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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
サルコジさんの意固地(イコジ)な性格。。。
配偶者同伴でなかったせいか、洞爺湖サミットでもうひとつモラール(やる気)が上がらなかった、サルコジさん。
彼のファースト・レディさんは、一人フランスに残り、新曲CD『何もなかったかのように』を先日発売し、大いにモラール上昇。意気軒昂。
サルコジさんは、寂しさのせいなのか、サミット中の福田氏との会談を固辞し続け、おフランスにお帰りになった。
日本が大嫌いのようであるが、一国のリーダーたるもの、好き嫌いで動いてもらっては困るのお。
フランスという大国の国家利益を第1に優先するならば、サルコジさんは、万難を排して、日仏二国間首脳会議に応じるべきであったのお。
まあ、世界中でテロが横行する中、洞爺湖や札幌で不幸な出来事が起こらずにすんで、ホッとしたのお。
東京や新幹線もハイリスクであったが、無事であった。サミット期間中の新幹線に2度乗車した小生は、不安が一杯。ホッとしたのお。
今回のサミット、600億円も使って、成果があったかと言えば、まあ目を見張るような成果はなかったと言えるのお。
サルコジさんに、ノンされるようなサミットなら、いっそのこと、温室効果ガス削減にあるいは<米のとぎ汁研究>に直接600億円使った方が良かったのお。
世界の山ちゃん、国分寺参上!
世界の山ちゃんと言えば、矢場とんと同じく、名古屋では知らない人がいないほど(ていうか本当に知らない人は皆無)有名な店である。
東京都内に数店舗あるのは知っているが、代表的な名古屋名物である『手羽先の唐揚げ』で有名な世界の山ちゃんが、我が国分寺にやってくる!
嬉しいことこの上ない。
そうそう、世界の山ちゃん。
矢場とんと同じ目にあわないように、ソウルで手を打っておかないといけないっ手羽。
YABATONという店がソウルに登場して、一時は、トレードマークまでそっくり真似されると言う珍事が起きた。
パクリはいけない。
やっぱりオリジナリティを出さないと。
世界のナベアツは、世界の山ちゃんを味わったことがあるのだろうか。
世界のナベアツは、世界の山ちゃんとコラボする気はないのだろうか。
オモロー!いと思うのだが・・・
山本モナ、どモナらん?
山本モナ、どモナらん!
モナつながりの苦しいコピーに、苦笑度120%!
復帰の道筋を作ってあげた北野ビートたけし氏も、困ネチ!!と叫んでいることであろう。
『サキヨミ』という新番組を立ち上げ、山本モナキャスターに起用したテレビ局に対して、そら見たことか!とライバルテレビ局は思っていることであろう。
再度の不倫ということで、山本モナは全てのテレビ局出演を今後自粛。
今回のスキャンダルは、巨人のニオカ氏がいなければ成立しない。こちらはこちらで一軍復帰が延期となり、大きな代償を。
イメージが最大の商品の1つであるテレビ界、タレント界では、<不倫>が最悪の行為かもしれないが、
吉本の<ほっしゃん。>が文化放送でラジオ本番中にやらかした行為については、何のペナルティもないのが、不公平だし、問題である。
写真週刊誌の方よ。こちらの事件こそ、取材し、現場写真を撮り、ペナルティを化さなければならないよ。
国分寺市内の特別養護老人ホームとケンカ!
歩くミスター温厚、ウォーキング温厚と一部で呼ばれたい私が、学生以外の社会人に対して初めてキレました(否、キレ気味でした)。
3日ぐらい前の記事に書きましたが、ゼミ生を特別養護老人ホームに連れて行きたいと思い、2つの特別養護老人ホームにお願いしました。
都内のいくつかの特別養護老人ホームとは交流がありますが、ここ地元国分寺との交流・連携を深めたいと思い、敢えて、面識のナイ特別養護老人ホームに交渉しました。
西恋ヶ窪にんじんホームは、訪問の目的を記したA4サイズ1枚の依頼文を郵送し、15名の訪問を認めていただきました。今月末には、訪問が実現します。
もう1つのCホームは、訪問の目的を記したA4サイズ1枚の文書を携えて、ホームにうかがいました。雑談を含めて1時間ぐらい<事務長さん>にお話しました。福祉系の大学ではないこと、しかしケアの実践現場を見ることで、高齢者ケアの仕事に進む学生が出てくる可能性はあること、在宅介護の経験者も少なからずいること、ゼミではスウェーデンの高齢者ケアを中心に勉強しているが、日本と韓国にも広げて高齢者ケアを学んでいること、ボランティアを希望する者もいることなど。色々話をしました。
で、迷惑にならないように15名程度訪問させていただきたいこと(もう15名は、西恋ヶ窪にんじんホームにお世話になるので)、本やビデオでは学べない、高齢者ケア実践の空気(臨場性)を味わいことなど、私としては丁寧に説明したつもりです。また26歳からこの高齢者ケア業界の研究を続けていることを説明し、私の最近の研究成果も参考にしていただこうと持参しました。
で、昨日その<事務長さん>から電話があり、理事長に説明したところ、そちらのゼミの関心が良く分からないので、もう一度私に来てほしい、そしてホームの内部をよく見てほしいと。
電話口で怒鳴ろうかと思いましたが、見学日程が今月末であること、試験を実施し採点をしなければならないので、今回は再度訪問するのは不可能です。辞退します!と伝えました。
訪問に先立ち、顔出せと言われたのも今回初めてです。2度目の出頭を命じられたのもあり得ない!
Cホームだけオカシイと思いたいところですが、実はBホームにも、先に見学の依頼をしていました。ここも、訪問の目的を書いた文書を郵送し、向こうからの電話を待っていたのですが、なしのつぶて。痺れを切らして、こちらから問い合わせると、入所者で風邪がはやっているので
今回は無理ですと。もっと早く連絡してくれればいいのに。で、Cホームにアプローチしたのです。
他の分野は分かりませんが、国分寺市内の特別養護老人ホームに関しては、今回<あり得ない>ことばかりおきました。
特別養護老人ホームの地域解放、施設の社会化が叫ばれて久しいのですが、この2つの特別養護老人ホームの<超高飛車態度>は何なのでしょうか。
私は、足が短いこともあり常に低姿勢。平身低頭お願いしたのに!不思議でたまりません。
気をつけよう!国分寺市内の特別養護老人ホーム!
でも今回の【西恋ヶ窪にんじんホーム】からは優しくOKを出していただいたし、数年前にゼミ訪問でお世話になった【あじさい苑】 は最高でした。
私は社会調査屋でもあります。何故、BとCはチョータカビーなのか?これからは訪問先としてではなく、介護老人福祉施設の事業者としてリサーチ していくつもりです。
センター入試<地理>の出題ミス。(その2)
私は今回のミスが構造的な問題から発生したのではないかと思っている。
センター入試だから、外部の民間機関に委託しているはずがなく、全国の大学教員のだれかが作成しているはずだ。
ロシア社会の専門家だから、まさか都市の地図上の位置を間違えるはずがない!という思い込みがおそらく本人にもまわりの人にもあったのではないか。
うわさによれば、多くの覆面専門家(20人ぐらいか?)が1年以上かけて、一つ一つの問題を丁寧に創り上げていく。かなり頻繁に顔を合わせ、チェックしあっているらしい。
さらに、このチームの上には、上部組織があるらしい。上部組織も覆面でこのチームにいろいろイチャモンをつけるらしい。
これだけ丁寧なシステムになっているのにもかかわらず、都市の位置を間違えた?1年以上見ていて誰も気づかない。
誰も都市の位置まで疑わなかった。誰かがチェックしているだろうという根拠のない判断をしていたということだ。
今回は、受験生に実害がなかったようだが、実害を招くようなミスがあってはならない。
<専門家ほど、素人に化けることがある>という視点に立ち、石橋を叩いても渡らないぐらいの慎重さが必要不可欠である。
センター入試の<地理>の出題ミス。(その1)
受験生の皆さん、電気ですかー?あ、間違えた。元気ですかー!(キムタク・猪木風に)
この夏が勝負ですよ。是非、我が社も受けてください。良いとこですよ!
しばらく前ですが、センター入試の<地理>で出題ミスがありました。センターー入試の直後には、予備校の先生の指摘で<世界史>のある問題で正解が1つに絞れず2つ存在するというハプニングがありました。
今回のセンター<地理>は、一般の方のご指摘でミスが発見されました。ロシアの3つの都市の特徴を説明した文章と地図上の都市の位置をマッチングさせるという問題のようでしたが、
なななんと(南都雄二!)、あろうことか、アンビリーバボーに、1つの都市の位置が <づれて>いたとのこと。実質的なマイナスの影響はなかったということで、シャンシャンになったようですが。
私は、別の観点からこれは超由々しき問題だと思います。
というのも、
超暑いっす。。。
もう梅雨が明けたような陽気ですねえ。
とにかく、何はなくとも、あ、間違えた、何はさておき、超暑いっす。。。
昨日は、シニア大学院(シニア研究生)の入試がありました。面接の仕事があり、東京に居残っていました。
国分寺駅から我が社まで往復しただけなのですが、日焼けしました。
やはり肌が透き通るように白いせいでしょうか。すいません、嘘つきました。
昨日午後東京から自宅まで戻ったのですが、あまりに暑いので、帰宅後20分ほどしてから散髪に行きました。
いつもだとあと1週間後ぐらいに散髪に行くのですが、この暑さには勝てません。
散髪に行ったせいか、気も散らかって、仕事を進める気にならず、12時前に夢の中。
名古屋は今日34度。そろそろ、今月末締め切りの連載原稿の仕込みに入るタイミングです。スタートが遅れるので、いつも脱稿が遅れ、翌月上旬になります。
翌月の3日目ぐらいには編集担当者から進捗状況のメールをいただくことになります。
第22回(第21回でしたかあ?)は、果たして7月末完成するのでしょうか。今回も、例によって例のように、8月3日頃になるのでしょうか。
気温の上昇とともに、原稿執筆力も上昇させたいものです。
しまった、その前に、<<ReaD>>の更新のサボりを解消しなければ。
散髪したことだし、今日は頑張っていこう!!
そろそろ、
特別養護老人ホームに行ってきました。
まだ入所するには早過ぎます。
第一まだ、要介護認定を受けていませんし。
書類を用意し持参の上、事前面談も必要とのこと。
昨晩期せずして外食することになり、生ビールを注文したら餃子がおまけについてくるというので、店が自前で作っていることを現認した上で、そのおまけもいただきました。おまけといっても8つ。
おまけsでした。
餃子の口内余韻を今朝段階でも残しながら、面談してきました。
いやいや別に、特別養護老人ホームの事務長に再就職するわけではありません。
再就職するなら、71歳からと決めています。
書類というのは、訪問の趣旨を説明した文書。
面談というのは、文書を持参し、口頭でもその趣旨を説明していただきたいというホーム側の方針。
こういうスタイルは初めてでしたが、これもひとえにゼミ生のため。
ただこれだけ手続き踏んでも、油断できないです。
ゼミ生とOB含めて30名を2分し、15名の訪問をお願いしたのですが(残り15名は別の特別養護老人ホームにお願いしています。こちらは電話での依頼と趣意書の郵送で合格とあいなりました)多過ぎるということで、どうなるか分かりません。
合格発表は、私の携帯にかけていただけるそうで、待ち遠しいです。
ゼミ生を2か所の特別養護老人ホームに引率するには、相当の準備とエネルギーが要りまっせ。
去年は事情により、特別養護老人ホーム訪問をしなかったので、今年は暑さに負けず頑張りまっせ。
その ReaD で五歩後退の巻(その2)
ついでにそのReaDというデータベースに、高齢者福祉というキーワードを入れてみた。
約500人の研究者の名前がリストアップされた。
知り合いの条件に合う研究者を調べている途中、キョトンCも出てきた。
驚いた。
何が?
小生のデータ更新が2003年で止まっているのだ。。
このブログは毎日更新しているのに(出張時はお休みをもらってます)、研究者として命の次に大事な研究業績を2003年以降追加していないのだ。
断っておきますが、研究がストップしているのではなく、毎年4ないし5ある論文(さば、読みました。3ないし4ある論文)に関する情報を追加入力していないということなのですよ。
約500人のうち、私のようにフザケタ状態の人が80人ほど。200人ぐらいが、2004~2006年まで更新済み。残り220人は2007年~2008年まで最新情報を更新済み。
小生なんかよりかなりベテランの社会的影響力のある先生方もマメに更新されていることに驚いた。もっともベテランともなると自分で作業せず院生にさせている場合も少なからず。
私を含めて2003年ストップ組も反省しなければならないが、そもそも
このデータベースReaDにエントリしていない研究者もちらほら。
試験の採点が終わったら、一日がかりで、2008年組のトップグループに追いつくぞ!
結局知り合いの条件にあいそうな人は一人ぐらいしか発見できなかったけど、<自分のいい加減さ>を発見できて、ショボンZ!
<<ReaD>>で一歩リード!(その1)
先日、知り合いから人を探して欲しいと言われ、普段は全く縁のないデータベース<ReaD>を思い出した。
これは、指名手配や家出人のデータベースではない。
研究者の個人情報や研究業績リスト(研究論文のテーマ、発行媒体など)が全て掲載されている優れたデータベース!である。個人情報であってもご本人がOKを出しているので何も問題はない。
また、IDやパスワードが必要なく、いつでもどこでも誰でも閲覧し、プリントアウトすることができる。さらに有難いのは連絡先の電話番号やFAX番号も記載されていることが多いので直接やり取りしたい時にも便利だ。
このDBは様々な立場の方にとって重宝なものである。
①ベテラン研究者の場合
ベテラン研究者は人事にかかわることが多い。我が社でも多くの分野で教員の公募しているが、<Read>で様々な条件を設定し、条件にあう研究者をリストアップすることができる。このリストと応募者をつきあわせることでマッチング作業がはかどる。
②現役研究者の場合
新しく始めようとしている研究テーマがすでに開拓中のテーマであるかどうかを確認することが出来る。面識はないが同じ分野の研究をしていて、その研究者の研究動向を調べたい時に役に立つ。
③大学生の場合
ゼミの先生や受講している先生がどのような研究論文を発表しているか確認することが出来る。卒論テーマを決める時にも指導の先生の研究動向を把握した上で判断した方が良いので、その点でも役に立つ。
(明日に続く)
ぎっくり腰にガックリ。ショボンZ
ご存知の方もあると思いますが、私、踵骨棘という病気にかかり、かかとに痛みを常時持つものであります。
朝起きる時の、第一歩(まさに第一歩!)のかかとの痛みはハンパナイッス。
毎朝の関門なのですが、本日、かかとの痛みを回避しようと腰で起き上がろうとして、やっちゃいました。
もう後の祭り。今日1限の授業は、この事情をお話して、座って授業をさせていただく所存です。
来週の授業評価で、キョトンは生意気にも座って講義した!と抗議の自由記述をしないでくださいね。
イタリアの大聖堂の落書きにも、うなぎの偽装にも関わっていないのに、とんだ7月スタートとなりました。
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