ｈｔｔｐ：／／ｋａｎｆｕｌｌｂｌｏｇ．ｋａｎｔｅｉ．ｇｏ．ｊｐ

菅首相：ブログを開設

動画やスタッフのコラムも掲載

・・・・・略・・・・・

鳩山由紀夫前首相はブログのほか毎週、メールマガジンも配信していたが、６月の退陣で停止した。菅首相はすぐには再開せず、１０月、元ＴＢＳキャスターの下村健一氏を広報担当の内閣審議官に任命。動画を活用した情報発信を検討していた。

毎日新聞　2010年11月17日　20時03分

　記事中のＵＲＬ、相変わらず全角文字で書くのは止めてくれないかな。しかし嫌がらせはまだ続く。このブログと言われてるサイトにアクセスするとこんなウインドウが出る。この記事を投稿する時点でも変らない。しかし８時前のＮＨＫニュースでは何故かブログの動画が映ってたぞ。


その辺の野良国民には見せないよ

　この首相、理学部出身だけどインターネット分ってんのかな。思うに大々的にやるぞなんて言わず匿名でブログ書いたらどうだろう。勿論コメント許可。そして現内閣を支持する記事を書いて国民の反応を見る方が良い。だけどコメントが殆ど付かない可能性はあるしそうなったら悲しい。ならばコメント禁止のブログをマスコミに発表するのが無難な選択か。

暖かい服着ても暖房は何時も通りなのかな

　３５年くらい前、当時はダウンジャケットなんてのは冬山か何処かに行くためのもので極めて特殊な服だった。値段も５万円くらいと大卒の手取り初任給でやっと買えるくらい高価なものだった。何とそれを着てた同級生がいてこう言っていた。「 下はＴシャツ１枚だよ 」 と。でも最近の人ってその下は普通にシャツやセーターだよね。

　この長野の佐久に住み始めた頃、毎日のように 「 寒い 」 「 今朝は－５℃だ 」 なんていうメールを友達に送ってた。でも住み始めたのって３月下旬でそろそろ暖かくなる頃だ。

　しかしそんな寒さも１～２年で慣れた。そして気が付いたのはこんな寒い所で育った人達が寒さに強いどころか寒がりだということだ。もっとも女子高校生だけと例外で真冬でも股下３ｃｍくらいのミニスカートだったりする。

　だいたいヨメの生家なんて寝る前に入れた熱いお茶、これを飲み忘れて放置したら翌朝全面結氷。湯飲み茶碗の底まで凍ってた。朝、お膳の上に置いてあった布巾が凍ってるのは当たり前。洗濯物は干してる最中に凍り始めてゴワゴワしてくる。でもこれはヨメ生家に限った話ではない。そんな環境でウン１０年も生活してたのに何故寒がりなんだろう。

　そんなヨメはユニクロで暖かい服を買った。しかし長野のような寒冷地ならまだしもそれを東京の人が着たり履いたりすると思うとそれは違うんじゃないかと。最近冬に上京すると自分だけ貧相なくらい薄着だというのに気が付いた。周りを見渡すとコートの類を着てないのは俺だけだったりする。そんな事を書き始めたら霰が降ってきた。でも書き終る頃には止んでしまい地面にあったのも全部解けてしまった。

初霰