Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

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『眠りの森』 by 東野圭吾

2007年07月16日 23時37分59秒 | Book Review
3連休ということもあり、溜まっていた本を読んでました。今日読み終えたのはコチラ。

『眠りの森』


です。東野圭吾の推理小説です。

舞台は有名なバレエ団です。第一の事件、第二の事件、第三の事件と進んで行き、果たして犯人はどいつだ?と思って読み進んでいきました。

ま、コレぐらいのボリュームで、推理的要素も適度だと思うのですが、僕はやはり頭が悪いので、正直推理ができません。ま、ドキドキはしますけどね。

今作の主人公は加賀恭一郎という若手刑事です。この人物、実は他の作品でも出てくる刑事で、東野作品では珍しい主人公。

僕も他の作品を読んでみたいですね。

《加賀恭一郎が出てくる作品》
・『卒業-雪月花殺人ゲーム』
・『眠りの森』
・『どちらかが彼女を殺した』
・『悪意』
・『私が彼を殺した』
・『嘘をもうひとつだけ』
  ⇒以前に読んだときのblog
・『赤い指』

(2007/07/16 読了)

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