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日本老年社会科学会 の続き。

学会初日の正午から<評議員会>があり、午後から開かれる総会の議題について事前説明があった。

そこで、紹介があったのだが、私の本『スウェーデンの高齢者ケア-その光と影を追って-』(新評論、定価2500円ポッキリ)が書評される<予定>とのこと。

日本老年社会科学会は、学会誌『老年社会科学会』(年4回)を発行しているが、書評は、その学会誌に掲載しない。

ではどこに載せるかというと、学会のHPに掲載される。

書評なさる先生の原稿が事務局に届き次第、アップされるのでR.

これまで、日本家族社会学会の文献紹介、日本福祉社会学会の書評で取り上げていただいているので、これで3つ目。

どのように書評されるのか、今から心配でR.

書評なさる先生は、7年ぐらい前の懇親会のあとの2次会で10名ほどで飲んだ時に、名刺交換させていただいたが、

覚えていないだろうなあ。

 

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コメント
 
 
 
楽しみです (まこいちゃん)
2008-07-01 08:28:26
キョトン先生

昨日は、ありがとうございました。
先生のご本の書評が学会のHPに掲載されるのですね。今から楽しみです。

まこいちゃんとしては、あの調査をどのように進められたのか、そのあたりのお話を是非お聞きしたいと思っております。

「スウェーデンの高齢者ケア」は、スウェーデンの実証研究をあれだけなさったという意味で、提言されている内容はさることながら、実証研究そのものに大いなる価値があると思います。

足でかせいで、汗をかき、恥をかいて、本を書く。
そんな研究者をまこいちゃんも目指したいです。
これからも、ご活躍を祈念しております。
 
 
 
拝復、まこいちゃん様! (きょとんC)
2008-07-01 11:19:49
色々お忙しい中、コメントありがとうございます。

まこいちゃん様のワールドワイドなご活躍、期待しています!

私の方は、愛知県犬山市のリトルワールドを見習って、中範囲のチマチマフィールドワークを小売りにしていこうと思っています。

 
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