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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

鳶(トビ)立つ

2021年07月21日 09時12分35秒 | 



 木は隣の庭。そこでピーヒョロ鳴いてたので録画しようと思ったら飛び立った。身体はオオタカよりも大きい。最近近所に居るハヤブサの倍くらいある。だけどその辺の残飯食べたり数も多いってことで大きなスズメ扱い。

隼(ハヤブサ)の肩はいかつい

2021年07月20日 09時05分27秒 | 



 ハヤブサの写真を見てて気がついたんだけど肩がいかつく見える。鳥は下の写真のようにだいたいなで肩なのにハヤブサは羽が肩のように飛び出てる。


鳥はなで肩@ホオジロ


 これも最初の写真と同じように羽が肩のように出てる。








 最初ハヤブサを見つけた頃は1羽だけ。それが2羽になり、今は少なくとも4羽は居る。というのも今になって気がついたけど最近見かけるのは胸や腹の模様や茶色っぽくて幼鳥のようだ。オオタカの幼鳥もトンビみたいに茶色かった。



ハヤブサが2羽で鳴いていた

2021年07月11日 09時16分43秒 | 
 朝、まだ寝てたらヨメが「ハヤブサが2羽並んでいる」と寝床にやってきた。ヨメは近所をひとまわりして帰ってきたようだ。時刻は6時半より少し前くらいだったかな。俺はそのまま寝続けた。7時少し前に起きた。まだ居るのかどうか分からないけど枯れ木が見える所まで行ってみた。そしたら2羽がくっつくようにして止まってた。多分何時も居るオスとメスだと思うけど右側のは首の下が見えないので分からない。


左側はメス


 見ていると鳴きだした。動画は2本録った。そのうちの1本は2羽で鳴いてるのが録れていた。

2羽で鳴いていた






 ハヤブサを見てみたいという友達が居る。片道2時間くらい離れた場所に住んでいる。見られるのは朝だけで少なくとも昼間は見たことないよと言った。何度も言った。その人はボッケ家は留守の日に見に来た。その日以外は都合がつかなかったそうだ。でも来たのはあろうことか真っ昼間。そこに居たのはカラスだったそうだ。ちなみに朝ならほぼ毎日見ることが出来る。ほぼというのは俺が毎日見に行かないからだ。

写真は足で撮れ@ハヤブサ

2021年06月21日 09時23分44秒 | 
 5時半にトイレで目が覚めた、と書くとトイレで寝てたことになるか。青空が広がっていた。ちょっと早いけどハヤブサが居るのか確かめに外に出た。何時もより早い時間だけど何時もの所に居た。そこで一大決心。車で鉄塔の所まで行くことにした。持っているカメラよりも更に遠くが写るカメラが欲しいと思ったこともあったけど可能であれば被写体の近くに行けば良いのだ。つまり写真は足で撮れ。分かってる限りでは5時半から7時までハヤブサずっとこの鉄塔に居た。


近くでも逆光だとただのシルエット


 いくら近くに行っても逆光だとただのシルエット。車を置いて順光になる方に歩いたら良く見えた。これまでの不鮮明な写真でも薄々分かっていたけどハヤブサは目が大きい。


ハヤブサは目が大きい


 寝てるヨメを放っておいて来たので家に戻って今度はヨメを連れてきた。ヨメはボーッとしてて双眼鏡を忘れてたので姿はカメラのモニターで見てた。鉄塔の高さは30mかもう少しあるかな。近くに来たとはいえ肉眼だと良く見えない。見ているとたまに聞いたことないような鳴き声が聞こえた。ヨメは上で鳴いていると言うけど口は閉じたまま。だけど口を閉じたまま鳴いてる鳥は見たことない。俺は違う所で別の何かが鳴いてるんじゃないかと思った。逃げる様子はないので少し歩いたら柱の向こう側にもう1羽が居た。それが鳴いていた。口を大きく開けて鳴いていた。


鳴いてる時は口を開けている


鳴く所は動画で撮れた。以下ノーカットの動画、と言うと聞こえは良いけど何の編集もしてないだけ。

鳴くのは開始20秒辺り


 羽繕いしてたところを撮ったのでじっとしてると見えない部分が見れた。最初の写真は頭頂部が見えている。能ある鷹は爪を隠すって諺があるけど猫じゃないんだから爪は隠せそうにない。


大きな爪を持った足


太もも辺りは羽がふさふさ


足で掻くところは猫と同じだ


 飛び立つのかと思ったら排泄だった。

ハヤブサの排泄は開始7秒辺り

今朝は隼(ハヤブサ)が2羽!

2021年06月13日 09時16分24秒 | 
 何時ものようにプチ朝散歩、というより取り敢えず朝は外の空気を吸い出る。鉄塔の上にポツンと黒い点。何時もの場所とほんのちょっと違う。といっても数10cmくらい。暫く見ていたら鉄塔に向かってもう1羽ハヤブサが飛んできた。カラスと羽ばたき方の何が違うって聞かれても上手く説明出来ないけど違う。初めは鉄塔の中腹に止まったけど10分ほどしたら鉄塔の上に移動。


何となくハヤブサだと分かるようになった



後からやってきたハヤブサ


 飛び立つ様子が全くないので家に戻ってヨメに教えた。カメラのズームを広角側にしたらヨメは何で戻しちゃうのって文句。全く分かってないし何より俺を信じていないが分かる言葉だ。超望遠状態で見たいものをファインダーに収めるなんて無理。ヨメが向こうの方が小さいから子供かなって言うけど子供、雛は空を飛べない。左側のがやや遠いけど確かにやや小さいっぽい。ということは左側のは雄なのかな。


ハヤブサが2羽


 下の写真は上の写真のを拡大したもの。左右を比べると後からやって来た左の方が首の下が白いように見える。身体もやや小さめなのでこちらは雄かも。今まではハヤブサが見えただけで大ニュース。はっきりした写真が撮れないこともあって雄とか雌なんて考えもしなかった。


左側が後からやってきたのハヤブサ


右側のは最初に見つけたハヤブサ

今出来る最高の撮影@隼(ハヤブサ)

2021年06月09日 08時38分19秒 | 
 6月になってハヤブサを2度見たけど天気は曇り。今朝、天気は晴れ。


写真-1


7時半と遅いけどダメ元でカメラを持って家を出たら何時もの鉄塔にハヤブサがいた。背中を見せてると黒い点になって存在が分かるんだけど珍しく正面を向いていたので肉眼では良く分からなかった。超望遠とはいえセンサーの小さなデジカメなので画質は 2432 × 1824 なんだけど試しに 5184 × 3888 にしてみたら胸の斑模様が撮れた。写真-2が 5184 × 3888 で写真-3が 2432 × 1824 である。焦点距離などは同じ。距離は約200mまで近づいたけど今朝は天気が良く朝日が当たっててこれまでで最高の条件で撮ることができた。


写真-2 5184 × 3888 で撮った写真をトリミング


写真-3 2432 × 1824 で撮った写真をトリミング


 連写は滅多にやらないんだけど飛び立つ時に単写から連写に切り替えて撮ってみた。飛び立った直後は何枚も撮ることが出来た。


写真-4


写真-5


写真-6


写真-7

白鶺鴒(ハクセキレイ)は1本立ち

2021年05月29日 08時15分19秒 | 
 サンショウクイを調べてからセキレイの区別がつくようになった。ゴミ出しの時に小さなカメラを持ってったんだけど思ったよりもハクセキレイが綺麗に撮れた。それにしてもセキレイの名前は紛らわしい。セグロセキレイとハクセキレイ、背中はどっちも黒い。


顔が概ね白いのでハクセキレイ


 全体が撮れた上の写真だけ載せようとしたんだけど良く見ると片足が浮いている。別の写真を見たら明らかに片足で立ってるのが撮れていた。こんな調子で後で写真見てから気がつくことが多い。冬、鶴は寒いから片足で立つって聞いたことがあるけど今はもう寒くない。検索で『セキレイ 片足』と入力したら『立ち』がサジェストされた。珍しいことでないみたいだ。





梟(フクロウ)を初めて見た

2021年05月24日 08時50分43秒 | 
 別のルートで登ってた知り合いがフクロウが居るよって教えてくれた。でも後ろ姿しか見れなかったらしく「居ないよ、ボク居ないよ」と言ってるようだった、と。ヨメは早くって言うけど正午を過ぎてたので昼ごはん食べてからそのルートの所に行った。先ずはヨメが登りトップロープをセット。それを俺はカメラ持って登る。一番上まで行って帰りに撮った。こちらを向いていた。でも置物のように全然動かなかった。瞬きもしなかった。


瞬きもせずじっとしてた


 一昨年、家周辺で初めてフクロウの鳴き声聞いたけど姿を見るのは初めて。まだ雛みたいだけどここが巣なのかな。次の写真は下から見上げた時のもの。こんなのを下を歩いてて見つけることが出来たら凄いね。でも後ろ姿を見つけた知り合いも中々。




 ここの森では初耳鳥を何度も見た。最近だとサンショウクイ、ちょっと前だとヤブサメオオルリの巣も見た。でもネイチャーフォトと言ったらフクロウって感じなんだけど、そんな風な構図に見えるかな。


ネイチャーフォト雑誌風

鳥が地面に居るとやる気が無いように見える

2021年05月21日 09時40分32秒 | 

ここに写ってないのを含めると30羽くらい


 こんな風に地面に居ることもあるし地上10~20m辺りを皆で飛び回ってることもある。何故ここに何時もトビが沢山居るのか全然見当がつかない。


皆同じ方を向いてるのも謎の1つ


地面に居るとやる気が無いように見えるけど何もしてないのは電線に止まってるのも同じ。


電線には1羽だけ

撮影で大事なのはやっぱり光

2021年05月11日 08時30分36秒 | 
 朝、回覧板を回すのを兼ねて外の空気を吸いに出た。最近ハヤブサを見ないなと思ってたら何時もの電波塔に向かう鳥。久々のハヤブサ。今回は遠距離撮影の対策をした。先ずは基本の三脚。これを持ってきた。次はスマホ。シャッターを押す時にブレる。そのためにリモートシャッター。これまではカメラとケーブルてつながったリモコンだったけど、今時はスマホ。どのくらい離れたところから出来るのか分からないけどファインダーに映ってる画像がスマホに表示される。そしてなるべく近い所まで接近。それでも距離は200m以上。撮った結果はというと曇ってたので今ひとつ。晴れてたらもっと綺麗に撮れたと思うけど晴れた日にハヤブサがやってくるとは限らない。


2倍に拡大


飛び立つ時は体勢を低くする


かろうじて写った






 去年、超望遠用の雲台を買った。ダイヤルを回して位置合わせするギア雲台なので位置合わせ後にずれる事が無い。貰った三脚にとやかく言うのもアレだけど、カメラを被写体の位置に向け終わっても数秒ほどモニターの中で景色が揺れている。カメラが買えるようながっしりした高級三脚ならそんな事はないのかな。貰った三脚は古い物だけど今同等のものなら1万円くらいだと思う。ちなみに俺が今まで買ってきた三脚の値段はこの半分未満。





 最近は都会の高層ビルの間をにハヤブサが飛んでいる。都心の井の頭公園でカワセミを見ることが出来るらしい。ハヤブサは最近見ることが出来るけどこんな田舎に住んでるというのに野生の生き物観察で都会に負けているのはどうも歯がゆい。カモだって田舎のは無愛想で直ぐに離れていくし。

ハクセキレイとセグロセキレイの区別がつくようになる方法

2021年05月10日 09時27分42秒 | 



 ゴミ出しに行ったら白と黒の鳥がいた。最近知ったサンショウクイが家の周辺に居るんだという発見をしたと思った。というのもセキレイは地面や屋根の上をよく歩くので電線や小枝にはあまり止まらないもんだと思ってたからだ。鳴いてるのを聞いてるとヒリヒリ鳴いてるように聞こえた。



 家に戻って図鑑を見たら喉元が黒いのでサンショウクイではないのが分かった。ならばハクセキレイかセグロセキレイか。今までずっと区別が中々つかないままでいたけど、この写真のように顔が黒いのがセグロセキレイだと分かるようになった。セキレイの区別がつくようになるにはサンショウクイを知るのが早道だ(、多分)




背中は撮れなかった







これがサンショウクイ

山の中で見た鳥、2種類

2021年05月07日 09時41分22秒 | 

写真中央に赤い色


 離れた場所に派手な色が見えたのでカメラを向けた。赤いので何かなと期待。




黄鶲(キビタキ)だった。なんだ、知ってる鳥だったのかが最初の感想だけどこの鳥は滅多に見ることがない。ここ10数年で10回未満。








 次の白と黒の鳥、セキレイかなと思ったけど「こんな所に居ないんじゃない」と言われて「確かに」。


セキレイ?


次の写真だとヒガラ、コガラの仲間のナンチャラガラかなっぽい。


ナンチャラガラ?


図鑑を見たら比較的簡単に分かった。サンショウクイという初めて見た鳥だった。山椒の実を食べるからこんな名前かなと当然思う。そうではなかった。鳴き声がヒリリ、ヒリリと聴こえるから山椒を食べて辛いんだろうという明後日な由来。




これが一番良く撮れたけど顔がそっぽ

桜の花も食べる鵯(ヒヨドリ)

2021年04月26日 09時25分44秒 | 
 うちのヤマザクラは満開。やや葉が出て来たけどそれが桜餅に見える。その桜餅、5年前の入院中に出て来た。毎日3食同じような味付けの食事で飽き飽きしてた頃、この桜餅は美味しかった。




 鳥がやってかた、何かなと思って見たらヒヨドリだった。桜の花をパクッと食べた。ヒヨドリは花が大好きでここのところブルーベリーの花を特に狙っている。沢山ある桜かウグイスカグラにしてくれと思う今日この頃だ。


花を愛でているわけではない

桜にトンビ

2021年04月23日 09時02分07秒 | 
 窓の外を見たらトンビだらけ。7~8羽まとまって飛んでいた。背景には桜。桜の木にトンビが止まってるわけではないけど桜にトンビ。無精して座ったまま撮ったら窓ガラスに居たナンチャラ蚊に焦点があっちゃった。しかも電灯も写り込んだ。




立ち上がって窓を開けて撮った。写真は足で撮れってことだ。


桜は6~7分咲きくらいかな