このブログの「パソコン、インターネット、デジカメ…」というカテゴリーの記事に時々登場するのにタスクマネージャーがある。車で言えばスピードメーターみたいなものかな。これを表示するには Ctrl+Alt+Delete 、これは CtrlキーとAltキーとDeleteキーを同時に押すという意味なんだけど、兎に角そうすると下のようなウインドウが現れる。でも Win7では WinXPまでとは違って図-2の画面が現れて一手間増えていた。
図-1 メモリー消費量の表示タブ
図-2 タスクマネージャーの起動(T)を選択
メモリー消費量を棒グラフにしたのが図-3なんだけど firefox が突出してる。他は細々としてるから不要な処理を調べてその処理を止めたところで手間ばかりかかるだけ。やはり firefox を何とかしないと意味は無い。
図-3 メモリー消費量のグラフ
firefox のメモリー対策として Memory Fox 7.4 というアドオンを使うことにした。効果はかなりあって今までだと500MBくらい使ってたのが図-1のように少なくなった。図-1では163MBとあるが概ね使う前に比べると3分の1か4分の1に減った。
図-4 firefox のメモリー対策として Memory Fox 7.4 を使う