冬の暖房は薪ストーブだけど今頃のような中途半端な寒さな頃、昼間の暖房が要らない頃は手間ばかりかかるって感じでさすがに面倒くさい。そこで朝だけファンヒーターを使う。
このヒーター、FFなので簡単には取り外せない。すると夏は目障りなので壁と同じ板で作った扉で目隠しをしてる。ヒーターを使う時は扉を開けるんだけど何かの拍子で扉が閉まったりすると火災につながる。それが前から気になっていた。
扉が閉まると電気が切れる、そんな仕組みを作るつもりだったが具体的な案が思いつかなかった。秋葉原の電気街をぶらつけばそんな用途に合ったスイッチが見つかるかもしれないが交通費がちと勿体無い。そこでこんな風にした。
矢印の先はファンヒーターのコード
扉を大きく開けないとコードは届かない
扉を閉じた所はプラグがぶら下がっててこんなだけどそれもご愛嬌
これを見てヨメが格好悪いとかブツブツ文句を言ってこんな風にした。確かに何もしないよりはずっとマシになった。
だけどどうせならってことでプラグが見えないように何か着せたらどうよって物言いを付けた。これはズボンの穴にアップリケを付けるようなものかな。装置が完璧でなくてもやりようによっては良い物になるのだ。