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病床使用率
病床使用率。
この物差しは、政策判断をする大きな根拠の一つだ。
しかし、この<病床使用率>が、怪しい数字の可能性が高い。
病床とは何か。
患者さんのベッドのことである。言うまでもない。
患者さんのベッドというのは、実際に医師がいて、実際に専門性の高い看護師さんがいて
<患者さんの治療ができるベッド>のことである。
しかし今発表されているデータには、<見込みデータ>が入っており
分母が<水増し>されている。
整備計画で、100床整備と決めていても、実際に
治療ができるベッドが30であったりする。
つまり、この作為は、<医療崩壊する可能性を低く見積
もるため>のものである。
確保を想定
高齢者介護の現場同様、<人材不足>が看護の世界でも生じている。
コロナ病棟であれば、なおさら人材不足。
ベッドとその空間を用意できても、
肝心要の<コロナ病棟・看護師>が確保できない。
医師と看護師が準備できなえれば、そのベッドに患者さんを入院
させることもできない。
公表されている病床使用率は、実態を表しておらず、
医療現場の事態は、想定よりも<激しく緊急>なのである。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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このブロガーは、関連性のないハッシュタグを乱発する般若ライナーズ金ですよ。
こんな在日韓国人に侮辱されてもいいんですかねえ。
北海道札幌市在住ですよ。
しかも、日本語不自由です。
兵役逃れの負け犬ですよ。
ファビョンを発症しています。
レイシスト在日韓国人です。