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ベビーシッター事件。

日は何一つ前進できないまま終わってしまった。

なんて日だ。

別に薬を飲んで寝ていたわけではない。

 

残酷な事件が起きてしまった。

ベビーシッター事件。

 

2歳と8か月の赤ちゃんを2日間以上、<見知らぬシロウト>に預けなければならない現実。

母親とシロウトを<出会わせるサイト>の誕生。

どう考えても、8か月の赤ちゃんを若い男性1人でうまくできるとは思えない。

赤ちゃんは泣くのが商売だ。

そうした時、うまく<あやすこと>ができるのは、子育て経験がある女性しかいないであろう。

赤ちゃんは泣き続ける。

おんぶすればすれば泣き止むというわけではない。

おむつを換えれば泣き止むというわけではない。

容疑者が泣き止まない赤ちゃんの口をふさいで窒息死させた可能性が高い。

残酷。

 

気になって、ベビーシッターではなく、数日の介護を<見知らぬシロウト>に頼む紹介サイトがあるのではないかと探ってみた。

ざっと見た感じでは、ベビーシッターの高齢者介護版は存在していないようだ。

 

赤ちゃんと高齢者。どちらも守らないといけない。

 

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信じられません… (カフェトーク)
2014-03-19 23:06:54
どのような事情があったのか、何回も虐待を疑う状況でも別の業者を探して頼む。
資格もなく、子どもが好きとは思えない人が登録する…
親戚の幼児1週間預かったことがあります。
大変でした。子どもも可哀想でした。
素人に出来る仕事じゃないのに…
 
 
 
拝復、カフェトーク様。 (kyotonc)
2014-03-19 23:12:39
この国では、<信じられないこと>が立て続けに起こっています。

もうこのへんで、ストップさせないと。


今となっては財源がありませんが、ベビーシッター企業に税金を投入して、基盤整備をしないといけませんね。

個人営業では、リスクがあり過ぎますので。
 
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