『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
対面授業いつまで大丈夫だろうか。
後期に入ってから、木曜日の3・4年生の演習も、
金曜日の1年生の社会・法学入門も
<少人数演習もの>なので、毎回対面授業を
行っている。
たまに体調不良で欠席するケースがあるが、
両科目あわせて<延べ5人>である。
欠席率2.3%
皆体調は、私含めて絶好調。
ただ東京都全体で見ると、だんだん怪しい空気である。
飲食店等の時短も始まる。
ここまで来たのだから、12月の3回分も対面授業で
継続するつもりだ。
この流れで、2021年1月の授業も対面でやりたいと思う。
この3週間が<勝負だという>
この自粛風勝負の期間に、大規模講義もの、の教材準備
をしなくっちゃ。
9月中旬に、10回分の講義資料をまとめて配信したが、
そろそろ<仕込み>が
必要だ。3種類の科目の仕込みを同時にしないといけない。
受講生には、期末レポートを課している。長くもないが
短くもない<ラーゴムな>分量を
お願いしている。予告は済んでいる。テーマも公表している。
さて、毎回の授業では、クイズと称して
250字程度の短文を書いてもらっている。
中には、250字の相場感の中で、1400字、1500字の
クイズ解答を送ってくれる受講生もいらっしゃる。
たいしたもんだ(もんだみん)。
大規模講義も演習ものも、前期から1回も休まず
つっぱしているので、
お互いに疲弊している。絶好調だけども。
期末レポートはたいそうな執筆の<きまり>を設け
ている。何人かの受講生にきいたら、たいそうな執筆
の<きまり>は、他の科目にないそうだ。
期末レポートの作成に、相当負担をかけそうなので。
1回ぐらい・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 最先端研究! | 病床使用率 » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |