先日の事です。
朝、愛犬とお散歩していたら、太陽がとても眩しくて堪りませんでした。
雨のち曇りと、ずっと冴えないお天気が続いた後だけに尚更です。
強烈な紫外線から目を守るためにも、日中の屋外ではサングラスは欠かせなくなりました。
年齢と共に目も衰えてくるのでしょうね、直射日光をストレートに受け入れられなくなってきたようです。
なので、車を運転するときには、サングラスをかけるようになりました。
出来ればサングラスも、紫外線をシャットアウトするUVタイプのがいいですね。
アウトドア用のスポーティなサングラスと普通のタイプと使い分けています。
絵画教室へ行くのに普通のサングラスをかけて車に乗りました。
近くのファミレスで、仲間と一緒にいつものようにランチを済ませ、車に乗りサングラスをかけようとしたら
右のレンズがなく、ビニール状のループが主体なくぶら下がっているだけ、うむっ、何だ~ぁ?
足下やシート周り、ボックスのなか、どこにもレンズはなく不思議でな気持ちでした。
家に帰り、何気にテーブルに目をやると、なんと、なんとレンズが1枚ポツーンと置かれています。
えっ??何で、ここにあるのかしら??私のなかで不思議の不思議。
それって・・・・家を出かけた時に、もうすでにレンズは無かったということです。
と言うことは、片目しかないサングラスをかけて運転していたことになります。
なんと・・・・うむぅ、運転中も気が付かなかったなんて・・・余りにもお馬鹿さんです。ひぇ~っ!!
次の日に、そのことを友人に話したら、頬笑みながら「人生って、そんなものよ」って。
そうか、人生って、そんなもの・・・なんだぁ~?
もしかして、人生、片目だけで生きているのかも知れない・・・・・・ふと、そう思いました。