秋を撮ろうと、デジカメ散歩に出かけた11月下旬の代々木公園
学生時代の愛読書だった「若きウェルテルの悩み」
ゲーテやリルケに傾倒していった秋の日。
恋心というものは、どんなものなのか?
それを教えてくれたのも、秋・・・。
演劇サークルの仲間と熱く演劇論を交わしたのも、秋。
人は想い出のなかで生きているのかもしれない。
大事な想い出を抱きしめて
今も、なお・・・想い出のなかにいる。
忘れられない想い出って、ありますか? 都会のなかで見つけた秋。
秋は、想い出を語る季節なのかも知れませんね。
誰かさんが 誰かさんが 小さい秋みつけた。
目隠し鬼さん・・・手のなる方へ
冬の足音に、樹木たちは葉を落としはじめています 。
暖かな午後の陽射しを受けて泳ぐカルガモ
久しぶりに歩いた代々木公園。
あれこれと散策し想い出にも遇えて、うれしい秋の午後でした。
ものを見るアングルを自由に変えられたら
人生もまた楽しいと思う。
冬は冬で浸りますとも!(笑)
ほら、イルミネーションが待ってるわね~~~
ロマンのない人生なんて、愛のない暮らしみたいなもの・・・・。
ロマンこそ、全てざます。
っていうか、あるんですけど、ゆっくり散策したことなかったなぁ。
秋ももう終わりですね。
夢見る奥さまは、ますますロマンに浸りますね。
えりささんのことだから、冬は冬で、浸るんだろうな(笑)
錯覚ですか・・・・アハン
文学少女だった頃が懐かしいですね。
体育の授業がいちばんの苦手でした。
冬期はマラソンばかりで、ズル休みしていました。
それに球技もハンドボール・バレーボールなどボールが飛んでくるのが怖かったです。
ソフィママは何でも出来そうですね。
とても新鮮に感じます
もっと低い位置に目線が行ってたかも^^;
えりささんが紹介する代々木公園は文学少女が
そこに現れたかのような錯覚を起こしますよ
「今もなお」深みのある言葉ですよね。
進行形であり、変わらないという含みを持つ響きが好きです。
七面鳥さんも、今もなお現役の頃とお変りなくさらに進化されていらっしゃるのかしら?