昨日の雨は上がり、
今日は雲間から太陽が
顔を出してくれました。
それにしても、昨日はよく降ったこと!
厚い雲に覆われるのが当然の今の季節ですが、
その雲間から時折覗く太陽は、
格別のような気がします。
そう言えば・・雲間からは、
色々なものが顔を出しますね。
雲一つない青空もいいけれど、
雲が演出してくれる様々なシーンは、
見ていて飽きません。
(当然の事ですが)雲って、流れているのですね。
偶には、空を眺めるのもいいものです。
「家へ帰るのが、嬉しいとは幸せな事だわ。」
これはグリーン・ゲイブルスの
マリラの許に戻ったアンが、いつも口にする言葉です。
孤児院で育ったアンですから、マリラの待つ
帰る家のある事が、殊の外嬉しい事は、
容易に想像出来ます。
その同じ言葉を今度は、炉辺荘に戻った時にも・・。
そして、それは次のように続きます。
「旅の終わりに迎えてくれる人があるなんて、
何て嬉しい事でしょう。」
以上 【「炉辺荘のアン」 第3章】
尤も、この場合迎えてくれるのは、
ギルバートやアンの子供達です。
私も、たった3日間家を留守にしただけですが、
ちょっぴりアンの気持ちが、分かる気がします。
さて、久し振りに庭に目を遣れば・・。
異品種の紫陽花や以前切花にした物も、
その色を変え今は又、濃くしています。
一方、白薔薇や、葉っぱが花のように
見える名前も知らない花? 等など・・。
今の季節、青や白のこんな
清涼感のある花は、とても有り難いです。
そして・・我家の
“緑のカーテン” になりそうな朝顔。
何と 「暁の海」 という、ネーミングです。
色は、神秘的な 「紫」 です。
こんな、ロマンティックな名前を付けて貰った朝顔、
一体どんな花を咲かせてくれるのでしょう。
暑い夏の “日除けカーテン”
にもなってくれれば・・と思います。
ともあれ、これからの成長が愉しみです。
そうそう、もう一つ、玄関先には、
「薩摩の紫(ゆかり)」 という巨大輪朝顔を。
楽しみが、今から膨らみます。
江戸時代に花開いたと言われる、朝顔文化。
錦絵にも描かれていますね。
今日は雲間から太陽が
顔を出してくれました。
それにしても、昨日はよく降ったこと!
厚い雲に覆われるのが当然の今の季節ですが、
その雲間から時折覗く太陽は、
格別のような気がします。
そう言えば・・雲間からは、
色々なものが顔を出しますね。
雲一つない青空もいいけれど、
雲が演出してくれる様々なシーンは、
見ていて飽きません。
(当然の事ですが)雲って、流れているのですね。
偶には、空を眺めるのもいいものです。
「家へ帰るのが、嬉しいとは幸せな事だわ。」
これはグリーン・ゲイブルスの
マリラの許に戻ったアンが、いつも口にする言葉です。
孤児院で育ったアンですから、マリラの待つ
帰る家のある事が、殊の外嬉しい事は、
容易に想像出来ます。
その同じ言葉を今度は、炉辺荘に戻った時にも・・。
そして、それは次のように続きます。
「旅の終わりに迎えてくれる人があるなんて、
何て嬉しい事でしょう。」
以上 【「炉辺荘のアン」 第3章】
尤も、この場合迎えてくれるのは、
ギルバートやアンの子供達です。
私も、たった3日間家を留守にしただけですが、
ちょっぴりアンの気持ちが、分かる気がします。
さて、久し振りに庭に目を遣れば・・。
異品種の紫陽花や以前切花にした物も、
その色を変え今は又、濃くしています。
一方、白薔薇や、葉っぱが花のように
見える名前も知らない花? 等など・・。
今の季節、青や白のこんな
清涼感のある花は、とても有り難いです。
そして・・我家の
“緑のカーテン” になりそうな朝顔。
何と 「暁の海」 という、ネーミングです。
色は、神秘的な 「紫」 です。
こんな、ロマンティックな名前を付けて貰った朝顔、
一体どんな花を咲かせてくれるのでしょう。
暑い夏の “日除けカーテン”
にもなってくれれば・・と思います。
ともあれ、これからの成長が愉しみです。
そうそう、もう一つ、玄関先には、
「薩摩の紫(ゆかり)」 という巨大輪朝顔を。
楽しみが、今から膨らみます。
江戸時代に花開いたと言われる、朝顔文化。
錦絵にも描かれていますね。
そう。朝顔って日本文化って感じがありますね。
名前も風雅な感じで・・・。
どんな花が咲くのでしょう、楽しみが一つ増えました。
旅行も外食も大好きなんですが、
私も家に帰るが楽しみで、家のご飯食べるのも大好き。
「家」が好きって言えるのって幸せですね^^
朝顔の 緑のカーテンに胸をぐっとつかまれました
(*^_^*)リラさんは 本当にいつもステキな言葉を
上手に使われますねぇ 見習いたいです
コメントどうもありがとうございます
そんな風に 言って頂くと 元気100倍になれます
ありがとうございます
昨日の朝顔は、本当に偶然でしたね。
朝顔は、繊細な感じがして・・結構、好きな花です。
それに反して夕顔。語感はとても美しいのに、平安時代には、
貴族が、ある家の前を通りかかり、「夕顔は、こんな卑しい家に
咲いている・・」 と、言ったとか、言わないとか・・。面白いですね。
>「家」が好きって言えるのって幸せですね^^
私も、みゅうみゅうさんと同じです。今まであまり意識した事は
ありませんでしたが、本当は幸せな事なのですね。
コメント、有り難うございます。
いつも思うのですが、うみさとくじらさんのコメントは、
心がパッと明るくなり、いつの間にか笑顔になっている・・。
きっとピュアな心の持ち主の方なのでしょうね。
字に個性が表われる訳でもない、皆同じ電子文字なのに、不思議です。