ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

アカマツの紅葉

2010年11月12日 09時15分56秒 | 植物、植物っぽい物
 向かいの空家には高さ15mくらいのアカマツが10本くらいある。それが家の周りを囲んでる。そのうちの1本が枯れたのを去年の今頃見つけた。そこでマツクイムシかもしれないから早く切ってくれと頼んだ。

 切るなら春になるまでにやってくれないと他の木に伝染すると言ったんだけど結局切ったのは5月。時既に遅しと思ったが他の木が枯れる様子は無かった。幸いにも大丈夫かなぁと思ってたら最近になって何本かのアカマツの葉が茶色い。もう少し様子を見ないと分らないけどマツ枯れの可能性が高い。


葉は古い方から枯れていくそうだけどその特徴に一致してるように見える


 放置すればボッケ家や裏の別荘のアカマツにも被害が及ぶ。またここを踏み台に周辺地域に被害を広げかねない。去年もそんな話を丁寧にしたんだけど家主は他人事のように聞いていた。人間60歳にもなると中々人の話を聞かないというか、俺も50代なりの威厳というか風格が不足してるから説得力に欠けてたのかな。

 空家の木は家の脇に生えてるから切るにはクレーン車を登場させないといけない。余計にお金がかかるのだ。前回切ったのは枯れたのと隣家に倒れそうなので都合2本だけ。でも次はもっと沢山切る必要がありそうだ。春までに切ってたら何事も無かったかもしれないのに。そう思うと残念だ。
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清酒には製造年月と出荷年月

2010年11月12日 09時15分49秒 | 思ったこと
 ビールの味にはあれこれ言うけど日本酒は辛口なのか甘口なのかも良く分らない。大吟醸だの本醸造なんてのも全然分ってない。分るのはこういう形容詞が付くと高いってことと日本酒の味は複雑だってこと。

 ある宴会で佐久の花の大吟醸があるよって話が出て来た。佐久の花ってのは旧臼田町にある酒造会社だけどその時はまだ知らなかった。興味本位で注文した。既に酔いが回ってたがその味にはまった。以後お土産とか遠方から友達が来たりするとその大吟醸を買う。でも普段は最低ランクのを買う。

 ちなみに最低ランクのは地元スーパーで買えるけど、他のは蔵元に行かないと買えない。専ら東京などに出荷してるからだそうだ。それもおかしな話と思ったが世の中そんなもんかもしれない。

 そんな酒のラベルをふと見たら製造年月と出荷年月があった。ふ~ん、清酒には2種類の日付があるんだぁと思って見てた。そしたら製造年月の方が出荷年月より新しいのを見つけちゃった。単純なミスだそうだ。


コメント (2)
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