一度はこんな日の出を迎えたのですが・・何と雪!!
3月の雪は珍しくも何ともありませんが、
今年の2月の気候からは、信じられない
思いがするのも無理ありません。
この雪のことを “幸せの花びら”
~なんて言ったのは、
つい先日のことなのですね。
でも、暦に目を遣れば
今日からお彼岸なのですが・・。
こうなると気になるのは、
「恋待蕾」 のあの薔薇・・。
気の長くなるような長い時を経て、
やっと開きかけようとした矢先の雪・・
と思えない事もありません。
単なる気のせいでしょうか・・。
兎にも角にも、その薔薇の
無事な姿を確認する事が出来、一安心です。
こうなりますと形を変えた、
O・ヘンリーの 『最後の一葉』 の心境です。
こんな日は又々、
ランプの登場です。
今年は、いつ春が来たのか
分からない・・と、
嘆いた事しきりでしたが、
ここに来て急に寒の戻り。
そんな時、今日の新聞記事に
滝廉太郎の 「花」 や、
山田耕作の 「さくら」 の文字。
俄かに日本の情緒に浸りたくなり、
取り出したのがこのCD集です。
春の音楽には色々ありますが、
こんな日本の歌もいいものですね。
今日は鮫島有美子と島田祐子
の聴き比べとなりました。
ランプの灯りと日本の春の歌。
奇しくも滝廉太郎や山田耕作は、
ランプの時代の人。
澄んだ声と共に大いに癒されました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
オイルランプもいいですねぇ~
リラさんのブログを拝見させていただいてから私もオイルランプが欲しくなりました!!
【赤毛のアン】を本棚から引っ張り出し、ランプを灯して(電気式ですが・・・)読んでみようかな。。。
コメント有り難うございます。
電気もオイルも、ランプはいいですね。
そうそう、蝋燭も・・・。
ただオイルや蝋燭は、ゆらゆらと揺れる焔を見ていると、
心が癒される気がします。一度、お試しを・・・。
ちょっとめんどうくさいですが・・・。
こちらは朝起きたらまた雪が降っていました。
今はもう止み、積もった雪もとけましたが。
私もこういう歌が大好きで~す。
CDこそ持っていませんが、カラオケに行ってたまーに童謡とか歌っちゃいます(笑)
私、元合唱部員でしたから!
私は「荒城の月」も大好き♪
なんだかすごくロマンチックな雰囲気だし、目を閉じると夜の城の上に月が浮かんでいる風景が目に浮かびます。
いつもコメント、有り難うございます。
こちらも、とても寒いです。一体、どうなってしまったのでしょう・・。
後3日間、こんな日が続くそうです。
又々、共通点ですね。
「荒城の月」 も、いいですよね。 名曲中の名曲だと思います。
でも、この曲ばかりは、男声の方がいいですね。