北陸で粋を感じるお寿司を堪能♪『小松弥助』

 

 

 

 

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春から、３回目の北陸訪問。

今回は、夏休みだから、ぜひ妹と姪も北陸に・・・と、

母親も一緒に、４人で行ってきました

目的は、もちろんお寿司。

でも、残念ながら、前回お邪魔してぜひ次回、、、と思ったお寿司やさんは、

連休でお休み。。。。とほほ

ならば！と、こちらにお邪魔してきました。

こちらも名店です。

 

 

しかし、北陸、石川県、福井県に、なぜ、こんなにも行きたくなるのか？

もちろん、美味しい魚を食べたいし、お寿司やさんにはまったからだからだけど、

いろいろと自分なりに確認したいことがあることに気がついた。

 

石川県、福井県、政令指定都市でもないのに、

立派な公共設備が立ち並び、

町並みも美しく整備されて、モダンすぎるほど。。。

名古屋負けちゃうかな？ぐらいな勢いなんだけど、

その理由はわかってる。。。

それを、自分の目で確かめに行ってる。。。

 

依存しなくても、生活できる環境づくりは必要。

でも、そこで何らか関わりを持って、生活している人たちもいる。。。

 

これからどうしたらよいのか。。。

 

しかし、こんな美しい場所に、美味しい海産物や、農産物もできる場所に、

なぜ、こんな異物をつくってしまったのか？

悔やまれる気持ちで、いっぱいになります。

 

支離滅裂ですが、いろいろと考えなきゃいけない時なのかな？と。

 

前置きが長くなっちゃったけど、

さてさて、お寿司屋さんのご紹介です♪

金沢にある『小松弥助』さん

 

ずっと行きたかったので、今回お邪魔できてよかった～～～

こちらには、京都、祇園さ々木さんをはじめ、料理人の方、

芸能人の方も多くお邪魔されています。

 

どんなお店なのかしら？

なんと、弥助さんは、ご高齢なので、もう夜は働きたくない。と、

１７時に閉店です。

でも、朝６時から市場に出かけられ、仕込みして営業。

そりゃあ、１７時で終了するのもわかります。

 

コースは１コース。そして、その後、追加でいろいろ注文できます。

５０００円のおまかせコースです。

 

 

九谷焼の小皿に、お箸袋も素敵

 

 

金沢らしい、水引の飾りのついた箸袋です。

素敵♪

 

まず、出てきたのは、

 

 

イカ、まぐろ、あら、バイ貝に、甘エビ

このあらの美味しいこと！

もう絶品。

あ～～～、ノックアウトかな。。。。

 

 

甘エビもまったりと、ねっとりとした旨みで美味しかったな。

 

 

ふふふ

あら！おいし～～～

 

 

赤みも、おいし～～～

 

そして、つぎは、まぐろ丼

 

 

北海道産の雲丹に、とろろ、そして漬けまぐろがおいしいなあ。。。

もっと食べたいなあ。。。

このとろとろの甘みある雲丹と、とろろ、

そしてこちらも甘みのあるまぐろに、ピリッとわさびがきいて旨い！

 

そして、うなキュー

パリッと香ばしく焼かれた鰻に、きゅうりが入った

うなキュー巻き

パリパリの海苔と一緒に食べることで、食感よく、おいし～～～

 

 

これで、おまかせコースは終了

 

では、何を頼もうか？

おすすめ！と聞いて、あなごを注文

 

 

きゃ～～～、ふわっふわっで、とろけちゃう。

口の中でほろほろと崩れちゃう。

そして、シャリとの相性もよくって、

おいし～～～、食べたくなってきた！

 

そして、こちらもおすすめの一品

『ネギトロ』

 

 

これ、まぐろを１センチ角にカットして、

白髪ねぎを合わせて、まな板の上で、包丁の背で叩いたもの。

これが本当においしかった。。。

これが、小松弥助風のねぎトロ。

おいしかったな。。。

 

間食しつつ、お邪魔した私たちは、これでギブアップ。

今度は、お腹ぺこぺこで心ゆくまでいただきます。

会話も楽しく、心地よい時間を過ごせました。

 

素敵なお店です。

またぜひ来訪したいです。

 

きっと年内にお邪魔するだろうなあ。。。

 

 

■『小松弥助』

　住所：金沢市池田町二番町２１−１アパホテル１F

　電話：０７６−２６１−６８０９

　営業：１１：３０～１７：００

　休み：水曜日、木曜日