伊坂幸太郎の作品です。もう、何作目かなぁ。
『砂漠』 By 伊坂幸太郎
さて、この作品の主人公は、大学に入学したばかりの北村という青年です。彼が法学部に入学し、そこでの新入生だけの飲み会で新たな友人と出会うところからスタートです。
作品には、鳥井という強烈な個性を持つ青年がところどころで話にキックをいれてきます。それと同じくらい強烈な西嶋という青年も味をだしてます。
また、鳥井と偶然に同じ中学だった南、そしてひときわの美しさを持った東堂という2人の女性も物語に絡んできます。
物語は、春、夏、秋、冬、そして春という感じで四季ごとになってますが、その中でも微妙に時間が流れていっています。
まぁ、そんな主人公たちなので、青春小説といった感じなのです。中でもキーになるのが、マージャンとボーリング。
といっても、僕はマージャンをしないので全く書いてあることが理解できないのが残念。その部分を読み飛ばしていくからね。分かる人が読むとそれなりに楽しい表現なのかもしれないけどね。
トータルでは可もなく、不可もなくってとこかな。
(2008/02/23読了)
さて、この作品の主人公は、大学に入学したばかりの北村という青年です。彼が法学部に入学し、そこでの新入生だけの飲み会で新たな友人と出会うところからスタートです。
作品には、鳥井という強烈な個性を持つ青年がところどころで話にキックをいれてきます。それと同じくらい強烈な西嶋という青年も味をだしてます。
また、鳥井と偶然に同じ中学だった南、そしてひときわの美しさを持った東堂という2人の女性も物語に絡んできます。
物語は、春、夏、秋、冬、そして春という感じで四季ごとになってますが、その中でも微妙に時間が流れていっています。
まぁ、そんな主人公たちなので、青春小説といった感じなのです。中でもキーになるのが、マージャンとボーリング。
といっても、僕はマージャンをしないので全く書いてあることが理解できないのが残念。その部分を読み飛ばしていくからね。分かる人が読むとそれなりに楽しい表現なのかもしれないけどね。
トータルでは可もなく、不可もなくってとこかな。
(2008/02/23読了)
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