな物でも初めて作ると苦戦する。今回のは予想通り厄介だったけどヨメはチャッチャと簡単に作ったと思ってるようだ。引き出しの分解図の他に作り方も描いた。この作り方ってのがけっこう重要だ。考えてみれば簡単そうな組み立て式収納ラック棚だって作り方が無かったら組み立てはけっこう苦戦する。
そして一番のハードルは精度。2つのレールが少しでもずれてたら動かないかも。水平、垂直は通常なら水準器の出番なんだけど、今回は同じ高さの木を作った。これを台代わりにしてネジ止め。
台を兼ねた木で水平を出しながらネジ止め
スライドレールに引き出しの横板を付ける方法で悩んだ。解決策はというと両面テープ。横板をスライドレールとくっつける。くっつける部分は取り外し可能なレール。板をくっつけたままレールを外し、そのままネジ用の穴あけ。ちなみにネジ止めする時は両面テープを剥がす。
スライドレールと板が両面テープでくっつけてある
引き出しは完成したし再びこれを作ることはもう無い。だけど手順はこうした方が楽だったかなというのが何時も終わってから思いつく。だけどそういう案は次に全く異なる物を作った時に少しだけ役に立つ。
2段の引き出しに作り変えた。システムキッチンの扉はそのまま流用して見た目は今までとなるべく変わらないようにした。観音開きの扉を上下2つに切断し、取っ手の1つを下の段に付け替えた。引き出しの取っ手は普通は水平だけどそんな事情で縦。でも使い勝手は悪くない。
下の写真が引き出したところ。普段なら安い材料で作るんだけど、今回はスライドレールを使ったのでそれなりの精度が必要。安い2×4材だと捻れがある。なので横板には杉の集成材、底板は合板。でもそれ以外の部分は有り合わせの2×4材。
スライドレールはホームセンター・ブランドだけどベアリングが使ってあったりで1セット千円くらいだったかな。引き出しをしまった時、最後はゆっくりと閉まる仕様。何よりスライドレールなので奥行50cmの引き出しが水平を保ったまま45cmも出るのが良い。
こんな物でも初めて作ると苦戦する。今回のは予想通り厄介だったけどヨメはチャッチャと簡単に作ったと思ってるようだ。引き出しの分解図の他に作り方も描いた。この作り方ってのがけっこう重要だ。考えてみれば簡単そうな組み立て式収納ラック棚だって作り方が無かったら組み立てはけっこう苦戦する。
そして一番のハードルは精度。2つのレールが少しでもずれてたら動かないかも。水平、垂直は通常なら水準器の出番なんだけど、今回は同じ高さの木を作った。これを台代わりにしてネジ止め。
スライドレールに引き出しの横板を付ける方法で悩んだ。解決策はというと両面テープ。横板をスライドレールとくっつける。くっつける部分は取り外し可能なレール。板をくっつけたままレールを外し、そのままネジ用の穴あけ。ちなみにネジ止めする時は両面テープを剥がす。
引き出しは完成したし再びこれを作ることはもう無い。だけど手順はこうした方が楽だったかなというのが何時も終わってから思いつく。だけどそういう案は次に全く異なる物を作った時に少しだけ役に立つ。