ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

庭の赤い実

2011年10月19日 09時03分29秒 | 植物、植物っぽい物
 花の写真などを撮ると紫の花だともう少し赤っぽいのになぁなどと思うことがある。では赤い物はというと、どうも見た目の印象と違うというのを強く感じる。本当はもっと鮮やかなはずなんだけどと思うことがしばしば。露出オーバー気味にするとオレンジ色になるし、その反対だとくすんでしまう。難しい。


ニシキギ
撮影2011年10月17日@ボッケニャンドリ家



ガマズミ
撮影2011年10月18日@ボッケニャンドリ家
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霊柩車に嫌がらせされた

2011年10月19日 09時02分34秒 | 思ったこと
 2車線から1車線に合流する時の話。隣の車線にはオレサマ号より車1台分くらい後ろに車。スペースは少ないがこちらが先行してるので合流するためにウインカーを出した。すると後ろの車が速度を上げてオレサマ号に並んだ。

 何考えてんだと右を向いた。すると黒い服を着たヤンキー風の中年男がこちらを見て何やら喚いてる風だった。車の大きさと色などからある程度は予想してたものの10年に1度遭遇するかどうかの重度のウマシカだ。

 ったくしょうがないなぁと思って先に行かすとその車は何と霊柩車。霊柩車だよ。ナンバーは長野800あ××-××。まさか8ナンバーに改造した一般車じゃぁないと思う。その日は朝早かったし、助手席に誰も居なかったから遺体を迎えに行くところなのかもしれない。と思うのは佐久では葬儀の日の早朝に火葬してしまうからだ。

 暫くして信号待ちになったが、たまたま横にコンビニがあったので俺はそこの駐車場に入った。車を止めてもまだ赤信号だったので記念写真を撮ることにした。人生の最後、こんなアホ運転手の車で運ばれるなんて悲しい。


ブログネタになった霊柩車
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年金100年安心とどっこいどっこいな数字

2011年10月19日 09時01分27秒 | 思ったこと
 コンピューターで計算すると正確な答えが出るかというとそうでもない。例えば1÷3なんていう割り切れない計算をすると必ず誤差が出る。そんな誤差を正しく処理しないととんでもない結果になることがある、と大学時代に聞いた。だから円周率を何桁も計算するというのは相当難しいと思うのだ。そんな話を思い出したのが下の記事。

注水停止20時間で炉心損傷、
確率5千年に1回
・・・・・略・・・・・
事故前の試算では1000万年に1回としており、
・・・・・略・・・・・
2011年10月17日22時43分 読売新聞


 確率5千年に1回、そんなバカなと思うかもしれないが、もしかすると注水停止20時間というのは、注水停止後、丁度20時間0分と読むのかもしれない。

 仮に注水停止後、丁度20時間0分でも5千年に1回の確率だとする。すると20時間59分までの1時間で炉心損傷する確立は5千年に1回×60(1時間=60分)だ。計算結果は83年に1度だから事故を起こした現実と比べるるとまぁまぁな値だ。

 ボッケも暇だねぇ、こんなアホな計算をしてと思われるかもしれない。確かに暇だけど最初にアホな計算をしたのは東電だよ。まさか事故後7ヶ月間、この計算に没頭しながら給料貰ってたんじゃないだろうな。福島第一原発が試運転開始したのが1970年だそうだ。まだ50年も経ってないのに既に事故。なのに5000年なんて数字を出せる図太い神経が羨ましい。というか無神経なのか。だから被災者の痛みを感じないような事をしてるってわけだな。
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