out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

桂の芽吹き

2014年05月16日 15時27分28秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年5月11日(日)

 これは桂の木の芽吹きですよね? ちょっと逆光の光に真っ赤に萌えてすごくきれいだった。


 桂の小さな丸い葉っぱが一層かわいらしさをアップさせているよ。 赤と言うかちょっとオレンジにも見えるその色は、落葉の頃の甘い香りを思い出させ、べっこう飴を連想してしまう。w 結局花より団子か。ww


中禅寺湖桜 5/11

2014年05月15日 23時53分58秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年5月11日(日)
 画像はすべて11日の桜です。 さて今週末。 どのくらい咲いているでしょうか。






上三枚はすべて大鳥居の近く。 いい具合に満開でしたね。




龍頭滝臨時駐車場。 まだこれから、という木もありましたが、このくらい満開な木も。




栃窪の桜。




熊窪の桜。 ピンク色の濃かった方の木。 もう一本はピンクが全然見えず。




千手が浜の桜。 こちらも11日はピンク色は全く見えず。
まだまだという気でいたのですが、きょう Jo-Joさんのブログで咲いている写真を見た。w


カエル合戦 2014 @ 戦場ヶ原

2014年05月12日 13時05分38秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年5月6日(火)

 すみませんが先週の記事、まだ続きます。ww 

 5月6日午前中、栗山の月山でアカヤシオを堪能した私はその後、川俣温泉~山王林道を経て奥日光戦場ヶ原にやってきました。
 戦場ヶ原を赤沼から歩き始めるころにはこの青空。(;´д`) アカヤシオを見ているときにこの空がほしかったよねぇ。w と言ってもしょうがないので、歩きます。

 私が目指しているのは戦場ヶ原を見渡せる自然研究路の先、泉門池付近の湿原です。 「今年はカエルが来ているよ~。」と聞き絶対に見にゆきたかったのです! 
 思い返せば2年前、娘と共に初めてのカエル合戦を見て大興奮、大感動したのです。 それをもう一度見たくて、山狸さん、カバノアシガタさんと共に昨年歩いたのですが、結局昨年は一匹も見ることはできませんでした。 自然は不思議です。 それが今年は見られそうだ、というのですから、そりゃぁ、わたし行きますよ! だってきっとこの日に行かず次の週末まで待ったら絶対に見られないでしょうから。

    

 さて。 まずは戦場ヶ原、小田代原の木道は工事が始まっています。 既に2本の木道が幅広木道になっていたり、現在(?一週間前なのでw)工事中だったりしています。 今後小田代原では通行不可、迂回をしなければならない個所が出てくるようですね。(栃木県HP 「小田代原周回線歩道整備工事に伴う通行規制について」をクリックして地図等ご確認ください。)

 二本の波打った木道は味わい深くて個人的には好きだったけど、安全性を考えればやむ負えないですよね。

    

 今シーズン、雪が解けた後に戦場ヶ原に入るのは初めて。 本当に久しぶりだなぁ、という気持ち。 あれだけあった雪がすっかり溶けて無いのもなんだか本当に不思議。w 
 そして川でじっとしているカモさん夫妻にご挨拶。 いや、実際この日私はオオルリ、キビタキ、キバシリ、ウグイス他に間近で遭遇したのですよ。 写真も撮りましたよ。 けどね。 お見せできなくて残念。w 
 そしてワタスゲの花。 なんですね。 初めて確認。 でも手近で撮りやすいのはこの子ひとつしかいなくて、もう少し団体さんでいるものはすでに花が茶色く終わっていました。 あの白い果穂を考えると、もっとたくさん出てくると思いますけどね。

 そのようなものを見ながら木道を進んでゆくと、鳥の声の中に「ケロロロロ」という声が聞こえてくる! 「うわぁ~! いるいるっ!」と思いつつ木道を走りたくなりますが、ぐっとこらえて進んでゆきます。 そして水の多い泉門池近くの湿原に来ると。。。




















ホオアカ


 途中から近くにホオアカが寄ってきて、まったく私を恐れることなくしばらくの間夢中で何かをついばんでいました。 カエルの画像はなかなかアクティブなものが撮れなかったので、動画を貼っておきます。 声が良いので是非見て、聞いてみてください。 また実はこの動画のほかに3つほど you tube にアップしてあります。 #1, #2 は画質が悪いのですが、カエルの動きは良いです。w 興味があれば you tube のほうへアクセスしてご覧ください。

2014_05_06 カエル合戦@戦場ヶ原 #4



    

 上写真、左は産んでからしばらく経った卵。 右は産みたてのチューブ状が良く残っている卵です。 と、そんな話はお隣から聞こえてきました。

    

 栃木県立日光自然博物館の自然体験イベント「カエルウォーク」ツアー中のみなさんです。 私も二年前お世話になりました。
 カエルのことのみならず、ここに来るまでの間にも戦場ヶ原のいろいろなことを教えてくださいます。 今年は既に終了していますが、来年は皆様も参加されてはいかがですか? 通常は戦場ヶ原内の動植物は採取厳禁、触れることも好ましくないと思われますが、ツアー中はちょっとカエルに触らせてもらえるかもしれませんよ。

 カエルウォーク以外の博物館の体験イベントはこれからもたくさん続きます。 上記リンクサイトの左側「自然体験イベント」をクリックしてください。 私は昨年ベー太さんに連れて行っていただきましたが、「高山」もいいお山ですねぇ~! 
 夜のツアーは解説員さんなしにはなかなか入り込めない世界ですので、本当にお勧めです!! すごく楽しいですよーっ!!

    

 さて。 先にも申し上げましたが、小田代原を縁取るこの木道もこの夏工事に入ります。 この辺の二本の木道の間にはツボスミレなどが生い茂り、それが結構好きだったのです。 ツボスミレの時期には間に合いそうなので見収めに行きたいなぁ。


貴婦人と男体山




貴婦人と太郎山




いい雲だ。。。 もうすぐグリーンになってくるね。



最後の冬の景色

2014年03月27日 23時32分41秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年3月22日(土)

 日の出の写真を撮りに行ったのですが、まったくパッとしないのでそこはパス。w そして既に季節感の無い画像となってしまいましたが、これが「最後の冬の景色」になるかな。 気持ち的にはまだまだなんだけど。w みんなもうタイヤも交換したらしいし。

 「最初の冬の景色」から約3カ月。 早いなぁ。。。 














 見たいなぁ、と思いつつもまだ見れていない景色。 何度見てもまた見たいなぁ、と思う景色。 

 追いかけているうちに季節は過ぎてゆくのだけど、また新しい季節が来る、ってことだね。


マンサク、ダンコウバイ 3/22

2014年03月24日 00時05分33秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年3月22日(土)

 今年度は21日(祝)まで授業をして「とうとう2013年度も終わったわー!」と。 天気も良いらしいということで、奥日光へ行ってきましたよ。 
 まずは気になる人は気になるw、マンサク。 上は中禅寺湖北岸国道沿いのもの。 2か所は見たのだけどどちらもこんな感じでほころんだものは見かけなかったのだけど。 でも黄色が顔を出してはいますね。


 こちらはイタリア大使館テラス横。 工事中と出ていましたが誰もいなかったので気をつけながら。 行く人はどうぞ自己責任で。 こちらも見上げた感じはこのくらい。 


 黄色が顔を出していますが。 これを撮ったのが午前10時ごろだったのですけど、これくらい黄色の花が出ているとこの日中にほころんでくるのでしょうか? 見頃にはもう少しかかると思います。


 ということで。 当然ながらこちらの方に目が行く。 青空にしっかり白い社山。 透明な湖水に立派な氷。 この日の朝、湯元では雪。 気温はー5度でしたからね。 風も冷たくて、春めいてきたとは言え寒い寒い。
 ただ、立木観音P 脇のしぶき氷、大きな横になった木にはまったく氷は着いていませんでした。 立木観音へ行くまでに見える桟橋にも氷は着いていませんでしたね。


 こちらは馬返し近くのダンコウバイ。 こちらも遠目から見て黄色っぽくはありますが、花が出ている感じではありません。


 あと一息、って感じ。

 PC設定終わりましたからもうすぐ、と言っていたそぞろさんがその後も久しく更新せず。。。データ救出できずブログに入れないんじゃないか、と心配していましたが単なる老婆心だったようです。w
 マンサクもダンコウバイも見ごろになるころにお知らせがあるかもですね。


朝陽が滝へ女子会へ ~人生そんなに上手く・・・行く日もあるw~ 後編

2014年03月13日 23時46分40秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年3月8日(土)

 寝不足だし雪は重いし着かないかも、と思っていた庵滝に到着できました。 でもルートはいつもと違うし、強く「行きたい!」と思ってワクワクした勢いで来たわけではなかったので、やっぱりちょっと疲れ気味でした。 雪も強くなってきて写真を撮っているとガタガタ震えるほど寒くなってきたし、手はかじかむし。


 それでもまた今までに見たことも無いような滝の姿を見るとうれしくて、とにかく写真を撮りました。


 こんな細かに枝別れをしたような、繊細な氷。 その時々の条件によって色々な形に変化してゆくのでしょうねぇ。


 なんか、水の神様、龍の身体の一部みたいだ。





 と、寒さに震えながらもやっぱり来れて良かったなぁ、と思いつつ。。。でももう限界と思って帰りの荷造りを始めた。 滝の下の洞窟の中は雪に降られなくて好都合。 これから暖かくなると氷の崩落があり要注意でしょうけれど。
 カメラをしまって携帯確認してとワサワサしていたら。

 「おはよーーございます♪」と(言ったらしい)いうそれまでの静寂を破る声が! 「えぇぇ? あぁ。。ぇえっ!?」と声にならない声で出てきた言葉は「で、出たなっ!」みたいな?ww
 いやマジここで誰かに会うとか本当に思っていなくて。 出がけに「モモクリさんがいたりして?」とは思ったけど。。。いや考えてみればそろそろまた誰かがここにきても良さげな時期だったりして。 というか、自分も来てるし。ww  と、頭は大混乱。 しかも寒さでマヒしてるし。ww

 ということで


 わたしのラッセル隊長、chikoや~ん♪ とーじょーっ!! ヾ(≧∇≦*)〃 顔は一応ぼかしておきましたが、クリックすれば。。。ww

    

 も~、chikoやんたら人を驚かせておきながら自分は平然と「さて、写真、写真。 あらもっふもふ~っ♪」とか言ってるし。 そんな姿を見てまだボーゼンとしているわたし。w  そうかぁ。 chikoやんは赤沼で既に私の車を見ていたのだな。 後になってようやく事の次第がわかる鈍感な自分。。。(;´д`)
 たぶんchikoやんは三脚を立てて「シェー」を撮りたかっただろうに、結局のところその後すぐに二人で帰路に着きました。 いやぁ~、帰り道心細かっただけにうれしかったわぁ。 ありがとねぇ。
 と。 二人になればとたんにウキウキで怖いもの無しみたいな。w 川の右岸を歩いていたので「ブドウの方に行きたいね。 ラッセル大変そうだけどあそこ通らないとねぇ?」という話になりワシワシ行く。
 誰の足跡も無い、まっさらな広く白いお花畑。 この日、一人なら絶対に来なかった。 chikoやん、ありがとう(ToT)

    

 振り返ればあなたと私のトレースだけ。。。いや、相手がわたしでゴメン。ww  「わーい、簡単に座れる~。」とブランコに乗るchikoやん。 そうだよね。 雪が無ければこんなだから。

 このあと赤沼までの体力温存を考え、男体山スライドに登ることも無く、エンジェルを作るでもなく、小田代原バス停まで歩きました。 いや、お腹すいてたってのもあって。ww
 バス停東屋では chikoやんがお湯を沸かしてくれて。 わたし冬場はバーナーあっても寒くてお湯が湧くの待ってられない、と思いましたが、やっぱり熱い方がおいしかった~! 
 そして食べながら、「y子さん来てるかな?」という話になり、メールしようかな、と思っているとchikoやんがさっと y子さんのブログを見て「一人で来てるって。 雪かきしたら泊っていいらしいよ。w」って。 「本当にブログに、そんな私たちに都合のいいようなことが、このタイミングで書いてあるの!?」、って驚いて。ww
 すぐに二人でメールしたら「いいよ~、来て~。」って。 もう、神降臨、って感じだった。ww

    

 スノーシュー後のお茶飲みも決定して、足取り軽く赤沼へ。 けど、こんなまゆ玉みたいな木々を見て喜んで。 
 そして途中「あの坂を登らずに、べー太さんが通ったなだらかな方へ行こう!」とクロカンの跡をたどったけれど途中で無くなり、ラッセルをして、しかももとのルートへなかなか出ず軽く遭難。w "Oh! Help me!" となぜか英語で天を仰ぐ chikoやん。ww


 そんなこんなで y子さんのお宅へ。 遊んできた私たちを快く受け入れて下さりありがとうございました。m(_ _)m
 おこたに入って温かいコーヒーをいただき、いろいろお話できました~。 山でお会いするのとはまたちょっと違う楽しい時間を持つことができましたね。 本当に楽しかったです~!!
 その後夕飯も行っちゃいましたしね~。 話していた作戦が実現するといいですね。ww

 ということで、想定外は悪いことばかりでもない、と。 あまりくじ運とか良くない私ですが、こんな日もあるんだな~、と感謝の一日でした。


朝陽が滝へ女子会へ ~人生そんなに上手く・・・行く日もあるw~ 前編

2014年03月12日 23時54分29秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年3月8日(土)

 この日私は朝陽を受けて輝く雪の山々を撮りに湯元に向かっていた。 ピンポイント天気では数日前から朝は晴れマーク、午後は雪。 その予報が前日7日夕方、ほぼ一日晴れマークと小さな雪マークに変わった。 何の疑いも無く晴れることだけしかイメージになかった私は、金曜日夜の授業を終えると3時間ほどの仮眠をとり、午前2時半には家を出て湯元に向かった。 しかし午前5時半に着いた湯元は吹雪。 "Life doesn't always turn out the way you plan."

 そんなことは今までだってよくあった。 だからそんなにがっかりすることじゃないんだけど。 なんかへこんだ。w

 「じゃぁ、どうするよ?」と考えるけど、まったく歩く気持ちなど準備してこなかった自分。 朝陽を撮ったらさっさと家に帰って寝る気でいたのに。。。「とりあえず8時まで仮眠して歩けそうなら歩くかなぁ」と。 せっかくだから寝場所は競争率の高い赤沼茶屋さん。w


 雪は早朝よりおさまり時折陽も射してきたので、腫れぼったい目と重い足を引きずって「小田代くらいは行ってみようか。」と歩きだすけど、大雪の後にさらに降り積もった雪はすでに冬のものとは違い重い。 けど、この極厚ホットケーキみたいな雪と枝に着いた雪を見ていたら「わぁ~。」と楽しくなってきた。w


 「小田代まで歩いたら、きっと庵に行きたくなるだろうなぁ」という気持ちが湧いてきた。 けれど小田代原までの道。 やっぱり雪は重いし、たまにズボッと入って疲れる。 これに午後から雪が降ってトレースを見失ったら遭難だな、と考えるとやっぱり小田代止まり、と思っていた。

    

 トレースを追って「これが今シーズン最後の雪かなぁ」などと思いつつ歩いていると、1002号線に出るシカ柵ゲートがほぼ雪に埋もれていて、柵の上にトレースが。w 
 それまでずっと一人で歩いていたのにここで写真を撮っていたら抜かされた。w 「わたし、やっぱり遅いんだなぁ」と思っていると更にもう一人ソロの男性に抜かれる。

    

 「あれ。 あの青ジャケット。 いやいや、そんなことはない。 けど、倍返しだ!、とか言ってたっけ?」
 雪にスッポリ埋もれた小田代原バス停の東屋。 私はここで上着を一枚脱いで、水分補給。 前を行った御夫婦も休憩中。 しかしソロの男性はそのままスタスタと。 「休まないんだ。 速いなぁ。」とこの辺からどうもこの方がリンゴさんのような気がして。。。

    

 東屋で休んでいた御夫婦も出発し「やっぱりみんな庵に行くんだなぁ」と思うとどうしても自分も行きたくなってきた。 行ってみて疲れてきたら山ブドウのブランコ辺りで帰ってくればいいや、という気持ちで出発。

 そして例の男性。 その後その男性が小休憩や撮影をしていると追いついてしまい、何度かお顔をちらっと拝見すると、どうもリンゴさんの雰囲気とは違う気がしたので、声はかけなかったのでした。 もしその方がリンゴさんなら、そのうち私の後姿がリンゴさんのブログに載るかもねぇ~、とは思っていたけど。w

    

 いつもの男体山スライドふもとを巻いて行く手前あたりから、トレースが自分の思っている所から外れてゆく。 「このまま行ったらお花畑も山ブドウ通らないな。 本流の右岸を行くみたい。 これでいいの?」と思いつつもまったくトレースの無い向こう側へひとりラッセルして行き、さらにラッセルして滝までたどり着く力は絶対にない。
 「4日にツアーがあったはず。」と思うとこのはっきりしたトレースがかえって危ない物にも見えてくる。ww
 けど、トレースをはずれても行けないなら、これをたどってゆこうか、と。 どちらにしろ滝まで行けないかもしれないし、みたいな。ww

    

 奥日光のリトルモンスターなど眺め、小さなアップダウンを繰り返し「そろそろこれを登ったら本流の沢に出るんじゃない?」と振り向くとビンゴ! 

    

 ということは、上流を見ると・・・あった! 見にくいですが、中央奥に碧い氷爆が見えるのですよ。ww
 右写真の右端、この辺が川の左岸なのですが、みごとな雪の急斜面。 2月8日にみんなでツアーに行った日にはスノーシューをはずし、岩の上を渡渉した本流が、まるで見えません。


 右岸側から到着する庵滝。 なんか違う。ww
 2月8日はかなりの大雪でしたが、それでも滝が随分碧く見えました。 けど、今回はなんとなく碧さが薄い気がする。 どういうことなんでしょうねぇ。

    

 再度、この辺が滝つぼ下の渡渉付近と思われます。 雪がたっぷりでしょ。 私より先についていた人々が代わる代わる写真撮影を終え、私もリンゴさん似の男性に写真を撮っていただく。 ここで再び「シェーしたら、反応あるかな?」と思ったりしましたが、その方もシェーしてなかったし。 なのでやはりリンゴさんではない、と思い普通のポーズで。ww

 皆さん滝裏の写真を撮ったりもしていましたが、この頃随分雪が降ってきたせいか気がつくとサァ~とみんな引き挙げてしまいました。 私一人になった庵滝。 じゃ、7D出して少しゆっくり撮りますか。。。と。 続く。ww


2/23 光徳~北戦場 2

2014年03月03日 13時36分16秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年2月23日(日)

 28日にアップした光徳~北戦場スノーシューイングの続きです。
 もう日にちも経っちゃいましたし、この前の日曜日(3/1)に行われた小学生のホッケー大会予選をさっさとアップしたいのですが、昨日体調悪くして一日寝込んでしまいました。w そのおかげでまだ画像をカメラからPCへダウンロードもしておらず。
 とりあえず先週中にまとめておいたこの画像を使わないのももったいないかなぁ~、とアップしちゃいます。 ってことでお茶を濁して。

 光徳から歩き始めて泉門池まで。 光徳に帰らなければならないのでこの先グルッと行っちゃうときついのでここで折り返し。 なんか朝から動いていて疲れちゃったしね。 青空のもとでお昼ご飯を食べるなんてすごく久しぶり。
 っていうか、この泉門池の景色が光徳の景色と酷似で笑う。ww


 はい。 気持ち良くさわやかにスノーシューイング。 過酷な感じがまったく無くて良いよね。w 泉門池手前のこの辺の森の感じがなんか好きです。

    

 夏の名残りが。 そして右はサルオガセ? 薄緑色のレース。

    

 湯川のハート。w  右写真は雪に閉ざされた地衣類。w 多分鳥がつついた木の表面が雪の上に落ち、そのまま雪に埋もれてしまった。 自分は結構好きなんだけど。

    

 美味しい物があるかなぁ~、と忙しそうに歩きまわったのは。。。たぶん鳥さん?

          

 ツルウメモドキがまだたくさん。  ズボッ。 シュタッタッタッタッタッ。。。


2/23 光徳~北戦場

2014年02月28日 23時39分28秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年2月23日(日)

 朝9時頃、赤沼、三本松と回ったけれど雪のおかげでどこも駐車できず。 あの大雪の後、道路も落ち着きこの青空でみんな出かけたかったよねぇ。

 幸い光徳の駐車場が空いていたのでそこに駐車し、北戦場を目指す。 実はここ夏にも歩いたことが無く。w 


 なかなかステキです。 クロカンの方がたくさんいらっしゃいますので、邪魔にならぬよう極力端っこを歩いたり、コース外を歩いたり。 

    

 ようやく戦場ヶ原に着くとなんとなくホッとする。 そして気持ち良くズミの中を歩き、ちょこっと見える金精山にうっとりし。。。

    

 けど。 気づくとやけに木が込み入った場所を歩いている(^o^;  コースじゃないみたい。。。トレースしか見てなかった。。。ズボッといったらどうしよう。。。とアタフタしているとようやく赤いリボンが見えた。

    

 なにせ、この雪で歩道も木道もまったく区別がつきません。 木道部には竿が立ててあるのですね。 けど、所々にこんなズボッといったあとがありました。 実際私の目の前の人もカメラ構えながら後ずさりしてズボッといっていました。
 もう一週間たってしまいましたが、今はどうなんだろ? また雪が降るようなことも言っていますし、皆様お気をつけください。





 やっぱりこの景色。 好きだなぁ。


【 追 記  3/3 】
       → 光徳~北戦場 2



氷結の中禅寺湖

2014年02月27日 23時35分09秒 | 栃木県奥日光エリア

2014年2月23日(日)

 イロハ下で夜明けの連山を撮って、さて大雪の後のイロハ坂はどんなだろうと慎重に奥日光へ上がってゆきました。

 路肩に避けられた雪がいつもにも増して多いものの、除雪の甲斐あって既に路面はそれほど危険を感じませんでした。 けど、山の斜面の雪を見るとなんだか怖い。。。

 と思いつつ中禅寺湖まで来ると、晴れ渡った空に中禅寺湖の湖面の様子がいつもと違う。 



 西側の方だけですが、凍っていました。 いつも波の荒い中禅寺湖ですが、静かに凍えた夜を過ごしていたのですね。

 それにしてもあんな姿の社山を見ると、やっぱりいいなぁ~、行きたいなぁ~、と思ってしまう。