川に芝刈りじゃなかった柴刈り。といっても小枝ではなく丸太。今年は大雪だったり庭の木が田んぼの日陰になるから切ってくれと頼まれたりで出遅れた。でも草はまだこの程度だからまだ暫く先までは作業し易い。
まだ草はこの程度
高枝切りがヒョウならば何時もの薪集めはハイエナ。狙うのは出来れば倒木。理想は即戦力な枯れた倒木。ストーブのシーズンは終りに近づいてるが枯れ木ならば乾燥不足なんていう心配は無い。欠点といえば生木に比べて固いことだけど仕事で大量の木を切るわけではないから大したことはない。
ニセアカシアがある河川敷は家から数100mなので徒歩。大きな背負いカゴは無いのでチェーンソーなどは登山用の大きなザックに入れて担いでく。狙っていた倒木を90cmの長さに切る。これより短いと農道まで持ち上げる回数が増えるし、長いと重たくて大変ってことで今のところこの長さに切ることにしている。持ち運んだ後は三等分するので長さ30cmの薪となる。
樹皮が剥けたのは今燃やしてもOK
一つ誤算というか予想出来なかったのがフジ蔓。最後まで切れずに宙ぶらりん。これを引きづり下ろす準備はしてなかったのでこの日の作業はこれでおしまい。