LEEの名古屋グルメなび

美味しいお店やカフェ、スイーツ、和食、中華、フレンチ、粉もの、汁もの・・・。名古屋在住LEEの食べ歩き日記&グルメなび

サービスマンも食べ歩きは必要。。。

2012-04-20 00:00:00 | お料理エッセイ

 

 

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レストランというのは、難しいものですね。

シェフの料理や人柄がよくても、サービススタッフの言動で、

料理までも台無しにしてします。

 

私が、サービススタッフだったら、

朝から晩まで、細部に目を光らせて、気を遣って、

なんて、無理だな。

毎日、ぐったりしちゃうかも。。。

 

しかし、自分の発する一言一言、

言葉の重み、

相手にどうとられるのか、

注意されるべきだし、

それだけ、重みがあるということを、自覚すべきだと思う。

 

お客さんを傷つけるような言葉がどうして出てくるのか?

相手の立場にたった気持ちが考えられないのか?

常識のない方なのか?

でも、あるレストランの支配にまでなった方なら、

それなりの常識はあるのでしょう。

 

では?

経営者じゃないから?

それもあるかもしれない。

もしくは、あまり食べ歩きせず、

他のお店のサービスというものを勉強されていないからだと。。。

 

自分のジャンルだけでなく、いろんなジャンルのレストランに行って、

勉強するべきだと思う。

そうでないと、井の中の蛙。

進歩はのぞめない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おもてなし♪

2011-01-18 21:48:51 | お料理エッセイ
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「おもてなし」について、ちょっと考えてみた。
「もてなす」って、ことって本当に難しい。。。

「もてなす」って、辞典をひくと。。。

【もて成し】
 1 客を取り扱うこと。待遇。「手厚い-を受ける」
 2 食事や茶菓のごちそう。饗応。「茶菓の-を受ける」
 3 身に備わったものごし。身のこなし。 

だそうだ。

もてなす側だった場合に、その客人をもてなそうと、いろんな心配りをするけど、
それが、相手にとって心地よいのか、不快になるのか。。。
その線引きって難しいかも。

手厚くもてなされて嫌がる人はいないけど、
いろんな心配りが必要とされる。。。

もちろん、ここでいうもてなすというのは、料理店で客人をもてなす場合だけど、

まずは、その客人の趣向を知ること!
客人の好きな食べ物、嫌いな食べ物を知っているということ。
もし、特別な食材を準備しても、客人の嫌いなお料理が出てきたら、それは興ざめ。。。

それを回避するためには、料理を提供する場合、「苦手な食材はないか?どうか?」
予約の際に伺っておくことは、必要。
そして、次回からは、苦手な食材は提供しない。。。
そうすれば、回避できる。

次に客人の好きな料理の趣向はあるはず、その料理を組み込むことも。。。
もてなし。。。

『○○さんが、きっと好きだろうなと思って用意させていただきました。』
なんて、言われたら、とっても嬉しい。。。

もてなす、、、
もてなす側は、その客人のために、
ああしようか?こうしようか?とあれこれ考えるはず。
だったら、客人が訪れた時に、
ぜひ「○○さんのために、こうだから、こうしましたけど、どうですか?」
「今夜は○○をご用意させていただきました」なんて
ぜひ、言ったほうがよいと思う。

というのは、言わなくてもわかることもあるとは思うけど、
やっぱり、言わなくちゃわからない、こともある。
だったら、言ったほうがよいと思う。

自分のために、いろいろと考えてくれたんだ、用意してくれたんだ、と思うと、
人は心地よく、悪い気はしないはず。



本当にもてなすというのは、難しい。

客人にとって、心地よいのか、悪いのか?


その客人がお連れの方とご一緒の場合、どのように接するのか?

客人ばかりに配慮し、そのお連れの方に行き届かなかった場合、
客人が連れの方を接待していたりすると、不快にさせてしまうことにも。

客人とお連れの方、その関係を事前に聞けなければ、
速やかに状況を察知し、
客人に配慮しながらも、巧く連れの方に心配りを。。。


しかし、、「もてなす」ということは、
もちろん、相手に心地よくなっていただき楽しい時間を過ごしていただくことなんだけど、
もてなす側が、その客人に心配りをするというか、
まごころを込めて、その人のことを考え、心配りをすれば、
それが「もてなし」。

好きなものは?
好きな料理は?
客人の今を考え、
このような料理が食べたいのではないか?
体調は?
今回の訪問のシチュエーションは?

いろいろ考える。
これが「もてなし」。
その客人のことを考える時間、あれこれ考えることが「もてなし」・・・。


かな?
な~~~んて。
ちょっと考えることがあって、勝手なことを書きました


美味しいから繁盛する・・・!?

2011-01-11 00:00:00 | お料理エッセイ
昨年の末にあるお店にお邪魔したら、
いろいろとお友達を紹介してもらったから、お客さん来るようになりました。
ありがとうございます。
って言われたけど、

それって、どうかしら?
言われて嬉しかったけど、
私じゃないなあ。。。

だって、○○さんのお店!美味しいし、だってええ感じやもん!(大阪風に)
↑これって大阪風なんやろうか?

私が紹介したところで、一緒に行った人も自分の口合わず、
美味しくなければ行かない。
そして、美味しいだけではダメで、
居心地がよくなかったら行かない。
そして、お店のメニュ~もありきたりだったら、
一回行けばよいと思ちゃうかもしれない。
何か魅力がなければ繁盛しない。。。

○○さんのお店は魅力があるから~~~♪

今まで美味しいな、と思ってたお店でもつぶれちゃうことが多い。。。
それは、やっぱり内装がよくなくて、
落ち着かなかったり。
美味しいけど、ランチ日替わりメニューに偏りがあったり。。。

そして、いつか無くなっちゃってることが多い。。。
すっごく仲良くなれば、アドバイスするんだけど、
その時には、もうすでに遅し。。。って感じかな。。。

美味しいけど、プラスアルファーが必要
ええ感じだったり、
おもしろ~~~っていうのが必要

○○さんのお店は、とっても小さなお店で、
カウンター6~7名ぐらいと、テーブル席は2つあるけど、
2つ合わせて6名座ったらいっぱいなくらい小さなお店。

でもカウンターの前で調理されてるから、ライブ感は楽しめる。

見てると、
カップル(←これって死語かな?)で来てる人もいれば、
女性同士でも、男性同士でも、同僚とグループでも
どんな形でも楽しめることができるお店のスタイル
そうそう、1人でカウンターで食べてる女性もいたなあ。。。
○○さんと話ながら。。。食べられるし。

しかも、メニューが楽しいし、
いろいろあるから。あれこれ頼める。。。
定番メニューあり、そして看板メニューあり!

そしてリーズナブル
ガッツリ食べてもよいし、お酒を飲みながら、つまみにきてもいいし。
自分なりのスタイルが楽しめるお店だから人気なんだろうなあ~~~

何気なく、随所に○○さんのこだわりがあるんだろうな。
そういえば、お店の名前って最後に「。」がつくの!
どうしてですか?って聞いたら、画数が良くないから、、、って、
こだわりだ。。。
今度、店内内装のこだわりについてお聞きしてみよ!

しかし、美味しいだけじゃなくって、
美味しいのはもちろん、なんか、ええ感じだから、繁盛するんだろうなあ。。。
これからも楽しみなお店です~~~


あ~~~。なんかまた食べに行きたいなあ。。。
年末行ったばっかりだけど!
新年会に、○○ぴー、行こっか








美味しく食べられる幸せ♪

2010-12-24 00:00:00 | お料理エッセイ
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メリークリスマスです
イベント好きな私は、やっぱりクリスマスは大好きです
なんだか、そわそわして、ワクワクして、
なんだか、楽しい~~~


今年もいただいちゃいました







大好きなレストランの美味しいクリスマスケーキ
いつもありがとうございます
今年は、なんとブッシュドノエル








キレ~~~
ふふふ

そして、






キャラメルのムースもあるし、
チョコレートのムース、そして一番下は、ちょっとサクサクしたパイっぽい
あ~~~、おいし~~~
幸せです
ありがとうございます




さて、一年も残すところわずかになってしまいました。
今年は、本当に美味しいものをいただける幸せを感じた一年でした

そして、美味しいものでつながる人の輪を、しみじみ感じた一年でもありました。

前にも書いたかもしれませんが、
毎年、行われる新年会で、ある一流料理人の方が、乾杯の音頭で、
『やっぱり元気じゃないと、美味しいものは食べられないからね!今年も皆さん元気で!』って
おっしゃられた。。。

その時、元気の意味がいま一つわかってなかったような気がする。

元気って、健康じゃないと、、、
もちろん、健康じゃないといけないかもしれないけど、

精神的に落ち込んでたり、
何かと悩み事があれば、元気になれない。

元気じゃないと、やっぱり美味しくいただけないし、
元気じゃないと、笑えるような楽しい出来事にも遭遇できない。
(笑えるような楽しいことが、もし起こってても元気じゃないと、それに気がつけない。。。)

本当にそう。。。

元気じゃないと。。。

奥の深い言葉です。




一年を振り返ってみて、
名古屋、東京、大阪で、一月に一回ご飯会するけど、
本当に素敵なお友達です。

ただ食いしん坊だけで、集まったはずなんだけど、

何か、価値観が同じで、
嫌な思いなんてしたことがない。。。

楽しくて楽しくて、次が待ち遠しいの。。。

不思議なご縁。。。


美味しいもんのを食べて、美味しいものについて話して、
そして、いろんな話。
いっぱい笑って、いっぱい食べて。
そして、元気をいっぱいもらってる。。。


やっぱり、類友。
同じような仲間が集まってくるんですね。


1億何千人という人の中で、一生に知り合えるのは、限られてる。
そんな中で、素敵なお友達に出会えたことは、本当に幸せです

そして、まだブログの中だけで、お会いできていない方も、
これがまた不思議な感じで、、、
なんだか、昔から知り合いのような、不思議な感覚。。。

とにもかくにも、皆さん、やっぱり縁があって、お知り合いになって、
大切にしなきゃ

そうそう、後輩○○ぴーにも本当に助けてもらってるし。。。
そして、偉大なるシェフの皆さまにも。。。


そういえば、後輩が、手相が占えるんだけど、
昔、占ってもらったときに、『○○さんは、人の縁にすごく恵まれてるって。。。すごいですね。。。』って、
言われたことがある。。。

本当に今、そう思う。
皆さんに支えられてるって、本当に有り難いです。。。

あ~~~、年の瀬も近づき、ちょっと余談を~~~。



今日は、クリスマス
皆様!素敵なクリスマスを~~~






人生の岐路

2010-08-04 00:00:00 | お料理エッセイ

人生の岐路・・・
人は、いろんな岐路に立たされる。

でも困難であれば、困難であるほど、
それを乗り越えれば、
次の世界が広がる・・・と思う。

まだまだ未熟な私がいうのもなんですが・・・

仕事でこれまでいろんな方にお会いしてきました。
一流企業の社長さんや、会長さん、
世界で活躍する芸術家の方や、アスリート、
俳優さんや、タレントさん・・・、

皆さん、一流と言われる方々・・・
その方たちに共通することがあります。

勝手に言ってるんですが、
「一流と言われる方々、一線で活躍される方は、これまでに一度は地獄を見てる」って

地獄を見るって?
何?って感じだけど、

人生を左右するような大事件に遭遇し、それを乗り越えられて、
今があるって、こと。

本当にお聞きすると、何かしら、そのような場面に遭遇されている。

でも、考えれば、
そのような場面に遭遇されているから、
人の痛みをわかるし、思いやる気持ちがあって・・・。

そのような方は、きっとそれまでも一線で活躍されてきたと思うけど、
きっと、そのまま進まれれば、きっと驕った方になっていたと思う。
驕った方には、仕事上では人は集まるけど、
その人に、人は集まらない。



ある方が、今、岐路に立たされている。
私は、お話を聞くだけで何もできず、やるせない気持ちでいっぱい。

どうしてこうなったのか?



神様は乗り越えられない試練は、与えない!



・・・・・(ずっと考えた・・・)



その方にとって、今が動く時なのかも?



東京ミシュランが発刊されて(ミシュランには賛否両論あるけど)
ずっと、東京で同じ舞台でに自分も立ちたい、って言ってらっしゃった。
フランスで修行した同僚の方々は、皆、東京ミシュランで★を獲得されていて、
自分も東京だったら、どう評価されるんだろうって。。。
自分も勝負したい!と。。。
ずっと、言ってらっしゃった。

年齢もある。

今が動きどきかも・・・

きっと情に深いシェフのことだから、
何もなければ、動けない。

だから、形はどうであれ、彼にとっての岐路・・・

転機なのかもしれない。



本当は、そうお話ししたい・・・
でも、それをお話したら、そうなっちゃうかも。。。



だから、言えない。



人生を左右しちゃうから・・・



でも・・・
ご自分で、新たな道を切り開いてほしいと願ってる。。。



これで終わっちゃうような人じゃない!から・・・













味見・・・(独り言)

2010-07-29 23:00:00 | お料理エッセイ
料理人の方たちは、味見をされる。
一流料亭では、お弟子さんが調理して、最終の味見を料理長にしてもらう。
おたまで、つゆを小皿に注ぎ、それを味見・・・。
そして、これでいいのか?薄いのか、濃いのか、指示を出される。。。

調理する上で味見は必要。
例えば、リゾットなら、塩、こしょうの加減に、
チーズの加減に・・・、ブイヨンの加減に味見は必要。

いろんなソースつくりにも、味見は欠かせないし、
どんな場面でも味見は必要になってくる。

この味見が、私たち、食べる側には気になるところ。

と、いうのは、
厨房の様子を見ていると、料理人の方たちは、ついつい普段の癖が出てしまう。
どんなに気をつかっても、やっぱりいつもの癖は隠せない。

リゾットの味見で、スプーンですくってパク!
そして、そのスプーンでかき混ぜる。
そして、またそのスプーンでパク!
そして、またかき混ぜる。。。

さすがに、ちょっと・・・。

見てる人がいるのに・・・
多分、いつもの癖が普通になってて、気がつかれない。

でも一流料理人の方に聞いたら、
やっぱり、どこで見られているか、わからないから、
スプーンは、洗うし、変えると。。。。

よく厨房を見れば、水が張られた缶にスプーンがささっていて、
味見をしては、その中に入れられてる。。。

やっぱりそれぐらいの配慮があったほうがよいと思う。

見ていないようで、食べる側の人は見ているんだけどなあ。。。



ちょっと、今日も独り言・・・




シェフの手♪

2010-07-27 00:00:00 | お料理エッセイ
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ネイル大好き
一ヶ月もたいなあ。。。3週間ぐらいもつネイル
いつも、次はどれにしようかな?と思いつつ、
そして、指がきれいだと、なんだかウキウキしたりして。。。

ははは

一流料理人といわれる人たちの指って本当にきれい
だって、つめは整えられ、そして、甘皮も・・・
そして、なんだか繊細
とっても体が大きくがっちりした方でも、本当に指先はきれい。。。

仕事の前に爪切られたりしてるし。。。

やっぱり、調理されている時は、指先に注目しちゃう。

そして、あるネットのオンエアーにも出られるシェフは、
もう10年以上前に、20年ぐらい前なのかしら
ロサンゼルスに行った時に、知り合いにネイルサロンに連れていかれたって。。。
その方曰く「これからのシェフは指先もきれいにしてないと・・・」と、

その話を聞いた私は、車の運転中で
なんだか、オカマチックで、笑えて。。。
車をぶつけそうになっちゃった

だって、外見があまりに不釣合いでというのか、
とってもネイルサロンでじっとされている印象が想像できないシェフなんだもん

でもそのシェフの知り合いの方はさすがだな。と思う。
本当に、その通り。

私も指先を見ちゃう。

そして、時々、指先に気をつかってらっしゃらない料理人の方に出会うこともある。
でも、言わない。
ずっと言わない。
だって、私は料理人じゃないし、その専門のプロでもないから・・・。失礼だし。

でもでも、この前、
「いつもは絶対言わないけど、言いますね。」とお話しちゃった。
「指先には、手はお客さんに見られてますから、きれいに整えられたほうがいいと思いますよ」って。

そうしたら、
「そうですね。気がつかなかった。。。と、これから気をつけます!」と、
そして、次回お邪魔したらきれいだった

そう、その料理人の方は、
とっても真面目。居酒屋さんの料理長で、
お料理はどこで修業されたんですか?とお聞きしたら、
「餃子の王将で、アルバイトぐらいで・・・、ここが初めてみたいなものです」って。

びっくりした

ヒラメを五枚に下ろすのは、とっても見られるようなものではなかったから、
大丈夫かな?と
お料理に期待せずにいた。

でも、完成したお料理の美味しいこと。
びっくり
舌がよい方なのだと。。。
そして、料理に対して、本当に熱心に取り組んでいらっしゃる。
その姿勢に、ちょっとだけアドバイス

そして、カウンターのお店なので、なおさら、指先には気をつけられたほうが。。。

普段は絶対言わないけどね。。。
ちょっと、独り言でした。。。














おもてなし・・・

2010-07-15 23:55:00 | お料理エッセイ


料理って、いろんな思いがこめられる・・・

おもてなし・・・

お料理を食べれば、なんとなくいろんなことがわかる。
超能力者じゃないけど。。。

シェフが、この人にはこういうお料理を・・・

それはどんな料理?

食べにきた人の好みに合わせた料理?
食べにきた人の体調に合わせた料理?
食べにきた人に食べてもらいたい料理?

驚かせたい?
楽しませたい?
幸せなにさせたい?
お腹いっぱいにさせたい?

「今、自分の料理を、この人に食べてもらいたい」

と、思われる人でいたいなあ。。。

そんな料理を見かけた時に、そういう人でいたいなぁ。と思う。




さて、今度あるお店に行きます♪
お初のお店!

ある方が、あまりにハードルを上げるので、
気合を入れて訪問します。
勉強しなくちゃ!(笑)










一流料理人⑥調理しているのを見るのが大好き

2010-05-05 00:00:00 | お料理エッセイ
一流料理人!
お料理を作ってらっしゃるのを見るのが、大好き。
ずっと見ていたい。
飽きないし、
料理人の方々は、キラキラしてる。
厨房にいるときは、本当に格好いい。
(じゃあ、外にいる時は違うの?いえいえ、そんなことはないけど・・・)
あのコックコートは魔法の洋服かな?

でも誰が着ても格好いいわけじゃない。

やっぱり、一流といわれる人たちは、どこか違う。

調理していて、ソツがなく無駄のない動き。
そして、包丁で素材をカットしていても
リズミカルで見とれちゃう。

フライパンで火入れしていても、なんとも絶妙なフライパンさばきで・・・

踊ってるとまではいかないけど、
厨房という舞台で、演じているような。
そこは魔法の世界。
だって、素材にあらゆる手を加え、新たに違う形、作ってる。
しかも、スタッフを率いてつくりあげていく、格好よいなあ。。。

シェフズテーブルでいただく・・・、と見ていられる。
でも、シェフズだと、料理にも専念したいし、料理を話題におしゃべりもしたい。

シェフズでひと~~~り、
だま~~ってお茶してたりするのがよいなぁ。。。

あ~~~、ず~~~っと見ていたいな。
お料理つくってるとこ。

あっつ!でももちろん味見はしたい!!!



料理は鏡!?

2010-04-18 00:00:00 | お料理エッセイ




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お料理を見ればシェフがわかる。




と、言っても、

これは、前から通っていたり、知っているシェフの方の料理を見れば、

なんとなく、シェフの今がわかる。。。

大げさかな???




やっぱり、何も動じないシェフでも何かしらあると、料理になんとなく出てくる。

あれ?なんか違うって。。。

だって、料理がキラキラしてないんだもん。

いつもとなんか違う。




もちろん、見た目だけではダメ、

食べてみて、美味しくなかったら、話にならないんだけど、




いつも、美味しく素敵なお料理を出すシェフがいらっしゃって、

いつのころからか、そのお料理に輝きがなくなって、

味もなんだか、メリハリがなくなって、、、

ちょっと心配だけど、どうしようもできないし、

ご自身が気づいて、立ち直っていただかなくては、

料理は安定しない。。。




ずっと、前のように・・・

もちろん、前以上に・・・と願ってた。

そうしたら・・・!!!




どうやら、とっても自信のあるお料理を作られるようになったみたい。。。

写真を見てもわかる。

キラキラしていて。

写真といっても、一番よくわかるのは、

訪れた人のブログの写真!

雑誌の写真や、テレビの映像ではわからないけど、

ブログの写真は、そのまま映し出しちゃうから・・・。



よかった。



あ~~~、早く私も食べたいなあ。。。