Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

『眠りの森』 by 東野圭吾

2007年07月16日 23時37分59秒 | Book Review
3連休ということもあり、溜まっていた本を読んでました。今日読み終えたのはコチラ。

『眠りの森』


です。東野圭吾の推理小説です。

舞台は有名なバレエ団です。第一の事件、第二の事件、第三の事件と進んで行き、果たして犯人はどいつだ?と思って読み進んでいきました。

ま、コレぐらいのボリュームで、推理的要素も適度だと思うのですが、僕はやはり頭が悪いので、正直推理ができません。ま、ドキドキはしますけどね。

今作の主人公は加賀恭一郎という若手刑事です。この人物、実は他の作品でも出てくる刑事で、東野作品では珍しい主人公。

僕も他の作品を読んでみたいですね。

《加賀恭一郎が出てくる作品》
・『卒業-雪月花殺人ゲーム』
・『眠りの森』
・『どちらかが彼女を殺した』
・『悪意』
・『私が彼を殺した』
・『嘘をもうひとつだけ』
  ⇒以前に読んだときのblog
・『赤い指』

(2007/07/16 読了)

『Life is Like a Boat』 by Rie fu

2007年07月16日 21時20分28秒 | Faverite Music
今回はRie fuです。この曲は聞いたことがある人も多いかも。

テレビアニメのエンディングに使われてました。


Nobody knows who I really am
I never felt this empty before
And if I ever need someone to come along
Who's gonna comfort me, and keep me strong

We are all rowing the boat of fate
The waves keep on comin' and we can't escape
But if we ever get lost on your way
The waves would guide you thru another day

遠くで息をしてる 透明になったみたい
暗闇に思えたけど 目隠しされてただけ

祈りをささげて 新しい日を待つ
鮮やかに光る海 その果てまで

Nobody knows who I really am
Maybe they just don't give a damn
But if I ever need someone to come along
I know you would follow me, and keep me strong

人の心はうつりゆく 抜け出したくなる
つきはまた新しい周期で 舟を連れてく

And everytime I see your face,
the oceans heave up to my heart
You make me wanna strain at the oars,
and soon I can see the shore

I want you to know who I really am
I never though I'd feel this way towards you
And if you ever need someone to come along
I will follow you, and keep you strong

旅はまだ続いてく 穏やかな日も
つきはまた新しい周期で 舟を照らし出す

祈りをささげて 新しい日を待つ
鮮やかに光る海 その果てまで

And everytime I see your face,
the oceans heave up to my heart
You make me wanna strain at the oars,
and soon I can see the shore

運命の舟を漕ぎ 波は次から次へと 私たちを襲うけど
それも素敵な旅ね どれも素敵な旅ね


ごらん頂いたとおり、半s縫う以上が英語詞です。

穏やかな感じの歌ですよ。聞いてるとホントに船に揺られているようなリズムです。

1993年のヒット曲

2007年07月16日 14時35分48秒 | つれづれ日記
昨日のblogで、東野純直(あずまのすみただ)の曲のことを書きましたが、その後、このようなwebを見つけました。

1993年(平成5年)のヒット曲が掲載されています。そこからいくつかを抜粋してみましょう。

ロード by THE虎舞竜
典型的な一発屋ですな。最近、Vocalの人がテレビに出てますけど、「ミュージシャン」という肩書がむなしく見えます。はっきり言って、僕は嫌いな歌ですね。

Get Along Together by 山根康広
この人も一発屋でしたね。男の側が歌う結婚ソングとして歌われているそうですが。楽曲の使用印税が入ってくるんでしょうかね。

夏の日の1993 by class
こちらも一発屋。93年は一発屋の大量生産年でしょうか?バブルも頂点からちょっと下がってきてもまだまだイケイケな時代でしたし。ちなみに、去年、2006年ヴァージョンがRockwellというグループから出されてました。

島唄 by THE BOOM
これは好きですね。アジア各国の歌手にカバーされるぐらい、アジアンテイストがマッチしているんでしょう。僕の大好きな梁静茹(フィッシュ・レオン)も歌ってるし。

負けないで by ZARD
揺れる想い by ZARD

今年はZARDの坂井泉水がなくなったので、きっと年末はZARDづくしとなることでしょう。昭和の時代が美空ひばりに元気付けられたのと同じく、平成の時代はZARDに元気付けられたといっても過言ではないと思います。

YAH YAH YAH by CHAGE&ASKA
カラオケで必ず歌ってましたね。サビの部分でこぶしを突き出して歌うんですよね。ドラマも好きでした。「振り返ればヤツがいる」ね。石黒賢と織田裕二でしたね。千堂あきほも懐かしい。最近、千堂あきほもみませんね。「マジカル頭脳パワー」もめっちゃ出てたなぁ。

裸足の女神 by B'z
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない by B'z

「裸足の女神」は今でもカラオケで歌うぐらい大好き。「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」は当時としては一番長いタイトル名じゃなかったかな?その後に大黒摩季とかも長いタイトルだしたよね。

別れましょう私から消えましょうあなたから by 大黒摩季
チョット by 大黒摩季

そのタイトルがコレ。長い。

時の扉 by WANDS
もっと強く抱きしめたなら by WANDS
愛を語るより口づけをかわそう by WANDS
恋せよ乙女 by WANDS

WANDSも好きでしたねぇ。

ぼくたちの失敗 by 森田童子
出ましたよ。森田童子が。金曜ドラマ「高校教師」の主題歌でありました。真田裕之と桜井幸子でしたね。持田真樹や京本政樹も出てたな。当時から衝撃的な内容でした。

WE ARE THE CHAMP by THE WAVES
コレって何の歌?と思うかもしれませんが、93年といえばJリーグが開幕した年なのですよ。ということで、「オーレー、オレ、オレ、オレー」の歌です。

果てしない夢を by ZYYG, REV, ZARD & WANDS
ちなみに、正式にはfeaturing長島茂雄となります。この曲、being系の4組のアーティストが一緒にVocalとってます。日テレのプロ野球中継のテーマソングでした。

ポケベルが鳴らなくて by 国武万里
またまた登場!一発屋。ポケベル自体も終わっちゃって。

世界中の誰よりきっと by 中山美穂&WANDS
まだまだ中山美穂が日本のトレンディードラマを引っ張っていた時代です。懐かしい。

最後の雨 by 中西保志
この人も一発屋でしょうね。この歌自体はよかったんですが。いかんせん、別れの歌っていうのはいたし返しですね。この人の声質はとても好きでした。ハイトーンで力強いVocalで。

おさえきれないこの気持ち by T-BOLAN
Bye For Now by T-BOLAN
刹那さを消せやしない by T-BOLAN

T-BOLANもいたなぁ。ちなみに、「マリア」は94年、「じれったい愛」「離したくはない」「Bye For Now」は92年のヒットです。

男 by 久宝留理子
この人も消えちゃったねぇ。♪愛、愛、愛、愛、愛してると~ って、力強いボーカルでした。ちなみにダンナはSOPHIAのキードードの都啓一さんです。SOPHIAも高校、大学と聞いてたなぁ。

今を抱きしめて by NOA
NOAですよ。誰と誰のデュエットか覚えてます?仙道敦子と吉田栄作ですよ。ドラマの出演者がそのままドラマの主題歌を歌ったパターンです。仙道敦子っていいよねぇ。緒方直人がうらやましい。このドラマじゃないけど、「明日があるから」(主題歌はPiece of my wish)は大好きなドラマのひとつです。若き日の福山雅治も出てたし。今井美樹も出てたし。

天使の休息 by 久松史奈
この年は女性ボーカルも力強い感じが売れたみたいね。久松史奈も一発屋に上げられると思います。

彼女の恋人 by 槇原敬之
ズル休み by 槇原敬之
No.1 by 槇原敬之
北風~君にとどきますように~ by 槇原敬之

どれも好きです。が、それぞれ男と女の関係が全然違います。いろんな立場で歌が作れるのもすごいなぁと思いますね。個人的には「ズル休み」が今でもたまに聞きますね。

サヨナラ by GAO
一発屋です。GAO。すごいハスキーボイスの女性でしたね。

会いたくて~Lover Soul~ by LINDBERG
LINDBERGも良く聞きました。「今すぐKISS ME」とかとは違って、この曲が好きです。

いやぁ、全部カラオケで歌えるよ。あ~、カラオケ行きてぇよ~

(無題)

2007年07月16日 00時10分34秒 | つれづれ日記
「始まりがあれば必ず終わりがある」

「1等賞がいれば必ずビリもいる」

「出逢いがあれば必ず別れがある」


先人はよく言ったものです。

誰もが初めから別れようと思って出逢うわけではありません。でも、なぜか別れが来てしまうものなのですね。

誰かが歌っていましたが、過去の出逢いも別れも、全部が過去の自分、現在の自分、未来の自分を形作る大事なパーツなんだと。

やっぱり、それら全部のパーツをひとつ残らず抱えて生きていかなければいけないのだと思う。