≪御嶽山に沈みゆく夕日≫
標高3,000mを超える山としては日本国内で最も西に位置している木曽 御嶽山。
修験者がこの山に対する尊称として「王の御嶽」と呼んでいたと云われています。
それが「王嶽」、そして「御嶽」となったそうです。
山腹は原生林に覆われ滝も多く、南側には中京圏の水がめであるダムもあります。
以前は死火山若しくは休火山だと思われていましたが
1979年(昭和54年)突如噴火した活火山です。
また国内の火山として独立峰としての標高は富士山に 次いで二番目の高さを誇ります。
そこに行くと元気になれる場所、気分をリセットできる場所ありますか?
プルーで泳ぎ、温泉に浸かり、可愛いカフェに寄った後
その場所を訪れました。
ここ最近、この御嶽山の東側「開田高原」が 和み、癒し、そして充電の場所になっています。
≪木曽馬の里≫
日本の在来場を保護している牧場もその中のひとつです。
乗馬体験を楽しむためもあるのですが
馬の大きなくりっとした瞳を見ていると
心が浄化されるような、心の奥まで見透かされてしまうようです。
とても穏やかな性格をしている木曽馬は
頭を撫でてもじっとしていて、人がいると寄ってきます。
ジョナサン・スウィフトが『ガリヴァー旅行記』の中で
高貴かつ知的な種族を馬の姿にしたのも頷ける気がします。
馬に癒された後は、再び車で50分ほどの場所へ
≪御岳ロープウェイ飯森山駅のお花畑とセンターハウス≫
標高1560mのところにあるロープウェイの駅へ~
スキー場の跡地に作られているお花畑へ。
気温は20℃近く ~涼しい♪~
あの下界の蒸し暑さが嘘のようです。
このままここで、御嶽山の仙人にでもなりたい気分~!
≪飯森山駅 赤蕎麦;高嶺ルビー畑≫
赤蕎麦の花も満開でした!
帰り道はお決まりの森の中のくねくね道をくぐります
≪原生林の広がる御嶽山腹≫
ただただ深い森が広がる様子を見ていると
また明日から頑張ろう! そう思えてくるのです。
これが、山の霊力っていうものなのかしら・・・
Thank you♪
標高3,000mを超える山としては日本国内で最も西に位置している木曽 御嶽山。
修験者がこの山に対する尊称として「王の御嶽」と呼んでいたと云われています。
それが「王嶽」、そして「御嶽」となったそうです。
山腹は原生林に覆われ滝も多く、南側には中京圏の水がめであるダムもあります。
以前は死火山若しくは休火山だと思われていましたが
1979年(昭和54年)突如噴火した活火山です。
また国内の火山として独立峰としての標高は富士山に 次いで二番目の高さを誇ります。
そこに行くと元気になれる場所、気分をリセットできる場所ありますか?
プルーで泳ぎ、温泉に浸かり、可愛いカフェに寄った後
その場所を訪れました。
ここ最近、この御嶽山の東側「開田高原」が 和み、癒し、そして充電の場所になっています。
≪木曽馬の里≫
日本の在来場を保護している牧場もその中のひとつです。
乗馬体験を楽しむためもあるのですが
馬の大きなくりっとした瞳を見ていると
心が浄化されるような、心の奥まで見透かされてしまうようです。
とても穏やかな性格をしている木曽馬は
頭を撫でてもじっとしていて、人がいると寄ってきます。
ジョナサン・スウィフトが『ガリヴァー旅行記』の中で
高貴かつ知的な種族を馬の姿にしたのも頷ける気がします。
馬に癒された後は、再び車で50分ほどの場所へ
≪御岳ロープウェイ飯森山駅のお花畑とセンターハウス≫
標高1560mのところにあるロープウェイの駅へ~
スキー場の跡地に作られているお花畑へ。
気温は20℃近く ~涼しい♪~
あの下界の蒸し暑さが嘘のようです。
このままここで、御嶽山の仙人にでもなりたい気分~!
≪飯森山駅 赤蕎麦;高嶺ルビー畑≫
赤蕎麦の花も満開でした!
帰り道はお決まりの森の中のくねくね道をくぐります
≪原生林の広がる御嶽山腹≫
ただただ深い森が広がる様子を見ていると
また明日から頑張ろう! そう思えてくるのです。
これが、山の霊力っていうものなのかしら・・・
Thank you♪
ご来光かと思いきや、夕日ですか?
後光が差してますね
お気に入り~♪いくつあってもいいものですよね~
最後のボードのアレンジ写真素敵です。
なんというアプリですか?
きれい!!
それでもって、楽しそうですね☆
原生林の広がる御嶽山
見てみたいです。
いきたいなぁ~(*^-^*)
沈みゆく夕日は霊峰のイメージを強く感じますね!
尾根伝いの連山と独立峰では後者の方が与えるインパクトが強いです。
>以前は死火山若しくは休火山だと思われていましたが
怖っ、登っていて突然噴火しないでしょうね!
いや、そんな時は登山禁止になっているか(笑)
>そこに行くと元気になれる場所、気分をリセットできる場所ありますか?
私の場合はどこの山でも登ると気が晴れます。
ただ、奥穂高だけは自分の技量以上のものだった
ので「もう山はいや!」と思ったものです。
でもテレビに何回も出てくるとまた行きたくなるから不思議です(笑)
馬はいいですね。
犬やネコを飼う人の気持ちもだんだん分かってきましたが
馬も大きなペットなんでしょう。
歴史的にも人間にとってとても大きな役割を果たしてくれたと思います。
>頭を撫でてもじっとしていて、人がいると寄ってきます
へーっ平気なんですか。
スウィフトさんも馬を乗りこなしたり、飼っていたんでしょうね!
飯森山駅のお花畑!これをツイートしていたんですね。
たぶんここも通れるかな?
うわぁー、フカフカの絨毯みたいです。
そうか、仙人さんは天然クーラーの元で快適な修業をやっていたのか!(爆)
いやいや修験者の道は、厳しい戒律のもとに行われるのでしょう。
お陰さまで御嶽山へのアタックにファイトが沸いてきました。
天気予報を見ると晴れそうなので頂上からの大パノラマにも出会えるかも知れませんね!
あっ、もうこんばんはですね。
夕日から射す光が神々しいですね。
まさに「王の御嶽」にふさわしい光景です。
そこに行けば元気になれる、癒される場所・・・・
大好きなスイスの景色・・と言いたいところですが
それはいつでもいけるわけではないので無理ですね。
私の場合は、自然の中にいることと
好きな音楽を生で聴くことでしょうか。
それと愛犬をいじくりまわしている時(迷惑だと
わかっていても、いじってしまいます)
仰る通り~^^
夕焼けではなかったのですよ。
まるで、おひさまが登ってくるようでした。
霊峰の名に相応しい神々しいお姿でした。
自分にとってのパワースポット、いくつか持っていると
いいですよね。
アプリは車のメーカー「スバル」のドライブ記録アプリです。^^
ありがとうございます
甥や姪も一緒のドライブでした。
プールも温泉もの盛りだくさんでした。(笑)
見渡す限り続くように思える原生林は、自分の小ささを思い知らされて
自然に圧倒される場所でもあります。
「小さなことでくよくよするな~!」 と言われているような気持になる場所です。
太古の昔の溶岩が流れていたった様子がうかがえます。
雄大な風景を是非!!
ロープウェイは営業を終える時間でしたが、この赤蕎麦の畑が見たくて足を延ばしました。
丁度日が沈む頃で、後光がさしているようでした。
水蒸気が上がっているを見たことはありますが、突然噴火したりはしないでしょう~(笑)
雄大な自然を前にすると、素直な気持ちになります。
そんな気持ちになりたいとき、すぐに行けるお気に入りの場所という意味です。
御岳ロープウェイのセンタハウスから乗車場まで行く途中にこの花畑を見ることが出来ます。
一番高いところにあると言われている池や、幻の滝もご覧になってきてくださいね。
木曽馬は本当に人懐っこくて、古くから人間に大切にされてきたことが伺えます。
家の中の一番いい場所に馬屋があるのが普通でした。
夏は過ごしやすく、素晴らしい場所ですが
冬は日本一番低温になることもあり、雪もかなり降るようです。
仙人も冬は大変だったことでしょう。
そうそう、この原生林の写真を撮った場所は冬は閉鎖差sれていて通行できません。
来週金曜日から2泊3日でしたね。
良いお天気に恵まれますように。
乗鞍岳や駒ヶ岳も見えるといいですね。
このアングルからの御嶽山は、本当に神様がおられるような雰囲気で
思わす手を合わせて拝んでいました。
スイスの山々~!
すぐにでも行きたいものです。
タワラジェンヌさんが前回行かれたお花のたくさん咲いている様子が目に浮かびます。
のんびりアルプスを眺め一日を過ごしたいですよね。
自然の光や風、水のせせらぎ、鳥のさえずり
時に激しく抗うこともありますが。優しく包んでくれるそれは
永遠に遠くに行って欲しくないものですね。
いつも近くにいて、会いたいときにはすぐに会える
ずっとそうあって欲しいと願います。
大好きな音楽おtピーター君♪
想像しただけで、顔が綻んでしまいます。
つぶらな瞳に見つめられると、嫌なことなどどこかへ行ってしまうことでしょう。
ふふふ、「ご主人様には困ったものだと笑っているだろうと思います。(笑)
木曽、御嶽山は火山だったことや独立峰であることなど
初めて知りました。
修験道の山として私の地域でも有名ですが
まだ登ったことも近くでみたこともありません。
木曽馬は少し小柄な馬で、山深い木曽では
昔の武田信玄も好んで使っていたと聞いたことがあります。
コルクボードの中に写真を貼ったり、グッズを吊り下げる
編集の手法は見事ですね。
ブログ編集の手法はいつも感心しています。
以前にgooを使っていた私は、
こんなことが出来るなんてどんな手法があるんだろうと
いつも考えさせられているのです。
本当に見事と賛辞を贈ります。
御嶽山はずっと噴火していないので火山だということをご存じない方が多いようです。
私たちが高校生の頃は、御嶽登山が授業の一環としてありました。
残念ながら、私たちの年には雨で中止になり、いまだ登ったことがありません。
ロープウェイで登山気分を味わっています。
戦国時代、木曽馬は重宝されたそうですが
今は、この木曽馬の里辺りでしか見ることが出来なくなってしまいました。
JRAからの補助金も入っているようです。
コルクボードの写真加工はスマホのアプリを使ったものです。
ドライブルートの選択をすると、地図も自動的に入るようです。
簡単に設定できて、面白いです。
こんな風に写真で遊んでは、拙い文章を写真で補っています。