
すっかりあきらめていた綿花でしたが。 ふと見ると、綿がついているじゃないのぉーっ!(ToT)
もう気温はどんどん下がってゆくし、秋と言うよりは冬めいて来たこの頃でしたから、このまま枯れてゆくのだろうと思っていたので、感無量です。

現在綿をつけているのはこの一個だけです。 難波多の種の方の木です。 たぶん、一番初めに実をつけて、このブログでも紹介した実だと思います。
『日本綿業振興会ホームページ』の「栽培日記」に登場する木は、どうやらうちの横浜の種と同じものだと思われますが、こちらの綿はひとつの実に5房の綿がついています。 うちの難波多のものはどう見ても3つです。 生育状況が悪かったせいなのか、この種がそもそもそういうものなのかは良くわかりません。
他のも綿になるかなぁ。 なってくれるといいなぁ。 と、思っていますがどうなることか。

ちなみに、横浜の種(たぶんアフリカ産)はまだまだ実が硬そうな状態です。 実の大きさはこちらの方がとても大きいので、綿になって見せてちょうだい、と願い続けてみます。

今年はデュランタがまだちらちら咲いています。