
まずはルバーブ。 こんな野菜です。 まるで「ずいき」か「ふき」のようです。 これがジャムになるだなんて。。。って感じでしょ? けど、考えたらふきはアンジェリカになるんでしたよね。w
レシピは旅行記でもご紹介した「軽井沢ジャムこばやし三代目のブログ」を参考にしました。 そうそう。 売り物のはずであるジャムなどのレシピまで公開してくれるのですからすごいです。
このリンク先は「ルバーブ」で検索したページを載せています。 なので、開いた後レシピを見るためには少しスクロールしてください。 「2007年8月6日」に載っています。 そこまでスクロールする間に、ルバーブの発芽、花など畑での様子も見られます。 とても変わった珍しい植物ですよ。 是非ご覧下さい。
< ルバーブジャム >

購入したルバーブはこれで約1.2kg くらいの量がありました。 お値段630円。 ちなみに『ジャムこばやし』さんのサイトからお取り寄せも可能です。(ただし夏期商品。)
煮たら小さくなってほんの少しのジャムしかできないかな。。。なんて思いながら調理開始。
ルバーブは水洗いをして1~2センチ幅くらいに切り鍋に投入。 ふきのように皮をむく必要はありません。 そのままザクザクです。

砂糖をまぶしていると水分が出てくるので、そうしたら火にかけます。

信じられな~い。w

超簡単です。 時間も掛かりません。
< ルバーブコンポート >

切る時の大きさが少し大きいです。 なるべく形を残したいのでね。
お砂糖の量もジャムより控えめにしてみました。

グツグツし始めて形が残っている時点で火を止めました。

パンにつけたり、ヨーグルトに入れたり、ポークソテーみたいなもののソースにしたりと、もうすっかり無くなってしまいました。
季節のものを食べるってことは、無くなったらもう来年まで食べられないんだな、って実感します。
まぁ、ありがたいことにお店には一年中あっていつでも買えるみたいですけれどね。
皆さんも機会があればお試し下さい。 酸味があってジャムなのにさっぱりおいしく、繊維質が多く、健康にも良いそうですよ。