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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
12月19日(土)のつぶやき
昨日は、ゼミ忘年会。
全員参加まで、あと一歩であった。
我が社では、資格取得を目指す講座が、夕方から開講されている。
その講座は、月、水、金と行われているようだ。
1人のゼミ生が、この講座を受講していた。
今年の春先には1年間のスケジュールをゼミ生に公表していた。
当初の計画では、12月の最終ゼミの日(木曜日)に忘年会を行う予定であった。
が、11月に入り、最終ゼミの日の翌日1限目に、講義が入っていることに気づき、
急遽1日ずらして金曜日にしたのでR.
変更して、正解であった。
朝二日酔い状態であった。
起きたのが、9時であった。
木曜日に忘年会をしていたら、講義は出来なかったに違いない。
私的には、正しい判断であったが、そのゼミ生は、木曜日なら参加できていたので、申し訳なく思う。
いつもの<鬼無里>でやろうと1か月前にゼミ長が予約をしてくれたのであるが、もう予約できなかった。
<ボンズ>という店を使ったが、料理の準備が遅く、閉口した。
サラダの登場が、乾杯してから12分経っていた。
あり得ない。
アルコールに関しては、最高。
ハートランドが飲み放題。
随分とのみが進んでしまった。
MCのF君が、ゼミ生一人一人を当て、2年生には来年度ゼミ取るかあ?3年生には卒論ゼミ取るかあ?と聞いている。
もう、私の出番はなく、ゼミ生が<自発的に企画してくれる>。皆成長したもんだ。
当てられたゼミ生も、いい加減なことは言わず、<正直に迷っています。理由は・・・です>と答えていた。
F君の企画力は凄いと思う。
ゼミの忘年会コンパで、来年度のゼミ参加の希望を一人一人確認するということは、未だかつてない。
私も<怖くて聞けない>
大多数の2年生は継続してくれる。迷っているというゼミ生が2名。
大多数の3年生は、卒論を書いてくれる。迷っているというゼミ生が2名。書かないのが1名。
3年生ゼミ生13名中、卒論を10名が書く。皆単位は充足しているようなのに、卒論を書くのは<立派だと思う>
はっきり辞めると言ったの2年生1名。
法プロというプログラムがあり、それに専念したいからという理由で辞めるのだが、
ボランティアには参加したのでお願いしますと。
さて、長時間の1次会で大盛り上がりした後、写真を撮った。
もう記憶力が減退している。2次会後の写真であろうか?
ほとんど全員が2次会に行くという、前代未聞の展開に。
23時以降に少しずつゼミ生が帰っていったが、
24時過ぎまで多くのゼミ生が残り盛り上がっていた。
忘年会にふさわしい長時間にわたる展開であった。
ゼミ生の皆さん、今年1年良く頑張りました!!
私の、時に厳しい指導に耐えてくれました!!
佳いお年を。
12月17日(木)のつぶやき
ピロリ菌 の運命。
PPK の話ではない。
P の話である。
今年春に受けた人間ドックで、<ピロリ菌の所持>が発覚した。
予想外である。
まさか、あの真面目な人が、ピロリ菌を保持していたとは。。。
1週間にわたり、ある<ヤク>を朝と晩に飲む。
それを終えたら、1か月ほど、寝かせる。
熟成するのを待っているのだろうか。
ピロリ菌のエイジング!!
さて、本当は夏前に行けば良かったのであるが、
あれや、これや、それや、どれや
で忙しく、
ついに年末になってしまった。
長年宿していたであろう<ピロリ菌>
その悪者をやっつけることができたかどうか。
12月に入り、あの N 病院に検査に行く。
薬を飲んで、息を吐くだけなのであるが、
退治できているかどうかは、当日は分からない。
1週間後にまた会いましょ、っと。
また、N 病院に行く。
30分ほど待たされる。
結
果
は
・
・
・
<コロリ!!>
コロッといったがどうかは、数値で示される。
一ころの場合は、数値が、2.4 以で出なければならない。
私の場合、1.6
完全クリアー。
子供の頃、井戸水を飲んでいた人(今の50代以上)は、ほぼ皆、<ピロリ菌所持者である>
一説には、70%程度とも言われている。
40代以下では、井戸水は飲んだ経験がないはずであるが、20%程度の所有率であるらしい。
ピロリ菌保持者は、胃の粘膜が薄くなっているため、<胃がんになる確率が高くなるそうだ>
ならば、50代以上には、この退治検査をすべきだと思うが。。。
私はこの年になって菌を退治できたが、いままで散々この菌にやられてきたわけであるから、胃は相当ぼろぼろでR.
胃の壁を厚くする方法がないのであろうか?
それが目下の関心事でR.
12月15日(火)のつぶやき
とにかく面白い、下町ロケット!
とにかく面白い!
下町ロケット!
当然、にわかファンである。
ガウディ計画に入るちょい前から見ている。
ほかのテレビ番組は、<ながら視聴>であるが、
<下町ロケット>だけは、集中して見ている。
そうそうずっと前に<トンイ>を見ていたころの集中度で見ている。
視聴率が高いのは、当然、とにかく、ストーリーの質の高さでR!
加えて、キャスティングの<素晴らしさ>
世良正則が、あれほど役者だとは。
実にうまい医学部大学教授。
あのような雰囲気の教授が本当にいそうだ。
小泉孝太郎の悪役社長もジャストフィット。
善良な役も当然良いのだが、あの悪役の表情は、世良同様<天下一品>(ラーメンではない)
12月14日(月)のつぶやき
盗作!
今朝のテレビを見て、思わず笑った。
平浩二の<ぬくもり>の歌詞が、ミスチルの<抱きしめたい>の歌詞を<コピペ>しているのだ。
音楽の分野が違うので、なかなか両曲の歌詞にパクリがあるかどうか発見しにくいと思うが、発見者は素晴
らしい才能を持っている人だ。
ぬくもりの1番の歌詞は、抱きしめたいの1番の歌詞を95%盗作している。
しかし、ぬくもりの作詞者の沢久美さん(高齢の女性、70歳)は、ミスチルの<抱きしめたい>を知らな
いと断言する。
そんな、ばかな!
いくらプロの作詞家でも、沢さんが演歌の世界にどっぷり浸かっていて、ミスチルを知らない可能性はあ
る。
では、なぜ一番の歌詞が、そっくりそのままパクリなのか?
一つの可能性としては、沢氏が弟子に作詞させた可能性がある。
そして、その弟子こそが、師匠の沢さんの命令に従い、作詞を任された。
ところが、弟子は、納期までに作詞が出来ず、パニクッタ。
弟子が、昔から好きであったミスチルから、歌詞をパクったという可能性がとても強い。
沢氏は知らないというだけでなく、何故全体で70%以上も歌詞が重なる作詞になってしまったのか、原因
を究明すべきであろう。
音楽の盗作は、作詞よりも、作曲に多いような気がする。
多くの有名な楽曲のメロディラインの一部分をコピーしてパッチワークのように繋げれば、<盗作としては
気付かれにくいのではないか。>
そういう手の込んだ盗作を発見できるシステムができないものかと思う。
コツコツやるのが、ベストでしょう。
12月13日(日)のつぶやき
NHK<介護危機>の危機。
2016年度前期の福祉論の教材にしようと意気込んで、
昨晩 NHK の『介護危機』を見た。
淑徳大の結城氏、元厚生労働省官僚の中村修一氏、元大学教授八代尚弘氏
と
ホームヘルパー、介護サービス提供事業者、一般高齢者、一般若者
が、<現下の介護をめぐる社会問題の解決策について>話し合いをするという企画であった。
企画の最初3分の1は、この4月ないし8月から始まった<介護保険制度の変更点>を解説するというもので
あった。
しかし、この点については、さんざん新聞とのマスコミが昨年度から報道しているし、各自治体がパンフ
レットで周知している。
何故、制度の説明に時間を割いているのか、分からない。
番組の中盤では、介護職員の低賃金問題を扱っていた。その中で、八代氏が、介護サービス提供者を利用者
が指名できるようにし、<指名料>を自己負担するようにすればよいと<突拍子もないことを真顔で言い出
す>。
キョトンZZZ!
直ちに、結城氏が、反論する。
至極正しい判断を示してくれた。
指名料をもらえる人だけ、収入が増えて良いかもしれないが、指名されない多くの人は低賃金のままになる
ので、<新しい格差>が生じる。
この番組で論じているのは、介護職員全体の賃金を上げ、離職を止め、有資格者の復帰を促すにはどうすれ
ばよいかという点である。
この社会問題を解決するのは、<指名料ではない>。
このような<非現実的な愚かな提案>をわざわざ対立軸として仕立て上げ、
番組の企画の目玉にしていたとするならば、この番組の企画力こそ、危機である。
すでに介護職員不足が15万人。都市部だけでなく田舎でも、シフトが組めないために、
特別養護老人ホームにおいて、<開けずのベッド>が存在する。
これが2025年には38万人不足する。
無認可、無届けサービスの横行。
介護保険コスト10兆円時代に入り、介護サービス利用時の自己負担が増大しつづける事実。
こうした構造的な問題に対し、<指名制>は無力である。
また紹介された新しい動きも、大きな切り札にはならない。
番組の進行役の山ちゃん(世界の山ちゃんではなく、南海キャンディーズ)がエンディングで放った一言
が最も正しい。
<解決の糸口がチラッと見えたぐらい。国にもう少し頑張ってほしい>と。
12月12日(土)のつぶやき
<頑張らない宣言!>
本当に頭に来ている。
煽てられれば無理してでも木に登る方だし(メタボなので、登りきらないが)、やれと言われれば、トコトン頑張ってきた。
今回ある出来事に巻き込まれ、株が下がった。
もともと最安値の低空飛行であったのが、株価大暴落である。
梯子を外されて、信用を失くしたとも言える。
本当に頭に来ている。
ここまで書くと、大事件でも起きたのか思われるかもしれないが、外部から見れば大したことではない。
でも、主観的には大事件であるし、ハラスメントを受けたと内心思っている。
教員からの信頼を失くし、一部の学生からの信用もなくしている。
困ったできごとだ。
私は何も悪くはない。
言われた通り頑張っただけだ。
で、その結果、信用を失くし、株が下がった。
これまで、組織のために私なりに頑張ってきたが、
もう頑張らなくっていいということだ。
組織のメンバーとして、やってもいいし、やらなくてもいいという選択肢がある場合には、<やってきた>
が今後は、
どちらでもいいことは<やらない>
頼まれても<断る>
もう、組織のためには<頑張らない>
割と頑固な人間なので、そう決めたらそのようにする。
もちろん、教育と研究は好きなので、<それなり>にやるのだが、
授業に関しては<頑張らない方向で低空飛行するかもしれない>
それは、学生には歓迎されるかもしれない。。。
かえって受講生が増えてしまうか?
学生の株は上がるか?
あと10年、自分の精神的な健康を維持するためにも、<頑張らないよ!>
12月10日(木)のつぶやき
初めての<アパホテル>
今まで全く縁がなかった<アパホテル>
東横インは泊まったことあり。
チェックイン・・・初めてということで、カードをもらった、次回から住所など書かなくてよいらしい。
自動支払機で8100円投入。じゃらんnポイントが400円分たまっていたらしい。
社長のカレーが売っている???
シングル・・・綺麗。しかし狭い。外国の方は、苦しいであろう。
お風呂、トイレ、綺麗。
<テレビがやけに大きい> 映りは最高。
フロントの雰囲気・・・
外出時に、フロントの斜め前をフ通るが、無人なのか、声なし。
普通は、<いってらっしゃいませー♪>ぐらいの反応があるものだが、無反応。
夜の騒音・・・繁華街から少し離れているせいか、静かであった。
車の音も気にならず。
チェックアウト・・・
カードキーを入れる箱があり、その中にカードキー投入。
チェックアウト時に、フロントの斜め前を通るが、無人なのか、声なし。
普通は、<ありがとうございましたー♪>ぐらいの反応があるものだが、無反応。
<評価>
進んで選ぶことはしないが、他になければ、<無愛想覚悟で>泊まるであろう。
12月9日(水)のつぶやき
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